一里塚|シャシンとカメラのお板
日々撮りためた写真やお気に入りのカメラ、プチ薀蓄などをご紹介しています
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おしゃたか舟神事
いよいよ漁港までやってきました。
まだかまだかと狭い岸壁に集まった見物の人たちが待ち構えておりました。
いやぁ、この日もいつも通りの猛暑で見物の方々も大変でございます。

陸揚げした漁船を置いておく広場をこの日は神事のために空け、
簡単なテント張りの中で厳かに式次第が進んでゆきます。
(1) おしゃたか舟神事#1

テントの中では岩屋神社の宮司による安全祈願が行なわれています。
祭神である猿田彦大神の天狗と烏帽子(えぼし)に直垂(ひたたれ)姿の総代が神事に立ち会います。
(2) おしゃたか舟神事#2

(3) おしゃたか舟神事#3

テントの外ではこの炎天下のもと、氏子代表たちが式次第を見守っています。
(4) おしゃたか舟神事#4


「おしゃたか舟神事」は明石漁港の守り神岩屋神社の伝統行事で、毎年7月第3日曜に行われます。
褌姿の若者13人が海に入り、長さ約5尺の「おしゃたか舟」を「おしゃたかぁ」と叫びながら
海に投げ入れ、港外まで泳いで舟を送って行き、淡路島岩屋の神様をそこでお迎えして
神事会場(テント)までお連れして海の安全と豊漁を祈る神事です。
今から1800年以上前の西暦157年に始まったと言われていますが、多分記紀の故事をなぞり、
皇紀で算出した年代でしょうから、6~700年誤差があるかなと思います。
始まりの真偽のほどは別としても、明石で最も古い神事として今なお引き継がれています。

「おしゃたか」というのは明石地方の方言で「おじゃったか(おいでになられたか)」が訛ったもの、
この神事では「神様よくおいでくださいました」という意味をもっているそうです。
そういえば古い都言葉で『おじゃる』という言い回しがありますが、その語源と通じるかもですね。
この神事の起こりはその昔、淡路島の岩屋から岩屋神社のご神体を運んできたときに、
地元の漁民が沖まで泳いで出迎えに行き、「ご神体と一緒に同船するのは畏れ多い」と
泳いで舟を押して明石海峡を渡ったというのが始まりの由来として伝わっているそうです。
この船渡御の様子を伝えるために、毎年舟を押してご神体を迎えるようになったとか。
奉納されるおしゃたか舟は10艘、このうち9艘が海に出ます。
1975年(昭和50年)に明石市の無形民俗文化財に指定されました。
秋に岩屋神社での神事がもう一度行われますが、秋には船渡御はありません。


Voigtlander BESSA R4A / ULTRON 28mm F1.9 ASPHERICAL / NEOPAN 400 PRESTO ND-76 1:1 23.5℃ 8分
Voigtlander BESSA R3A / NOKTON Classic 40mm F1.4 SC / FUJICHROME PROVIA 100F (RDP III)

テーマ:日本の祭り - ジャンル:写真

岩屋神社
昨日ご紹介しました明石漁港の夏祭りに『おしゃたか舟神事』というのがあります。
港から300mほど入ったところに岩屋神社というのがあり、そこの豊漁・安全祈願行事です。

(1) 岩屋神社#1

神社で祈願行事が行われた後、みんなでぞろぞろと港まで舟流しに歩いてゆきます。
皆さん手に手に木造の小舟を持っていますが、これらを港でお祓いを受けた後
漁師の若者が泳ぎながら港外まで運んで流します。
(2) 岩屋神社#2

重役連は町の名士、漁師の重鎮のようで、こちらでも高齢化が進んでいるようです。
(3) 岩屋神社#3


Voigtlander BESSA R4A / ULTRON 28mm F1.9 ASPHERICAL / NEOPAN 400 PRESTO ND-76 1:1 23.5℃ 8分
Voigtlander BESSA R3A / NOKTON Classic 40mm F1.4 SC / FUJICHROME PROVIA 100F (RDP III)

テーマ:日本の祭り - ジャンル:写真

明石漁港
過日明石フェリー港へたこフェリーを見に行きましたが、
残念ながら肝心の大ダコを横っ腹に描いたフェリー船に出会えませんでした。
このときの模様はこちらのページを挟んだ前後ページでご紹介していますが、
先日久しぶりにフェリー港へ行きましたら、めでたく”たこデザイン”のあさしお丸に出会えました。

