一里塚|シャシンとカメラのお板
日々撮りためた写真やお気に入りのカメラ、プチ薀蓄などをご紹介しています
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師走風景
年末も押し詰まった昨日、今日、日頃の家族への不義理が祟りヒーヒーにこき使われております。
今日も今日とて買い出しを命じられ、テクテクと電車に乗って出かけたのでありますが、
我家から駅にいたる道をゆるゆるにスナップいたしました。
これくらいしかカメラをいじくれないのでありますよ、クスン  (・・、)

天気予報とは裏腹にスカッと晴れ渡った空、風がきつくてサブい!
(1) 師走風景#1

阪急電車の高架下を暫く歩きます。日陰は寒さが身に浸みます。
さすがにここまで押し詰まってきますと皆さんの買い出しは終わってるようです。
駐車場は空いてますねぇ。松坂屋はおせち料理の引き取りで賑わってるんでしょう。
(2) 師走風景#2

駅前の一等地にはデンと大学病院が聳えています。
さすがに病院の受付はやってませんが、時折救急車が入ってゆきます。
ここは一般外来は原則他病院からの紹介状による受付、救急は24時間です。
ここで年を越す入院患者さんも多いんでしょうねぇ。
(3) 師走風景#3

阪急高槻市駅です。どうにも絵になりません。
(4) 師走風景#4

今日はJRで大阪に行きますので、JR高槻駅まで来ました。
(5) 師走風景#5

寄ってみて駅らしい風景をと思いましたが、ここもねぇ・・・・
FBCさんが町の駅は絵にならんとぼやいてましたが、そのとおりです。
(6) 師走風景#6

ホームに下りてきたら、目の前で電車は出てゆくし・・・・
(7) 師走風景#7

で、5分待ってこの新快速に乗るんであります。強風の中この待ち時間の寒かったこと。
吹田あたりでさっき乗り損ねた各停電車を追い抜くんだもん。ザマー見ろ!
(8) 師走風景#8

と言うことで無事買い出しも終わり、榊を片手に帰宅した次第です。
このアップが本年最後のアップになります。
ここに遊びに来て下さった皆さま、どうもありがとうございました。
来年もヨロシクご贔屓くださいませ。  <m(__)m>

さぁ、おせちの卵焼きを作らねば・・・・・

FUJIFILM CARDIA mini TIARA II / SUPER-EBC FUJINON 28mm F3.5 / Konica 業務用ネガカラー 100

テーマ:思いのままに日常写真 - ジャンル:写真

廃屋
12月中旬、雪雲が時折通り過ぎてハラハラと雪の舞う寒い高野山を散策しているとき、
西端の大門から少し戻ったところで何気なく通りから裏道を見ると何やら気になる建物が・・・
(1) 廃屋#1

ちょっと近づいてみますと、これは紛れもない廃屋です。
しかも相当大きくて立派な木造家屋であります。
(2) 廃屋#2

そのまま緩い坂を登って行き、裏手に回ってみます。
(3) 廃屋#3
これは激しい崩れ方ですねぇ。よくまぁこの状態で残っていたものです。

恐る恐る近寄ってみます。いやはや、なるがままに任せているという感じですね。
(4) 廃屋#4

細部をアップで覗いてみましょう。
(5) 廃屋#5
(6) 廃屋#6

先ほどの坂道を中程まで戻ってみますと、どうやらここが玄関口のようです。
まだ表札が残っていました。
(7) 廃屋#7

その玄関横は一段高くなっていて、大きな窓のどうやら客間か居間だったようです。
(8) 廃屋#8

坂の下の方、南側の妻面まで来ますと、蔓草が一面にからみついておりました。
(9) 廃屋#9

この南面の部屋は個室、寝室といった塩梅なのでしょうか、
全ての窓はトタン板で塞がれていますが、しっかりした造りです。
(10) 廃屋#10

この大きさはひょっとしたら宿坊、下宿屋、旅館をやっていたのかもしれません。
建坪はざっと見て100坪以上、総二階ですからかなりの規模です。
何故このように荒れるに任せているのか不思議な感じですが、
多分放置されて20年以上は経ってると思います。
よく付け火や失火などの火災に遭わなかったものだと感心しました。
高野山という意外な土地の街中で意外なものを見つけてしまい、
寒さを忘れて覗きまくったのであります。

この廃屋の裏手、一番崩れのひどいところのすぐ隣ではこのように普通に生活されていました。
ひょっとしてここのお宅があの廃屋の所有者なのかなぁ・・・・
(11) 廃屋#11

