一里塚|シャシンとカメラのお板
日々撮りためた写真やお気に入りのカメラ、プチ薀蓄などをご紹介しています
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観光客
三十三間堂には結構観光客が来ていますが、さほど押し合いへし合いという賑わいではありません。
普段はこの程度のグループや老夫婦などがそれぞれの見方で楽しんでおり、欧米系の外国人も多いです。
写真を撮る時にも、ちょっと待てば人のいない写真が撮れるくらいの混みようですね。
正面から改めて見た三十三間堂は、実に壮大な建築物です。


観光客#1



CONTAX T3 / Sonnar T* 35mm F2.8 / KODAK 400TX ND-76 1:1 23.5℃ 8分


テーマ:史跡・神社・仏閣 - ジャンル:写真

太閤塀
三十三間堂の境内東南端、築地塀の外にに南大門があり、
その築地塀は南側から東側にかけて境内を囲んでいます。東北側は回廊塀になっています。
これは豊臣秀吉が寄進した塀で、通称「太閤塀」といわれています。
桃山時代に造営された立派なもので、重要文化財になっています。

(1) 太閤塀#1

(2) 太閤塀#2 (3) 太閤塀#3

東側正面には東大門があり、そこは見事な作りの回廊塀になっています。
(4) 太閤塀#4

築地塀や東大門、回廊塀からは三十三間堂を正面に見ることができます。
(5) 太閤塀#5

太閤さんやらやんごとなきお方が参拝される時には、先ず南大門を入り、
築地塀沿いに北に進み、東大門から三十三間堂に進まれたのでしょうね。

ここはお寺でありますので、小振りですがちゃんと鐘楼もあります。
(6) 太閤塀#6


CONTAX T3 / Sonnar T* 35mm F2.8 / KODAK 400TX ND-76 1:1 23.5℃ 8分


テーマ:史跡・神社・仏閣 - ジャンル:写真

通し矢場
三十三間堂と言えば成人の日の新成人女性による「通し矢(実は違う)」で有名です。
季節の風物詩でTVニュースでは毎年必ず放映されますので、皆さんご存じでしょう。

ここがその矢場になります。
この写真は北から南に向かって三十三間堂の裏側を眺めていますが、
通し矢は、この長大な距離を南端から矢を射って、この北端の的に当てる競技です。
現実に見ますと、ほんとに届くのかいなと言うくらいとんでもない距離ですよ。
江戸時代にはここで各藩お抱えの弓道家による藩対抗通し矢大会が催されていました。
(1) 通し矢場#1

ちょっと南に歩いて振り返り、的場を見てみます。
本堂の左側に小さく出っ張ったところ、通常はあそこが土産物売り場なのですが、
あの前に土嚢を積み、的をセットして競技当日は的場になります。
(2) 通し矢場#2

裏側の散策路を南に中間点まで来たところで三十三間堂を見ますと、裏口が見えます。
この位置が、ちょうど中尊の背中の位置に当たります。
(3) 通し矢場#3

やっと南端までたどり着きました。
普段ここは散策路の回りの玉砂利の庭ですが、通し矢の時にはここに射場が設えられました。
ここできりりと引いた弓から矢を射って、遙か120m向こう正面の的を狙うのでありますよ。
(4) 通し矢場#4

ところで、現在成人の日に新成人の女性射手が射るお馴染みの行事は、実は通し矢ではありません。
あれは、先ほどご紹介しました中間点付近に射場を特設したもので、射程距離は約60mになります。
弓道ではそれを「遠的」と言うそうで、『通し矢』の故事に倣った『遠的』が正しい伝え方です。
武術競技会である本来の通し矢は今は廃れて行われていません。
成人の日の行事は、本来は「三十三間堂大的全国大会」であり、60mでも相当なものではありますが、
無知なマスコミが勝手に「通し矢」と思いこんで言い触らし、いつの間にかそう呼ばれているだけのものです。

ちなみに本堂の南北長手方向の柱数は36本あり、各々の柱間長さは均等ではありません。
その柱間長さは中央で約4m、その両脇が約3.6m、そこから両端部までは約3.3mだそうです。
この柱間を呼び一間としたので三十三間堂と言うのだそうです。実際には柱間は35ありますが、
両端一間づつは庇内廊下のため本体(雛壇のある母屋)部分は三十三間になるんです。


CONTAX T3 / Sonnar T* 35mm F2.8 / KODAK 400TX ND-76 1:1 23.5℃ 8分


テーマ:史跡・神社・仏閣 - ジャンル:写真

三十三間堂
京都国立博物館の七条通を挟んだ南向かいが三十三間堂です。
前に来たのはもう20年以上前になるでしょうか、拝観料が必要ですが折角だから入ってみましょう。

この三十三間堂の全景を収めるのは極めて難しいのですが、
南端まで行って眺めてみますと、その大きさというか長さが実感できます。
お堂のすぐ前に植え込みのあるあたりがちょうど中間点です。
(1) 三十三間堂#1
スキャナーもこんなに長ったらしい建物は初めてであったんでしょうか、
オートスキャンしたら勝手にパノラマ写真になってしまいました・涙