(1) 明石漁港#1

このフェリー港に隣接して明石漁港があります。ちょうどあさしお丸の向こう側に当たります。
ここには競り市場もある本格的な漁港で、漁のある日は賑やかに漁船が出入りしています。
この漁港からフェリー港を眺めたのがこの写真です。
向こうに見える赤い屋根が岸壁に停まっている明石フェリーの船体です。
(2) 明石漁港#2

この日は漁がないようで、時折遊漁船が出入りする程度、静かな漁港でした。
(3) 明石漁港#3

実はここの堤防からは本四連絡架橋の一つ、明石海峡大橋の美しい姿が遠望できます。
(4) 明石漁港#4

この漁港のあるあたりは明石海峡の一番狭いところにあたり、
淡路島までは3.5kmほどしかありません。
(3)写真のバックに見える島影は淡路島です。

Voigtlander BESSA R3A / NOKTON Classic 40mm F1.4 SC / FUJICHROME PROVIA 100F (RDP III)

テーマ:漁港 - ジャンル:写真

そろそろ引退?
阪急京都線専用の6300系電車は特急用に作られた2ドアクロスシート車です。
1975年に登場し、1978年までに8編成が作られ、
それまでの特急専用2ドアクロスシート車2800系と交代してゆきました。
高架工事のための徐行があり、運転時間が延びたため、1984年に1編成追加され計9編成となりました。
早朝深夜の一部を除き京都線優等車両の伝統をかたくなに守り、
30年に渡って特急専用車両として君臨してきました。
1976年には栄えある鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しました。
車両寸法が19,000mm×2,850mm×4,095mmと阪急では最大サイズですので、
車両限界の異なる神宝線と大阪市営地下鉄堺筋線には入線することはできません。

そろそろ引退?#1

現在でも特急車の運用についていますが、日中ダイヤが15分ヘッドから10分ヘッドになったとき、
運用本数不足のため3ドアロングシートの3300系、5300系、7300系、8300系が組み込まれ、
運が悪い(?)とロングシートの特急車に当たってがっかりということが起こるようになりました。
3ドアクロスシートの9300系が投入されてからも9300系が特急優先使用になることはなく、
今年の3月には6300系の運用が減らされ、2本に1本に減じました。
この頃から6300系が複数本桂車庫で休んでいる姿がよく見られるようになりました。
そろそろ本格的な交代時期が来たのかなぁ、とそれとなく思っておりましたが・・・

そして、今年の7月7日、また新しい時刻表が配られました。
そろそろ引退?#2そろそろ引退?#3
それを見て愕然!  今までついていた『2ドア車』のマークが消えたのです。

下段が新時刻表です。時刻表の中身自体は上段の2008.3.17改訂のものと変わっていません。
変わっていたのは特急の注釈マークが(2ドア車)から◆(女性専用車連結)に変わっているところだけです。
この日から9300系にも女性専用車マークがつけられ、特急は6300系と9300系を中心に、
足らず前をロングシート車(女性専用車非連結)でまかなうように変更されています。
そろそろ引退?#4
9300系は現在4編成導入済みです。近々第5編成が導入され、さらに増備されるでしょう。
7月7日時点で日中1時間6本中4~5本が6300系と9300系で運転されていますが、
いずれ近いうちに全てがクロスシートの6300系と9300系に交代するものと思われます。
そして9300系の増備に伴い6300系は順次運用から外れ、車庫でお休みになりそうです。
交代が逐次進むため6300系2ドア車を時刻表に表示するとしょっちゅう書き換えが発生するため
あえて2ドアの表記をやめたものと思われます。

そろそろ引退?#8 そろそろ引退?#7
このため今度来る特急が2ドア車か3ドア車かは駅のホーム案内表示が出るまで分かりません。
2ドア車は車両両端に扉があり、3ドア車は車両半ばに均等に扉があります。
乗車待ちで並ぶ位置も違っているので、暫くは舌打ちすることもありそうです。
それにしても、動きが出だしたら急にコトは運んでいきますね。