CANON F-1N / New FD 50mm F1.4、 New FD 24mm F2.8 / FUJICHROME TREBI 100C

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テーマ:廃墟系 - ジャンル:写真

マネ
「マネ」と言っても「マネとモネ」といった高尚な画風のことではありません。
「真似する」マネのことなんです。

私はこうやって毎日ブログで撮った写真をアップしていますが、
お仲間にもそういう方がいっぱいいらっしゃいます。
そこで拝見しているうちに何となくそのお方の写風というのがキャプションとともに分かってくるんですねぇ。
そして怖いことに、頭の片隅に残っているのか、同じような写真を撮ってしまうんですよ。

「突然”シー”と言われてもなぁ・・・ なんで?」
(1) マネ#1
doruさんのブログに出入りしてると、面白看板についつい反応してしまいます。

「空缶がいい感じだったので、何となくバシャッと・笑」
(2) マネ#2
nonakaさんの写真を見ているうちに空缶を見たらつい作画してみたくなるんです。

「自転車漕いだ機嫌のいいジッチャンにバッチャンがおはようって・・・」
(3) マネ#3
フジッペさんの撮る何気ない日常風景が好きなんですよ。

「今日は波静かで赤灯台もはっきり見える。防波堤にも人が多い」
(4) マネ#4
ご存じkanさんの定点観測が頭から離れなくて・・・・・・汗

他にも何人もの方の作風が浮かんできますが、
うまく写真が見つけられないので今日のところはこれくらいで。 (^^ゞ
撮るときには意識して撮ってるわけではないのですが、
出来上がった写真を見て、「はて、これはどっかで見たような・・・」
刷り込みってコワイですね。パブロフの犬になった気分です・笑




24mmガチンコギャラリー応募〆切は12月末日です。
まだの方はお急ぎください。

詳しくはこちらをご覧下さい  →  24mmギャラリーのご案内

ギャラリーブログのURLを公開しました。展示は一月三日開始予定です。




テーマ:なんとなく - ジャンル:写真

T70試写
25日の当ブログで「くみちょ~に触発されて気になったCANON T70をチェックしたら、
本体はオッケーだったけどレンズが・・・」ということでミガミガした記事をアップしました。
果たしてあのミガミガでちゃんとレンズは復活したんか、ボディはちゃんと生きているのか、
ということで気休めの試写をしてきました。

試写は家の近所で阪急水無瀬駅から櫻井の驛跡への散歩コース、
暫くぶりであのJR新駅の工事進展状況も気になっていたので行ってきました。

先ずは水無瀬駅前で足元をウロウロしている鳩さんを。
人慣れしてるというか、怖がらんというか、厚かましいというか・・・・
(1) T70試写#1

櫻井の驛跡までやってきました。
あの新駅「JR島本駅」は駅本体の工事がかなり進捗していました。
駅本屋や跨線橋はほぼ外観仕上がり状態になっていましたよ。
(2) T70試写#2

7月に同じ場所を撮った記事はこちらをクリックしてご覧下さい。

櫻井の驛跡に入り、すぐ裏を走るJR東海道本線を眺めますと、もう駅の雰囲気が出てきていますね。
このアングルは直射こそないものの完全逆光状態です。フレアも出ずで合格のようです。
(3) T70試写#3

新駅の話はこれくらいにしまして、本来の試写評価に戻ります。

史跡公園内の休憩コーナー?にはコントラストの高い、いい光が入ってきていました。
(4) T70試写#4

石碑の大きな台座に映る葉影もいい模様を見せてくれました。
(5) T70試写#5

史跡公園内の広場は、回りの工事騒音に関係なく静かないつもの佇まいでした。
若い木の根元にだけ直射が入っていい雰囲気でしたので、1枚いただきました。
(6) T70試写#6

どうやらミガミガは成功、組み付けも問題なく出来上がったようです。
T70カメラ本体も問題なく動作し、AE露出もきちんと適正でしたので、
このT70とNew FD 50mm F1.8は無事に現役復帰できたようです。

CANON T70 / New FD 50mm F1.8 / NEOPAN SS ND-76 1:1 22.5℃ 7分

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テーマ:Canon FDレンズ - ジャンル:写真

その後の米原駅
多賀大社の帰り道にワケあって米原駅まで足を延ばしました。
前回近江鉄道の米原駅を訪れたのは今年の4月5日でしたが、
その後6月8日にフジテック前駅から米原駅間の線路がつけ代わり、
JRから少し離れて走っていた線路がJRに腹付けされる形で併走するようになりました。
あの風情ある米原駅がどうなったかが気になっていたのです。