南端からまっすぐに見るとこれくらいの幅しかないんですけどね。
右側の障子の部分の幅で堂内廊下が南北に貫いていて、そこを歩いて拝観します。
左側の1スパンは戻りの回廊、裏廊下になっていて、中央部が正面(東)に向かう雛壇になっています。
(2) 三十三間堂#2

正面(東側)から眺めると、このような障子の明り取り引き戸が延々と並んでいます。
(3) 三十三間堂#3

反対の裏側(西側)はこんな感じであります。もう、あっちゃの方が霞んでますな。
こちら側が有名な「新成人女性通し矢会場」になります。
(4) 三十三間堂#4

実はこの三十三間堂は、正式には蓮華王院の本堂のこと、一般に千体観音堂と言うらしく、
この中には中尊という巨大な観音像を中心に左右に各500体の観音像が控えており、
合計1001体の観音像がこの堂いっぱいにずらりと並んでいます。
一般的な観音菩薩もありますが、千手観音も数多く、なぜか風神と雷神がいたりもします。
その全てが正面の東側を向いており、階段状のひな壇にいらっしゃいますので、
拝観の回廊に入った途端に観音像の視線を感じ、歩くと鬼気迫る荘厳さが襲ってきます。
拝観者は北端から回廊に入り、三十三間の堂内直線廊下を千手観音ににらまれながら通り過ぎ、
南端の回廊で裏に回って戻ってくることになります。この迫力はすごいものですよ。

残念ながら堂内は撮影禁止ですので、マジメなアタシは一切シャッターを切っておりません。
もしシャッターを切ったら静かな堂内にシャッター音が響き渡り、撮れたもんじゃないです。


CONTAX T3 / Sonnar T* 35mm F2.8 / KODAK 400TX ND-76 1:1 23.5℃ 8分


テーマ:史跡・神社・仏閣 - ジャンル:写真

格子窓
格子窓#1


CONTAX T3 / Sonnar T* 35mm F2.8 / KODAK 400TX ND-76 1:1 23.5℃ 8分


テーマ:撮ってみた - ジャンル:写真

七条通
T3を持って久しぶりに京都市街の南東外れの方に行ってみました。
京阪七条駅から七条通を東山の方に歩いてみます。
山に向かって坂道をだらだらと上ってゆくことになりますが、
さすがにこのあたりまで来ますと観光地京都とは少々別世界の景色が広がります。
それなりに観光客を意識はしているのでしょうが、さほどアテにはしていない、
うちはうちでやらして貰いますさかい、そんなちょっと醒めた意識の店舗がちらほらとあります。

(1) 七条通#1

(2) 七条通#2

(3) 七条通#3

300mほども歩きますと、京都国立博物館が見えてきます。
こんな外れの方に博物館があるんですねぇ。魅力的なイベントがあってもなかなか来にくいです。
(4) 七条通#4


CONTAX T3 / Sonnar T* 35mm F2.8 / KODAK 400TX ND-76 1:1 23.5℃ 8分


テーマ:街の風景 - ジャンル:写真

#57 CONTAX T3
機材紹介第57弾は CONTAX T3

京セラが買い取ったコンタックスブランドで発売した高級コンパクトカメラで、
一時ブームになって各社から出た高価なコンパクトカメラ群の中でもきわめて高価であった。
T2発売から9年あまり、T2生産終了から4年経ってやっと発売された。
T2から小型軽量化され、レンズが38mmだったのが35mmになった。定価も約2万強下がった。

