一里塚|シャシンとカメラのお板
日々撮りためた写真やお気に入りのカメラ、プチ薀蓄などをご紹介しています
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冷やしあめ
梅雨明け十日、これは当地で昔からよく聞いた言い回しです。
梅雨が明けてから晴れた日が続く十日間ほどが真夏の一番暑さが堪える時候、
そんな意味合いが込められています。

梅雨のムシムシで身体が弱っているところにいきなり油照りに見舞われ、
まだ身体の準備ができていないので、コトほど暑さが身に浸みる様のことです。

例年なら祗園祭の半ば、7月中旬の山鉾巡行の頃がその始まりなのですが、
今年は大地震、集中豪雨と続いた後のいきなりの早めの梅雨明け十日、
しかも突然の猛暑日連ちゃんで、殊更に堪えるのであります。
今朝、町内で今夏のセミの初鳴きを聞きました。

ところで先日、冷やしあめを見つけて買い、冷蔵庫に保管しておりましたが、
外出から戻り、キンキンに冷やしたのを一気に飲み干しますと、「あ~極楽」
火照った身体も落ち着くのであります。

冷やしあめ#1


冷やしあめは子供の頃、夏の縁日に屋台が出ていて、親に買ってもらって飲んでいました。
かき氷、アイスキャンデー、冷やしあめ、これが私にとっての縁日の3大アイテムでありました。

実はその昔、京都の親戚で『冷やしあめ』『冷やしコーヒー』『甘酒』などの
屋台向け飲料を製造し、卸していたんです。
ちょうど仕込んだ頃に親戚を訪れると、お土産に一升瓶に入った『冷やしあめ』を持たせてくれました。
その冷やしあめを井戸水で割り、氷を浮かべて一夏掛けてチビチビといただいたのであります。
その親戚も縁日需要が減り、高齢になったこともあって大分前に廃業してしまいました。

近年では口にする機会もなく、忘れていた味ですが、この夏は久しぶりに楽しんでいます。
麦芽で作った水飴に生姜汁を加えたさっぱりとした、ほのかな甘みが何とも言えません。

冷やしあめは、友人知人の中に結構知らない人も多く、
普及に地域差があるのか、はたまた其奴が縁日に縁がなかったのか、
そのあたりはよく分かりません。
兎にも角にも、私にとっては子供時分を思い出す懐かしい味なのであります。


SONY NEX-6 / E 30mm F3.5 MACRO


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大雨特別警報
台風7号の余波から始まった今回の集中豪雨ですが、
7月4日未明から今朝まで間断なく降り続き、
とても外出できる状況ではありませんでした。

今朝になってやっと小降りになり、雨の止み間も見られるようになりました。
この土砂降りの長雨で、西日本各地で甚大な被害が出ています。
当地でもいまだに2万人を越える住民に避難指示・勧告が出たままです。

これで交通インフラもズタズタ、名神、新名神をはじめとする高速道路は軒並み閉鎖、
近郊電車も殆ど止まってしまいました。
昨日あたりからぼちぼちと動き始めましたが、
土砂崩れで復旧工事未了のところを中心にまだ不通の区間も多いです。

大雨特別警報#1

予報では明朝までは降り続けるとなっていますので、
もう、これ以上激しく降らないこと前提での運転再開とでも言えるでしょうね。
ただ、JRに関してはダイヤ復旧まだ遠しの感がします。

大雨特別警報#2

JRの場合には、不測の事態で列車が止まってしまうと影響範囲が広いために
収拾がつかなくなる事態が容易に想定できますので、
予め運休や間引き運転を予告して実施し、混乱を最小にしようという手法です。
なので、今日のお昼時点でも止まったとこだらけになっています。

それにしても、今回の豪雨は凄かったですね。
当地では地震と豪雨のダブルパンチで往生しました。
”かつてない”とか”何十年に一度あるかないか”とかの災害のようですが、
それにしては希有な災害が頻発するなぁ、というのが素直な感想です。



震災10日
 
震災10日#!


