昨日のレポートで逆光テストをやりましたので、今度はフラットな光で。
フラットな光線状態でカビ玉のような曇ったレンズで撮ると、
眠たくてコントラストのつかない腰砕けの画像になります。
そこで、夜明けから30分も経ってない家の近くで、快晴だけど日陰で暗い
そんな条件のところで試してみました。
阪急電車の高架北側です。
太陽位置は私の立ち位置の背中ちょっと左側から差しています。

国道沿いの再現松並木である八丁松原遊歩道を撮ってみました。
手前が日陰で、遠景は斜光のピーカンという景色です。
手前の門と石柱に露出とピントを合わせています。

今度は阪急電車高架北側のまるで日陰に入っている道路工事現場です。

特に破綻は見られないようです。 (^^)v
では、次は普通のお散歩写真で試してみることにしましょうか。
CANON T-70 / New FD 35-105mm F3.5 / Konica Minolta Centuria 400