
今日、母の入る施設に面会に行ったら、とうとう一切面会禁止になっていました。
新型コロナ肺炎の流行に伴い、2月には家族以外面会謝絶、
半月ほど前からはマスク支給なし、マスク持参で着用者のみ面会可能となり、
先週には受付で体温測定して37.0℃以下限定条件付加と厳しくなっていました。
入居者が皆さん高齢で、何らかの障害や持病を持っている介護施設だけに、これは仕方ない措置ですね。
一応一切面会禁止の期間は今日から3月23日・月までとなっていますが、
事態推移によってこれは流動的だそうです。
これで当面3週間は会えなくなってしまいました。
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増えるばかりで減る気配が全くありません。
なんとか乗り切っていくしかないですね。
どのあたりが山になるのか見当がつきません。街、特に繁華街の沈滞ムードが気になります。
こちらでは神戸港ランチ・ディナークルーズ船の会社がとうとう破綻してしまいました。
政府のモタモタ感も不安を助長していますので、我々は自分で気をつけるしかない・泪
ということで、心配なんだけど、どうしようもない
ということでした。政府は後手後手で思いつき発想で
期待もたせられても困るし・・自分で気を付けるしか
ないのが実感です
限りあるスタッフさんは頑張ってくれていますけど、どうしても凡凡の流れになり、
一気に進んでしまいそうなのが心配です。
政府の後手後手と言うか、モタモタ加減は酷すぎますね。号令かけても兵は動かず・・・
ウエに立つ人は、普段からの精進と信頼構築の努力が不可欠だと改めて感じました。
感染防止対策と言ってもマスクはない、消毒液もないというのでは、免疫力強化対策も講じなければ。
大阪ではライブ関連で拡散してはいるものの、京都、和歌山を含め首長がきちんと情報公開していますので、
さほど混乱している風はないですね。最大の混乱は理解に苦しむ一斉休校と自粛要請による余波ですかね。
マスクない、消毒液ない、トイペない、市中の狼狽えぶりもハンパない、どうもギスギスでいけませんな。
私んとこは防災の意識もあり、従前から常に次の1個2個を備蓄していますので、ナイナイで困ってはいません。
自体の回復は世界同時にできないと今の状態が続いてしまうのかもしれませんね。困ったなぁ。
メキシコでも(やっと)騒ぎが大きくなってきました。面白いと言ってはしかられそうですが、こちらも日本同様デマでトイレットペーパーが店頭からなくなっています。ゲンダイ人の本能なんでしょうかね、危機時=トイレットペーパー ってのは。笑
帰省キャンセルは賢明でしょう。今は居住地を離れると突然拘束されてしまう怖れがあり、
帰れなくなるかしれませんから。感染拡大の状況を見ていると、最低1~2ヶ月は無理かと感じます。
ニュース画像などを見ると、普段絶対マスクをしない国々でマスクだらけでビックリ、深刻です。
それにしてもマスクに消毒薬などの買い占めと高額転売、毎度ながら酷い状況ですね。
大阪では店頭にトイレットペーパーは戻りつつありますが、消えたときにはまたか・・・苦笑
普段全くマスクをしない私ですが、さすがにクリニックの定例受診の時だけはしています・笑