このような勇姿を見られるのもそう長くはないかもしれません。
そろそろ引退?#5
地下駅の大宮駅を通過する上り河原町行き6300系特急電車

そろそろ引退?#6
雪の日に高槻市駅に進入する下り梅田行き6300系特急電車

そろそろ引退?#9
河原町駅を発車する下り梅田行き特急

6300系は車両サイズやドア位置や窓配置の関係で転用が効かず、一般車改造も難しく、
また特急で30年以上フル回転で走っていましたので、車体老朽化も進んでいるため、
静かに引退となるようですが、編成を4両に短縮し、嵐山線に残すという話もありますので、
ひょっとしたらそちらではまだ暫く乗ったり眺めたりできるのかもしれません。
何しろ嵐山線は全長4.1Kmを単線を折り返すのんびりしたローカル線です。
車両の負担もしれていますので、静かに老体の余生を送るのにいいかもしれませんね。
でも、必要な両数はしれていますので、大半が廃車でしょう、、、1~2年うちに。

車番末尾が6の編成(第7編成)は先日阪急正雀工場で解体されたそうです・涙

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#50 Kenko SF 45mm
機材紹介第50弾は Kenko MC SOFT 45mm F4.5

普通は中望遠のものが多いのですが、珍しく焦点距離が標準系のソフトフォーカスレンズです。

#50 Kenko SF 45mm #01

このレンズはネジでレンズ本体とマウントが着脱できますので、
マウント交換することで汎用的に各種ボディに使えます。
接合部を見たところでは一見Tマウントと思えるくらい同じ感じなのです。
が、ネジは同口径ながら、ピッチがTマウントが0.75mmなのに対し1mmになっているんです。
ですから一瞬ねじ込めそうですけれど、1回転もしないうちに渋くなってねじ込めません。
無理矢理ねじ込むと壊してしまいますので、注意が必要です。
この交換マウントは、『ケンコー・カメラマウント』といいます。 気をつけましょう。

フォーカス目盛: 0.35m ~ 10m、∞
絞目盛: 4.5・5.6 6.7 8・11・・22 (クリックなし、不等間隔手動絞り)
寸法・重量(実測): φ64x50mm、265g (EOSマウント付き)


交換用マウントはCANON EOS用とNikon F用とPentax K用を持っていましたので、試写はEOS650で行いました。
もちろんAFは効きませんので、ファインダーを見ながらのマニュアルフォーカス、
自動絞りもありませんので、実絞り絞り込み状態でフォーカスです。
露出はAEのお任せでやりました。
なお、5月に試写を済ませていたのですが、出しそびれていました。
季節感が初夏で現在の猛暑に似合いませんがご容赦。 (^^ゞ


まずは絞りによって効果がどう変わるかの検証をお手軽に自宅の生垣で。
#50 Kenko SF 45mm #02
F4.5 開放

#50 Kenko SF 45mm #03
F5.6

#50 Kenko SF 45mm #04
F8

#50 Kenko SF 45mm #05
F11

#50 Kenko SF 45mm #06
F16

#50 Kenko SF 45mm #07
F22  低速シャッターで手ぶれしてます (*_*;)

撮影距離は0.35mの最近接距離です。
一般の中望遠ソフトレンズに比べ画角が広いので、近接撮影で効果を確認しました。
この撮影距離ですと、妙な刻印のあるF6.7あたりから絞ってゆくとソフト効果がかなり薄れてきます。
距離にもよりますが、F5.6、F6.7、F8あたりを境に劇的に見え方が変わってきます。


次に中距離から遠距離の撮影です。
いつもの定番試写ポイント、近所のY字路で撮ってみました。
#50 Kenko SF 45mm #08
F5.6

#50 Kenko SF 45mm #09
F11

この撮影距離になりますと、F5.6だとポヤポヤになりますね。
F11になってやっと普通っぽく写るということになります。


次の2枚はF8で撮ったものです。
撮影距離はいずれも1m程度です。
#50 Kenko SF 45mm #10

#50 Kenko SF 45mm #11

この1mくらいの距離が一番美味しいようです。F8でソフトらしい好もしい写りが得られました。

いつもは85mm程度のソフトレンズを使っていたので、
標準系のソフトはどんなものかとても興味があったのですが、
中望遠系に比べ、標準系は絞りの効果が撮影距離で劇的に変化するのに驚きました。
使いこなすのはとても難しいレンズであることをしみじみと感じた次第です。
ただ、この画角はカメラアングルを変えていろいろ遊べるのでとても魅力的です。