朝食時にドカンと来た最大震度6弱の震災から今日で10日、
停まっていた電車も今日、最後まで残っていた大阪モノレールが平常ダイヤに戻り、
国道の大渋滞もいつもの渋滞状況になって、交通インフラは通常状況になりました。

2~3日は食品や日用品の棚が空っぽになったスーパーやコンビニも、いつもどおり棚が商品で埋まりました。
最後まで残っていた都市ガスも3日前に全通し、電気、ガス、水道も普段どおり使えます。

このように日常生活は表面的には震災前に復旧したかに見えますが、
倒壊、損壊した家屋や地盤の損傷については殆ど手がつけられておらず、
いまだに避難所生活を余儀なくされている被災者が、まだ数百人残っています。
外見では分からない屋内の家具調度品や日用品の散乱に手つかずの家庭も数多く、
屋根にブルーシートをかぶせて当面の雨露を凌いでいる家屋も多く見かけます。

ところが、地震発生から数日内に掛けられた屋根のブルーシートについては、
補修が進んで撤去される気配が一向に見えません。
聞きますと、『業者に頼んでるけど、順番待ちで来月半ばまで待たんといかん』とか
『業者に頼もうにも、先にお金を工面せんといかんから、手を上げられへん』とか、
身につまされる事情があって、長期戦になりです。

ブロック塀が倒れて惨事となった小学校や市内の小中学校では、
早速一気呵成にブロック塀撤去の工事が始まりましたが、それ以外は後回し、
一般住居までは見回りにも来ません。
どうしても置いてけぼりが出てしまう現実、復興・復旧というのは一筋縄ではいきませんね。


FUJIFILM FinPix F550EXR


ジョン
 
ジョン#1


これはTVで流れる住宅メーカーの CM の1シーンです。
柴犬が雨の中、散歩したり、雨宿りで佇んだり、帰ってきて屋内で寛いだり、
静かで上品な時がゆったりと流れる上質なCMだと好感を持つのです。

しかし、ナレーションの一言で、突然違和感を覚えたのです。
この犬に「・・・・、なぁ、ジョン」 と呼びかけたのであります。
思わず日本犬に「ジョン」はないでぇ、と突っ込みを入れた次第です。

折角の上質な映像作品に画竜点睛を欠いたような違和感を感じ、
呼ぶなら「ポチ」でも「茶々丸」でも日本名で呼んで欲しかったなぁ、
制作者は「犬ならジョン」が当たり前と思ったのかしら、
・・・・と感じるのは私だけでしょうか・・・・



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サクランボ
 
サクランボ#1


今年もこの季節がやってきました。
山形の佐藤錦、秀のL玉がドッチャリコン  (*^^)v
完熟の食べ頃を届けていただきました。

早速施設の母んとこに差し入れで持っていきましたが、
何日かかけても2人で1kgを平らげるのはチト辛いので、
施設のスタッフの皆さんや同居の皆さんに食べていただこうと、
半分をお裾分けでプレゼントしました。

そろそろ梅雨明けが見えてきて、夏本番ですね。


FUJIFILM FinPix F550EXR


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地震雑感
読者の皆さまからたくさんのご心配とお見舞をいた炊き、感謝しております。
生活インフラに関しましては、
一昨日19日の夕方に、それまで断水寸前まで下がっていた水圧が戻ってきて、水道の給水が復旧しました。
昨夜には都市ガスの供給が再開され、レンジや風呂が使えるようになりました。

まだ、普段使っていない部屋の中はとっ散らかったままですが、
おかげさまで普段の生活ができるようになりましたので、
お見舞い下さった皆さまにお礼申し上げ、ご報告いたします。

ただ、今回(も)痛感したのが、インフラ供給事業者の広報怠慢でした。
水道水圧が低下しても、ガス供給がストップしても何の告知・連絡も無く、
TVなどの報道を通じて状況を知るしかありませんでした。
これで広域情報は十分に得られますが、肝心の地域情報は得られません。
『一部地域で広範に供給がストップしています』、『26日を目処に鋭意努力中』は分かりますが、
その”一部地域”がどこで、我が町の状況と進捗がまるで分からないのです。

サポートダイアルに電話しても通じないか、通じても『HPでお知らせしています』の音声案内だけ。
HPを参照しに行っても告知がメニューになく、あるはずの地域毎の告知にたどり着けません。
結局”水道がチョロチョロしか出ない”、”ガス供給が止まっている” という現状把握しかできませんでした。

実際の現場が復旧作業で大童、とてもサービス対応できない事態は分かりますし、それは求めません。
しかし、大組織のオフィスはそのサポートのためにこそ存在意義を示す存在なのに、残念ながら姿が見えませんでした。
ガスの遮断に関しては知らぬ間に一斉に町内各家庭の元コックを閉められていて、
「ああ、いつの間にか閉められてるなぁ、、、工事してるのか・・・」と推察するのみです。
復旧、供給再開については原則は戸別の立ち会い確認ですが、一切連絡も立会も無く、
町内の近所筋で「どうやらガスが通ったみたい」という話になってやってみたら「出た」という次第でした。
元コックを開けて供給再開ボタン操作をするというのは、なかなか素人ができるものではありません。
私も近所の高齢家庭に声をかけてガス供給再開の操作をしてあげましたが、
震災という非常時だから仕方なかったとは言え、顧客サポートに対する姿勢というのが垣間見えた事態でした。
普段は頻繁に”新製品・サービスの案内”やら”機器更新の勧誘”やらをやって、電話勧誘や戸別訪問してくるのに、
一番必要な今回は、いまだに一度も声かけはありません。

