一里塚|シャシンとカメラのお板
日々撮りためた写真やお気に入りのカメラ、プチ薀蓄などをご紹介しています
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布原を後に
さて鉄ちゃんの聖地布原でほぼ午前中をかけて撮影をしましたが、
単機、重連、三重連、C58にD51、貨物列車に客車列車、
ほぼ全パターンの組み合わせを見ることができました。
午後は閑散時間帯になりますし、明るいうちに広島に着きたい事情もありまして、
ここを引き上げることにします。


まだまだ眺めていたい未練はたらたらあれど、備中神代に向かう列車の煙を見送って撤収です。

(1) 布原を後に#1

布原信号所に戻り、新見側の鉄橋を覗きに行きましたらちょうど芸備線の貨物列車がやってきました。

(2) 布原を後に#2

この信号所で私たちが新見に戻る鈍行DCと交換しますので、10分以上停車することになっています。
この芸備線の貨物列車には同じC58の後補機が連結されていて、しかも逆向きでした。

(3) 布原を後に#3

画面左の方に鉄橋が見えますが、その鉄橋を渡りきったあたりすぐにトンネルの入口があります。
トンネルで勾配は25‰の上り坂になりますので、信号所から新見に向かう列車は
思いっきり煙を吐いて加速で勢いをつけトンネルに飛び込むことになるのです。
鉄橋を渡ってすぐの対岸斜面、写真では少し黒っぽく見えている木の茂っているところが
後に有名な「お立ち台」になる場所です。あそこで布原を発車する列車を撮ると、
とても迫力のある鉄橋を渡る姿が撮れるのです。
見てのとおり、この頃はまだ少々危険が伴うのであの場所は避けました。

一応鉄橋の方を確認してまた反対側の列車先頭に戻ってきました。
戻りのDCに乗るためには備中神代側にある短いホームで待機していないといけません。
来る列車の最後部の扉ならホームから乗車することができます。

列車交換のため貨物列車は対向のDCが来るまで静かに待っています。

(4) 布原を後に#4

機関車の横に見えるホームは、実は長さが1両分もありません。
私たちが朝来たときには後方の客車に乗っていましたので、直接地面に飛び降りました。
線路横の斜面に布原の駅名標が建っています。

(5) 布原を後に#5

暫くすると芸備線の単行DCがやってきました。これに乗せてもらって新見に戻ります。
ホームの端には懐かしのタブレット受けがありますね。
私がカメラを構えている場所でホームは切れています。

(6) 布原を後に#6

布原信号所には急行列車は止まりませんので一旦新見に戻り、
DC急行に乗って芸備線を広島に向かうことにします。
最初は備中神代に移動して芸備線の急行に乗ろうとスケジュール検討したのですが、
この時間帯に布原に止まる下り列車が無く、新見に戻るしかないということになりました。

新見行きのこのDCに乗り損ねますと当分ここで客扱いする列車は来ません。
そしてこのDCに乗らないと新見から芸備線経由ではその日のうちに広島に着けないのです。


1968. 3. 28 布原信号所
ASAHI PENTAX SV / SUPER TAKUMAR 55mm F1.8 / NEOPAN SS  Microfine 10分


テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

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