それにしても、このレンズの色再現は派手ですねぇ。
いつも試写に使っている業務用ネガカラーを使ったのに、ベルビアみたいな色になりました。

あまり数が出回ってるレンズではありませんが、あればそんなに高いレンズではありません。
なかなか見かけない標準系のソフトレンズ、出会い頭があれば試してみられては?・笑

CANON EOS 650 / Kenko MC SOFT 45mm F4.5 / Konica Minolta 業務用ネガ 100

#50 Kenko SF 45mm #12

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8月9日
8月9日と言えば誰しも思い出す日付であります。
数年前に急に思い立って一人で長崎に行きました。
1泊二日、実質24時間程度の滞在ではありましたが、
市内電車の一日乗車券を駆使して2日間で全線乗り尽くし、
あちこちで下車しながら結構いろんなところを歩き回りました。
やたら急な坂道が多くて、自転車に出会わないのも無理ないか、とへこたれました。

そのとき撮った写真で、この日付で思い出したのを何枚か出してみます。
季節は春でしたが、その点はご容赦ください。

浦上天主堂です。
平和公園の丘の上から遠望しましたら、ちょうど結婚式をやっていました。
後ほど坂を下り、また坂を登ってそばまで行ってみましたが、
被爆建物として有名なところですが、すっかりきれいに修復されていて、
観光客で賑わっていましたので、喧騒の中申し訳ないけれどさほど感銘は受けませんでした。
(1) 8月9日#1

そこからまた坂を下り、浦上川の支流である下の川に沿って歩いていますと、
松山町という電停の近くに今は記念公園になっている爆心地がありました。
ここは荘厳なコロシアム風に整備されていて、来る人も少なく、実に静かなところでした。
(2) 8月9日#2

ここは市民の憩いの場になっているのか老夫婦がお孫さん(ひ孫かな?)を遊ばせていました。
この光景だけを見ていますと、ここの真上で原爆が炸裂したとは思えません。
(3) 8月9日#3

公園の下の川沿いのベンチではお仕事の合間に休憩でしょうか、
鳩にビスケットをやりながらにこにこと休んでいらっしゃいました。
(4) 8月9日#4

実はこの公園のベンチで私もしばらく休憩しておったのですが、
ボケッとしていたらご老人が近寄って来て、私に話しかけてこられました。
『どこからいらっしゃった?』 『大阪です』 『おお、それはそれは、、、お知り合いでも?』
『いえ、縁者はおりませんが、一度写真を撮りに来たかったので来てみました』
といったことからいろいろ世間話や趣味の話やらになりました。

お歳の頃は私よりは一回りちょっと上といったところでしょうか、被爆経験をされていました。
細かい話は省きますが、平和団体や政党、政治家には大変不満を持ってらっしゃるようで、
自分たちを利用するだけ利用して、活動を有利にする道具にされてる、
自分たちの心情を理解するとか、自分たちを本気で支援してやろうとかいうのはほとんどいない、
伝えられている「史実」も実際の話と違ってることも多いと嘆いていらっしゃいました。
私は結構せわしなく市内を走り回っていたのですが、ついつい話し込んでしまい、
気がついたら小一時間も話をしてしまいました。

そのご老人から「アソコの皿うどんとちゃんぽんは旨いよ」と教えてもらった店に行き、遅い昼食を摂りました。
お婆ちゃん姉妹とどちらかの旦那さんと3人でやっている目立たない町の食堂でしたが、
その味は実に美味、地元の味を堪能し、そこでもお三方と30分以上話し込んでしまいました。

お名前も聞いておりませんし、そのときだけの出会いではありましたが、
あのご老人も食堂のお三方も今でもよく覚えています。
そして、お話の内容もよく覚えています。
今でも原爆の話を聞いたり読んだりすると、『あの爺さんの話は違ったぞ』なんて思い出します。