さぁ、高宮で乗った電車は終着米原駅の新ホームに到着しました。
(1) その後の米原駅#1

新米原駅の改札を出ますとこんな雰囲気です。
何とも簡素というか安上がりな造りになっていました。
(2) その後の米原駅#2

4月に来たときにはここはまだ工事真っ盛りでした。
(3) その後の米原駅#3
     2007.4.5 撮影

駅前広場越しに元の駅のあった方を眺めましたが・・・・ない!
  ないのは分かっていましたが、痕跡ぐらいは・・・・・ (@_@。
(4) その後の米原駅#4

4月に来たときにはこのような地方私鉄の雰囲気をよく残した米原駅がありました。
ホーム越しに見える白とベージュの2軒の家屋で位置関係が分かっていただけるかな。
(5) その後の米原駅#5
(6) その後の米原駅#6
     2007.4.5 撮影

駅があったはずの場所に行ってみましたら、僅かな土盛がその痕跡でした。
僅か半年に満たない前の話ですが、消えるときははかないものですね。
(7) その後の米原駅#7

・・・ということで、想い出だけを胸に帰路についたのであります。

Kenko KF-M1 / Ai NIKKOR 50mm F1.8S / FUJICHROME VELVIA 100F (RVP F)


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テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

多賀大社 2
23日にモノクロで多賀町、多賀大社をご紹介しましたが、
カラーで撮ったものもありますので、今日はそれをご紹介します。

近江鉄道多賀大社前駅から寂れた表参道を数分進みますとこの犬上川の支流を渡ります。
渡って左折し、この家並みのある道を進めば多賀大社に至ります。
(1) 多賀大社 2#

多賀大社前に来ますと、このような土産物店が数軒、ここだけが賑わっていました。
(2) 多賀大社 2#2

多賀大社の境内には石の太鼓橋があるのですが、このあまりの傾斜ゆえ通る人はいません。
時々子供がおもしろがって登りかけますが、「止めなさい!」と親に叱られていました。
(3) 多賀大社 2#3

平成の大改修が成り、社殿はどこもきれいになっていまして、
多分創建時はこうだったんだろうな、という艶やかさが垣間見られます。
残念ながら工事の足場などがまだかなり残っており、全体は撮っていません。
(4) 多賀大社 2#4

拝殿前にはこのように寄進された檜皮の束が置かれ、
これを小分けして参拝者が奉納する段取りになっているようです。
(5) 多賀大社 2#5

境内の広場には仮設の大きなテントが設えられていて、
かなりのパイプ椅子が整然と並べられていました。
もう祝典の段取りが整ったというところでしょうか。
(6) 多賀大社 2#6

新年には初詣客で賑わうことでしょう。
先ほどの土産物店も書き入れ時で大賑わいになるんでしょうね。
でもあの駅から一体何人の参拝客が来てくれるのか、
あの駅前の立派な参道脇の店が賑わうことはもうないのかもしれません。
多賀大社 2#7
この地図で分かっていただけるように、バスで多賀大社へのルートが整備されると
電車の駅や駅からの参道に人が流れる要素はまるでなくなります。
国道306号線はJR彦根駅や名神高速道路彦根ICに直結しており、
国道307号線は、これも名神高速道路八日市ICに達します。

近江鉄道多賀線ですが、現在高宮-多賀大社前間に新駅「スクリーン駅」を建設中です。
大日本スクリーン製造株式会社彦根地区事業所の強い要請により新駅設置となりました。
来年3月15日の開業を目指しています。近々高宮駅の乗換改良工事も始まる予定です。
これで高宮駅や多賀線の車両にも動きがあるかもしれません。

Kenko KF-M1 / Ai NIKKOR 50mm F1.8S / FUJICHROME VELVIA 100F (RVP F)


24mmガチンコギャラリー参加者募集中です。〆切は12月末日です。
24mmレンズで撮った作品をWebギャラリーに並べようという企画です。

参加したろうかという方はこちらをご覧下さい。 →  24mmギャラリーのご案内

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テーマ:史跡・神社・仏閣 - ジャンル:写真

ミガミガ
先日私のお友だちのBINくみちょ~の愛機CANON T70のモーターが遂に・・・
という記事がくみちょ~の掲示板に出ましたので、アタシのは大丈夫?
ついつい気になって引っ張り出してチェックしてみました。