#57 CONTAX T3 #0

名称: CONTAX T3
レンズ: Carl Zeiss Sonnar T* 35mm F2.8 (4群6枚)
撮影距離: 0.35m~∞
フォーカス: 外部5エリアマルチパッシブ方式オートフォーカス、測距範囲はEV2~18(補助光なし)
        AFL(オートフォーカスロック)ボタン使用時はスポットAF、AF補助光(到達距離は約4.7m)、
        マニュアルフォーカス(目測式)切り替え可能(切り替えはモードボタンとモードダイヤル)
シャッター: ダブルビトウイーン式レンズシャッター 16秒~1/1200秒 (絞り開放時最速1/500秒)
        LT設定時 1秒~180秒
セルフタイマー: 電子式、動作時間2秒と10秒、途中解除可能
絞り: F2.8~F16、プログラムオート、マニュアル設定(絞り優先AE)
露出制御: フォーカスロック機構付2分割外部測光方式 (SPD素子使用)
       プログラムオート、絞り優先オート、露出補正設定±2EV
測光範囲: EV-1~EV18 (ISO100)
フイルム感度: 自動セット(DX方式) ISO25~5000に連動、DXフィルム以外はISO100に設定
ストロボ: 内蔵式ストロボ・フラッシュマチックおよびガイドナンバー制御式 自動発光、
      赤目軽減自動発光、強制発光、発光禁止、スローシンクロ(夜景ポートレート)
      電源ON時にどのモードにセットするか設定可能 充電時間:約3秒
      撮影距離(ISO100):0.35m~2.3m
ファインダー: 逆ガリレオ型採光式ブライトフレームファインダー、倍率:0.5倍、視野率:85%
ファインダー内表示: 撮影範囲枠、近接撮影範囲枠、近接撮影マーク、フォーカスフレーム、
         露出補正マーク、 フォーカス表示、ストロボマーク、シャッタースピード
巻上巻戻: オートローディング・自動巻き上げ・巻き戻し、途中強制巻戻可
電源電池:  3Vリチウム電池(CR2)1本、50%ストロボ使用で24枚撮りフィルム約12本撮影可能
寸法・重畳: 105W×63H×30.5D、 230g(電池別)
その他: カスタムファンクションで以下の項目を設定可
  1. フィルム巻き戻し時のフィルムリーダー残り(なし/あり)
  2. レンズ繰り出しタイミング(シャッターボタン押し切り時/半押し時)
  3. 露出補正の保持期間(1コマ/電源ON中/モードダイアルで設定解除まで)
  4. 露出補正ステップ幅(1/3EV、1/2EV)
  5. AFロックボタンの機能(AFロックのみ/AF・AEロック)
  6. フォーカスの保持期間(1コマ/電源ON中)
  7. マニュアルフォーカス保持時間(電源ON中/モードダイアルで設定解除まで)
発売年月: 2001年3月
発売時定価: 98,000円(ケース、ストラップ付き)、データバック付きのT3Dは108,000円


コンタックスTシリーズの最終型で、焦点距離が35mmになったのでどうしても欲しかったが、
長い間中古でも高値で安定していて入手できず、指をくわえていた。
最近の銀塩カメラ凋落でやっと半値8掛け以下になって良品が入手できるようになったので、
やっとこさ手にすることができた。

このカメラの入手に当たっては、お友達のjakartafe3さんの背中押しが効いた!



試写は取るものもとりあえず家の近所で・・・

(1) #57 CONTAX T3 #1

(2) #57 CONTAX T3 #2

(3) #57 CONTAX T3 #3

持ち出しての撮影は明日以降でご紹介する。


CONTAX T3 / Carl Zeiss Sonnar 35mm F2.8 / KODAK 400TX ND-76 1:1 23℃ 8分


テーマ:カメラ機材 - ジャンル:写真

赤外で梅
このところ寒の戻りで咲き始めた我が家の梅も3~4輪開いたところで開くのがストップしてしまいました。
その梅の花を赤外で撮ったらどうなるか、ちょっと試してみました。
(1) 赤外で梅#1

赤外撮影で内蔵ストロボを使うとどうなるんだろ、とシンクロさせてみましたら・・・
(2) 赤外で梅#2

何とかなるもんですねぇ。赤外ストロボでなくても使えそうです。

今回の試写で使ったのは前回改造のFX9ではなく、FX01というマイナーチェンジした機種です。
外観スタイルはほとんど変わらず、撮影オプションが若干追加された程度のもので、
有効画素数も600万画素で変わっていません。
一番変わったのが広角端が35mm判換算で28mm相当になったこと、これはありがたいです。

改造工作はFX9に比べ、最中構造の密閉性が向上しているので、若干難易度は上がってますが、
基本的な構造は大同小異でしたので、そう難しくはありませんでした。

ということで、28mm画角も楽しめるようになりました。  (^^)v
(3) 赤外で梅#3

ちなみにFX9の35mm相当画角で撮ればこんな感じです。
(4) 赤外で梅#4
   この写真はebatomさん経由ジャカルタ行きのFX9/IR82(2号機)で撮りました。


Panasonic LUMIX DMC-FX01/IR82
       LEICA DC VARIO-ELMARIT 4.6-16.8mm F2.8-5.6 ASPH (35mm判換算28-100mm)


テーマ:赤外線写真 - ジャンル:写真

ローアングル
ローアングル#1


たまにはローアングルをと思うのだけど、私には非常に辛い姿勢なのです。
よってこのような写真は地面にカメラを置き、ノーファインダーでエイヤッで撮ります。
これはたまたま、あたってラッキーな例です。  (^^)v


CANON AUTOBOY FXL / CANON LENS 32mm F3.5 / NEOPAN SS ND-76 1:1 23.5℃ 8分


テーマ:撮ってみた - ジャンル:写真

神戸
T Scope 2でのスナップの続きです。

元町駅の下、モトコーの入口です。
(1) 神戸#1

元町~神戸間のモトコーが入る高架線路です。
(2) 神戸#2

神戸駅の正面、北口です。
(3) 神戸#3

神戸駅の駅前広場です。
(4) 神戸#4

AFもAEも一度も外さず、十分満足できる内容で試写完了です。
お尻が欠けてるし、ばっちくて少々不細工ですが、実戦配備問題なしですね。


Kyocera T Scope 2 / Carl Teiss T* Tessar 35mm F2.8 / KODAK 400TX ND-76 1:1 23℃ 8分



テーマ:街の風景 - ジャンル:写真

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