一里塚|シャシンとカメラのお板
日々撮りためた写真やお気に入りのカメラ、プチ薀蓄などをご紹介しています
201003 123456789101112131415161718192021222324252627282930>> 201005
春日神社
茨木市には春日神社がたくさんあります。
ここはその一つで通称「天王春日神社」と呼んで識別しているようです。(住所が天王一丁目のため)
普段は神職が無住の神社でして、普段の管理は2kmあまり離れている茨木神社が行っています。
元々は奈良町の管理する神社だったようですが中央環状線、近畿自動車道、大阪モノレールの開通で
参道が分断されたため表参道の一の鳥居だけが現在の奈良町に残ってしまっています。
現在は神社庁、奈良財産管理組合、奈良実行委員会、奈良水利組合の管理下となっているようです。

境内に入りますと組合の方と氏子さんたちでしょうか、せっせと清掃作業をされていました。
定期的に清掃作業をやられているようですね。道理でいつ車窓から見てもきれいなわけです。

春日神社#1

拝殿前の常夜燈にもはっきりと「春日社」の文字がありますが、由来書き等は見あたりません。

春日神社#2

わずかにこのような標識ポールで「春日大社の縁続きなんやねぇ」と分かる程度です。
あくまでも奈良町、あるいは奈良本社との縁続きを主張しているようです。

春日神社#3

拝殿屋根には飾り瓦で鹿さんが乗っかっていました。
向かって右が雄鹿、左が雌鹿となっていました。奈良の香りがしてきます。

春日神社#4

清掃のために開け放たれた拝殿の扉越しに立派な本殿をのぞき見ることができましたが、
勝手に立ち入ると失礼と思い、拝見させていただくだけにしておきました。

春日神社#5

奥に回って眺めますと、拝殿から続く立派な石組みの上に乗る土塀で本殿は守られておりました。

春日神社#6

更に奥に回りますと摂社が二つ、手前が海神社、向こうがお馴染みの稲荷社と仲良く並んでいました。

春日神社#7

いつもモノレールからきれいな神社やねぇと眺めていた鳥居は、この稲荷社のものでありました。

春日神社#8

画面右上にちらっとモノレールの線路が見えます。
左奥のガードレルの向こうは先にご紹介しました大正川になります。
時々寝泊まりしているホームレスさんは、モノレール側の境内通路にいらっしゃいます。

由来書き等が一切ありませんでしたので、これ以上は分かりませんでしたが、
車窓から「立派」に見えたのはやっぱりこれだけの格式と管理があったから、
と、現地で拝見して納得した次第です。神職無住にしてはとにかく手入れが行き届いていました。


FUJIFILM Finepix S5 Pro / AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6 GII ED


テーマ:お散歩写真 - ジャンル:写真

copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.