電池(単三2本)を入れると例のうるさいモーター音でガー、カシャ、ガー、カシャ・・・
おお、おお、ちゃんと動いとるやないか、初いやつよ、ちょっと埃っぽいけど、
などとレンズ(New FD 50mm F1.8)を覗いてみると、、、、グワァ~ン!
前玉二枚の両面にうっすら曇りやらカビっぽいものが・・・ (@_@。

本体は問題なかったもののレンズに問題ありかぁ・涙
こういうのは気付いたときがやり時なのよねぇ、とミガミガすることにしました。

前玉の二群二枚は前面からアクセスできますので、取り敢えず前から。
前枠の飾りリングはカシメというかはめ込みなので、ゴム板を当ててこじり、外します。
ミガミガ#1
こうやって斜めに透かしてみますと、レンズが哀れな状態になっていますねぇ。

前玉二枚を押さえ込んでいるリングは小ネジ三本で鏡筒に組み付けられていますので、
この小ネジを外し、リングを取り去ります。
ミガミガ#2
そうすると鏡筒に落とし込んでいる二群レンズブロックが一式で取り外せます。
このブロックは少し指で回して固着を解き放ち、鏡筒を逆さにするとコロンと落ちてきます。
このブロックの後方にキー付きプラリングで二枚目のレンズがはめ込まれていますので、
このリングを細いドライバーの先などでこじってキーを外し、取り除きます。
この時、プラリングは薄くて細くヤワなものですので、壊さないように優しく扱います。
そうすると二枚目のレンズがコロンと取れますので、
これで一,二枚目の両面に自由にアクセスができるようになります。

ここでレンズをクリーニングします。
両面にオキシドールを垂らし、綿棒かシルボン紙で綺麗に清掃します。
清掃が済むとレンズが白っぽく濁った状態になりますので、
シルボン紙に含ませた洗浄液(私は無水エタノールと無水エーテルを1:1で混合したもの)で
綺麗に拭き取ります。それでもレンズ表面に虹のようなムラが見えますので、
今度は何もつけない乾燥したシルボン紙で表面を優しく拭きますと、
レンズが綺麗な透明になります。拭くときに息をハーと吹いて曇らせてもいいです。
この時に清掃漏れがないかどうかきちんと確認しないと、組んでからアチャァーになります。

ついでに古い歯ブラシなどを使ってバラした各部品に付いたゴミ、
隙間にこびり付いた汚れなどを綺麗に落としておくと、完成品はぴかぴかになります。
歯ブラシでこすりますと結構細かいチリが沢山落ちてきます。

後はせっかく綺麗になったレンズに指紋などを付けないように気をつけ、
バラしたのと逆コースで組み付けてゆきます。
ネジ止めの穴は穴間が微妙に違っていますので、ネジ位置を間違えることはありません。
飾りリングはゴム板を当ててムギュっと押し込めば完成です。

これが清掃完了したレンズをつけたT70です。
随分綺麗になりました。久々に使ってやりましょうかねぇ ♪
ミガミガ#4

このNew FD 50mm F1.8は案外カビ玉が多いのですが、構造が非常に簡単ですので、
レストアも初心者でも大概失敗なくできるでしょう。
今までレンズのバラシをしたことがない、カビ玉を持っている、
なんて人には最適の練習材料かと思います。
なかなか優秀なレンズですので、生き返れば素晴らしい写真がまた撮れるようになります。

「こんな簡単なの出されてもなぁ・・・」と仰るかも知れません。
確かに私も難しいのを出したいのはヤマヤマなのですが、
難しいのをやってると、そっちに集中して記録写真なんか撮る余裕がないんです。 (;´_`;)

簡単とはいえレストアに失敗はつきものです。
挑戦して失敗しても、私は一切責任をとれませんので、
くれぐれも自分の器量と責任でやってみて下さい。



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彦根から多賀へ
今日のブログは鉄ちゃんネタですよぉ、テツは嫌いという人はパスして下さいね・笑

多賀大社までの近鉄ルートをご紹介します。
近鉄を「きんてつ」と読んだ人は (-Φ-) ブーですよ。「おうてつ」と読んで下さい。
最近は同じ字を使っていて紛らわしいので呼ばなくなりましたが、
近江鉄道の略称はかつて「近鉄(おうてつ)」だったんです。
実は近鉄(きんてつ)より近鉄(おうてつ)の方が歴史が古いんです。