この公園には千羽鶴がたくさん納められていて、常に新しいのが持ってこられるようでした。
(5) 8月9日#5

地下に掘り下げた保存地には生々しい被爆痕がくっきり残っていました。
(6) 8月9日#6

黙して語らず、しかし無言で強く訴えかけてくるものがあった、というのがこの旅の感想です。

PENTAX MZ-S / SIGMA AF 28-300mm F3.5-6.3 DG / FUJICHROME TREBI 100C

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新幹線500系
新幹線500系電車は、JR西日本(西日本旅客鉄道)の新幹線用電車であります。
山陽新幹線(姫路駅以西)で営業最高速度を300km/hにするために開発されました。
1996年1月に先行して1編成、1997年7月から1998年10月にかけて8編成の全9編成、
総勢144両が作られ、すべて16両編成ののぞみ号として1997年3月22日から300Km/h運転を開始しました。

ただ、東海道区間では最高速度がN700系の登場後でも270Km/hに制限されており、
最高速度の300Km/hを経験できるのは山陽新幹線区間に限られます。
東海道区間ではこの高速性能のメリットを生かせず、航空機のような車体形状で居住性が犠牲になり、
他の車両と客用扉の配置や車両ごとの定員配分が異なるために、運用が制約されるなど、
東海道区間の家主であるチンイツ好みのJR東海からは嫌われることになってしまいました。
N700系の登場で山陽区間では300Km/h運転が可能となり、N700系での置き換えめども立ったので、
ついに500系は東海道から追い出されることになりました。
現在は東海道区間の定期列車は、博多-東京2往復ののぞみのみになってしまっています。
そういえば、かつてJR西日本100系のグランドひかりも早々と追い出されましたね。

コンコルドのような先頭形状やスピード感あふれる細身の編成美で
登場から10年あまり経過した今でも絶大な人気を誇っているだけに残念です。
今後は8両に編成を短縮し、JR西日本の山陽区間だけを走るこだまに転用することになっています。
全部で5編成の予定で、残りは廃車、、、残念。すでに1編成は完成しているとのことです。


さて、先日日帰り出張ではありましたが東京に行くことになり、この機会にと乗ってきました。
ひょっとしたらこれが乗り納めになるかも、と思い、500系ののぞみ6号の先頭車に乗ることにしました。
京都駅のホームに上がって行きますと、ちょうど下りののぞみ9号が入ってきました。
車掌さんが停車位置確認をしていますが、車体の背の低さがよくわかりますね。
(1) 新幹線500系#1

下りのぞみ9号に少しだけ遅れて私が乗る東京行きののぞみ6号が入ってきました。
こうやって500系ののぞみ同士の交換が見られるのもあとわずかです。
(2) 新幹線500系#2

乗り心地を楽しむこと2時間あまり、東京駅に着きました。
この電車は一旦車庫への回送となりますので、乗客を降ろして空になります。
最後に降りることにして車内をパチり。
(3) 新幹線500系#3  (4) 新幹線500系#4
先頭車の前方向を写していますが、前2席の天井が絞られて低くなっているのが分かりますでしょうか。
空力とんがりノーズと客数収容の妥協点としてこのような構造にしてるんですねぇ。
この屋根が低くなっているところの荷物棚には大きなバッグなど置けませんので、
本来3人掛けシートの2列分はC席(通路側)が荷物スペースとなっていて、ここだけ2人掛けです。
元々この2列は乗降デッキの予定でしたが、東海からの厳しい「乗客定員確保」申し入れを受け、
乗降デッキを廃して座席にしたものです。おかげで両端車両には乗降口が1箇所しかありません。

回送で車庫入りですので、今までの先頭が後尾になります。
それにしてもこのノーズのフォルム、美しいですねぇ、何度見ても惚れ惚れとしてしまいます。
(5) 新幹線500系#5

(6) 新幹線500系#6

おや、回送列車の車掌さんは女性ですね。
最近は女性の車掌さんばかりではなく運転手さんもよく見かけるようになりました。
新幹線にも女性運転手は乗務してるのかなぁ・・・ ?
(7) 新幹線500系#7

久々に東京駅の丸の内側に出ました。これからこちらの事務所に出勤です。
それにしても、東京駅は来る度にごちゃごちゃしてきていますね。
(8) 新幹線500系#8

500系の人気は依然としてたいしたもので、駅に着く度にカメラ小僧が寄ってきて写しています。
私も新幹線車両の中ではこれが一番好きです。
これが東海道引退の時にはまたものすごい騒ぎになるんでしょう。
JR東海もそんなにこの車両を嫌わんでもええと思うんですけどねぇ。

KODAK EasyShare V570

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