事業者の事業や顧客に対する基本姿勢がよく見えた非常時でありました。

水道は復旧したものの、まだ都市ガスが遮断されたままの地域もあり、
家屋や地盤に損傷があって不安な生活を強いられている方々も多く見受けられます。
余震の不安もまだまだ残っており、社会的な不都合が露呈したままのところもあります。
まだまだ気を緩められません。



震度6弱
皆さん、先ほどの地震でお気遣いありがとうございます。
取り敢えず確認したところ、家自体は無傷で無事、怪我もしておらず、
ご近所にも声をかけて確認しましたが、取り敢えずお体に支障なく無事の模様です。

どうやら当地が震源地のようです。
初めて災害広域放送の警報音を聞きました。
家の前を走る阪急電車は運休中の模様、緊急車両が走り回っています。

阪神淡路大震災の時のような地鳴りのごとき予兆もなく、突然の”ドンッ”でびっくりしました。
立ち上がれないほどの短周期の揺さぶられでしたが、時間は短く、すぐに落ち着きました。
多分直下型だろうなと思わせる地震でした。
棚のものが落ちで、ガラスや瀬戸物の割れ物が散乱していますので、まずはその片付けです。
電気、ガス、水道のインフラも生きていますので、まずは散乱した室内の片付けに掛かります。

まだ小規模の余震を断続的に感じますが、取り急ぎ無事のご一報まで。


==========  続報 2018.6.18 13:30  ==========

第一報レポートのあと、母が入居している施設の様子が気になりましたので駆けつけて見てきました。
取り敢えずエレベーターが停まっただけで建物にも入居者にもスタッフにも問題なし、ということで一安心。
地震発生時、ちょうど朝食中だったとかで食器や食材が散乱し、スタッフは掃除に大童でしたが、
皆さんちょうどロビーに集まっていたので、お仲間同士で気遣って落ち着いておりました。
母も 『怖かったぁ』 と言っていましたが、皆さん一緒で心強かったのかパニックにはなってなかった様子、
取り敢えずなだめて安心させ、スタッフの邪魔にならないようにあとを託して帰ってきました。

往復で通った国道は大渋滞になっていまして、我が家の前も逃げてきた車がひっきりなしに通っています。
町内のご近所でも、屋根の瓦が落ちたり、ブロック塀が倒れたり、
無住の空き家では確認ができるまで規制線が張られたり、傷跡は散見されますが、
人的被害は出なかった模様で、取り敢えず一安心です。

帰宅して気付いたのですが、都市ガスが止まってしまっていました。
          ※ 夜になっても開通しません。 報道では開通まで数日かかりそうとか・・・
          ※ 水道も徐々に水圧が下がってきています。 報道では近々断水になりそうとか・・・
どうやらこの一帯のガス供給が停止している模様です。
大阪ガスに確認しようとしましたが、電話は通じず、HPも混雑で参照不能です。
復旧するまで諦めないと仕方ないですね。
汗だくで片付けてるのに、今晩の風呂やシャワーはどうかなぁ・・・・泪

震度6弱#1

震度6弱32

今朝の地震は発生が7:58、震源の浅い直下型でM6.1だとか、震度は6弱という強烈なものでした。
防災地図を見ますと、震源地は我家から1Km程度に見えますので、ホントに足元ですね。
突然鉄材を積んだトラックが転倒したときのような「ガッシャ~ン」という音と突き上げる振動があり、
それに続いてシェーカーを振るような忙しい横揺れが15~20秒あって、一旦治まりました。
それからは、いまだに15分おきくらいに何とか身体に感じる程度の余震が続いています。

取り急ぎ、危険なガラス片や陶器片を片付け、掃除機とコロコロで安全を確保、
散乱した雑品を片付けて生活空間を確保しましたが、
今や物置と化している2階のカメラや書籍が堆い山となっており、
倒れた壁ラックのオーディオ機器類も手がつけられない状況です。
この片付けができるかしら、と心配になります。

この時間になってひっきりなしだった緊急車両の走り回る喧噪やヘリコプターの飛び交う音は徐々に治まってきています。



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