こんな屁理屈をこねても今ではアホとしか言われませんので
これからは近江鉄道(おうみてつどう)と言うことにします・涙

JR彦根駅から跨線橋1本でこの近江鉄道彦根駅の改札口に行けます。
自動改札機なんかまるで関係ない、昔ながらの改札口風景がそこに待っていました。
(1) 彦根から多賀へ#1

ホームに入りますと、既に多賀(多賀大社前)行きの電車が待っていました。
この直通電車は1日に4本(土日祝日は3本)しかありません。
私はこの電車に乗るために時間を合わせてきました。
この近江鉄道は単線なのですが、彦根駅は右側通行交換になっています。
(2) 彦根から多賀へ#2

この電車を見て「れれれ!?」と思った鉄ちゃんも多いと思います。
この電車はかつて西武鉄道で走っていた車両なんです。
西武グループ傘下の近江鉄道は、大半の車両が西武電車のお古です。
それをワンマン化して運転しています。
(3) 彦根から多賀へ#3

車両内部はこんな感じです。本線では一応2輛編成を基本にしています。
西武ファンの方には懐かしい光景でしょうね。
発車まで5分ないのにお客は1人しか乗ってないわ・苦笑
(4) 彦根から多賀へ#4

運転席に運転手が乗り込んで、いよいよ発車です。
(5) 彦根から多賀へ#5

彦根口駅で運転席越しに前を見ますと、こんなところに出発信号があります。
このホームは最大4輌対応、多客時に4両編成の電車が発着するはずなのですが、
4両編成で走っているのをここ数年見たことがありません。
この駅ではなぜか改札口から遠いホームの端っこに止まりますので、
2輛ではホームのかなり手前に止まります。
前方ホーム外の出発信号が見にくいのでここに補助信号機を設置したのでしょう。
(6) 彦根から多賀へ#6

さぁ、多賀線との分岐駅である高宮駅に進入します。
通常は真っ直ぐ前に進み本線ホームに電車が停まり、
カーブした左の多賀線ホームには1輌の多賀線内折り返しの電車が待っています。
この電車は貴重な多賀直行電車ですので、ポイントを渡り、
左側の多賀線にゴトゴトと入ってゆきます。
(7) 彦根から多賀へ#7

昔はここでの乗換や直行の客が多かったんでしょうね。
現ホームと対抗したもう1本のホーム跡が見えます。
現ホームも線路を一本撤去してせり出させた跡がはっきり見えますね。
旧ホーム跡の裏側には数本の線路撤去跡も残っています。
かつてはここで電車や貨車の留置をしていたんでしょう。

などと考えているうちに田圃の中を走って多賀大社前駅に到着しました。
直通電車は改札から遠い向こう側のホームに入線します。
通常は手前ホームの1輌のワンマンカーがここと高宮の間を行ったり来たりしています。
(8) 彦根から多賀へ#8

昨日の記事で駅前の寂れようをご紹介しましたが、
こののどかな1駅だけの支線はいつまで存続してくれるでしょうか。

Kenko KF-M1 / Ai NIKKOR 50mm F1.8S / FUJICHROME VELVIA 100F (RVP F)

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多賀大社
多賀大社は滋賀県多賀町にある「寿命の神」「縁結びの神」「厄除けの神」といわれる、
伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)を祭神とする神社です。
古事記で出てくるほど古く、1300年以上の由緒ある神社です。
詳しく知りたい方はこちらをクリックしてください。

これが多賀大社の正面で、境内も広く堂々とした神社です。
観光コースにも入っているのか貸切バスが結構乗り付けています。
(1) 多賀大社#1

社殿も凝った造りで、特に今年10月に平成の大改修があってからは見事な景観になっています。
(2) 多賀大社#2

ここへのアクセスですが、普通は彦根からの直通バスで行くことになります。
鉄ちゃんの私としましては、彦根から近江鉄道で行くしかないでしょう、
とガッタンゴットン典型的な私鉄ローカル線に乗って出かけました。
普通なら彦根駅から本線の二両編成の電車に乗って2駅目の高宮駅へ、
そこで単行の多賀大社前駅行きの単行電車に乗り換えて1駅、何とも手間が掛かります。
私は日に何本かしかない直通電車を狙ってそれで行きました。

多賀大社前駅に到着した電車には乗客が5人、何とも寂しい駅頭です。
多賀大社行きのバスが待っており、他の乗客はそれに乗ってゆきましたが、
私は15分ほど歩いて多賀大社を目指します。
駅前からの参道にある大鳥居、駅前の旧式丸ポスト、昔ながらの門前駅の風景でした。
(3) 多賀大社#3

大鳥居をくぐってすぐの参道は観光地のメインストリートのはずですが、
まるで人影はありません。昔は旅館や食堂や土産物屋であったろうと思われる
立派な建物が広い道路の両側に並んでいましたが、どこも営業していません。
(4) 多賀大社#4
今やほぼ100%の参詣客というより観光客が多賀大社に横付けするバスで来るようになり、
ものの見事に駅前通は寂れきっていました。

そのゴーストタウンでこの日1軒だけ営業していたのが、この田舎町の定番店散髪屋さんです。
(5) 多賀大社#5

その通りを抜けると橋を渡り、左折して多賀大社に向かいます。
その橋向こうの通りにはいると少しづつ土産物店とか食堂とか喫茶店が出てきます。
(6) 多賀大社#6

この多賀大社前で賑わっていたのは先の写真の正面近くにある大型の土産物店だけ、
商魂たくましく観光地の食堂と土産物店を絵に描いたようなスタイルで営業していました。
電車も駅前の商店街もいつ消えてもおかしくないくらいで、情けない気持ちになりました。


FUJIFILM Silvi F2.8 / SUPER-EBC FUJINON ZOOM 24-50mm F2.8-5.6
          FOMAPAN Action 400 / PC-TEA 1:40 20.5℃ 7.5分

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高野山に到着
極楽橋でケーブルカーに乗りかえて本当の高野山駅に10:00ジャストに着きました。
(1) 高野山に到着#1

南海りんかんバスの奥の院前行きは10:06の発車です。
ケーブルカー接続でスムーズに行けてよいのですが、
駅前で写真撮ったりのんびりしたい者には慌ただしいです。
取り敢えず回るのが先とアタフタと乗り込みますとすぐに発車です。
取り敢えず車窓から1枚だけ駅前広場を撮りました。とにかく取り敢えずの連発です・笑
(2) 高野山に到着#2

この駅前広場とここに通じる道路は南海電車の専有物で、一般の車や人は通れません。
女人堂からここまでの山道は南海りんかんバスか南海タクシーに乗るしかないのです。
ホントは1Kmあまりの森の道なので女人堂までテクテクと歩きたいところなのですが・・・
女人堂の横には道路の検問ゲートがあります。

バスに揺られて20分、いわゆる高野山の東端のバス終点「奥の院前」、中の橋に到着しました。
ここで1回目の降雪に遭ってしまいました。
時刻はまだ10:30、朝早かったのでコーヒー一杯で飛び出してきましたから
寒いし、腹は減るし、雪は降るし、出だしからくじけて土産物店の食堂に吸い込まれました。
ここで食べたのが肉うどん、いやぁ温もりまして元気が出てきました。
(3) 高野山に到着#3
この日は帰宅後の晩飯までこれ一食でした。
腹一杯になるとフットワークが悪くなりますので、イケマセン。

この中の橋は「奥の院前」バス停ではありますが、
ホントの奥の院までは広大な墓地を30分ほど歩きで上ってゆかないと辿り着けません。
参道入口にはこのような案内所が設けられています。
(4) 高野山に到着#4

ここでガイドマップをもらって徒歩散策のスタートですが、
この詳細は後日撮ってきた写真を整理してからご紹介させていただきます。

ここで話題をコロッと変えて、山上に点在する名所を歩いて回っているときに見かけたお店を。
言ってみれば観光地の参道にあるおみやげ物などの店が並んでいる雰囲気ですが、
ここには関係者を含めかなりの数の人が住んでいますので、その生活向けの商店もあります。

このお店は酒屋さん、大変こぎれいにされていますが、歴史を感じるいい雰囲気でした。
(5) 高野山に到着#5

こちらは結構な間口の大店ですね。
半分が書店、半分が化粧品店になっていました。
(6) 高野山に到着#6

そして、田舎町では定番の散髪屋さんです。
店舗も小洒落た感じに改装されていますが、町の散髪屋さんの雰囲気がプンプンしてます。
(7) 高野山に到着#7

今日のところはコンデジでメモした取り敢えずの高野山ということで。
フィルムで撮った写真は後ほど改めて出したいと思います。


RICOH Caplio GX100 / 5.1~15.3mm (換算 24~72mm) F2.5~F4.4



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