一里塚|シャシンとカメラのお板
日々撮りためた写真やお気に入りのカメラ、プチ薀蓄などをご紹介しています
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祇園白川
お昼の定番ラーメンも食べたし、次に向かうのは嵐山方面ですが、
折角だから祗園白川でちょいと京情緒を味わってから三条京阪に向かいましょうか。

東山通を渡り、伝統的建造物群保存地区である祗園白川巽橋あたりを目指します。
平安神宮のある岡崎で疎水と合流した白川は何度か屈曲しながらここに流れ着きます。
北から南に流れる白川を渡りますと新橋通と白川南通の二股に分かれ、辰巳神社にたどり着きます。
白川はここで向きを南から西南西に変え折れ曲がるのですが、そこに架かるのが巽橋です。
巽橋から上流側を眺めますと、こんな風景になります。

祇園白川#1

この場面はどっかで見たという方も多いでしょう。
桜だ、京都だ、時代劇だと何かあるとTVで取り上げられる場所でもあります。
橋の上で反転して下流を眺めますと、この光景です。

祇園白川#2

白川沿いの南側には料理旅館やお茶屋が並び、北側は川沿いに白川南通の散策路があります。
そしてここの桜の並木は絶景で、花の季節にはライトアップもされ、人でいっぱいになります。

昨年は絵さまのリクエストでここでニセ舞妓を待ちうけ、飛んで火に入るなんとやら、
まんまと網にかかったニセ舞妓がレンズ砲列の餌食となったのであります。
今年は、幸か不幸かニセ舞妓には遭遇しませんでした。

このあたりは景観地区でもあり、有名どころでもあり、人出も多いのですが、
何故か川には居ついたアオサギ、コサギがよくいまして、いつも何羽か見つけられます。
この日は植え込みの木にとまっているのが見られました。サギってこんなとこにとまるんですねぇ。

祇園白川#3

祇園白川#4

ちょっと横に目をやりましたら、軒にも1羽、身じろぎもせずに佇んでおりました。
最初は色付き鍾馗さんと思ったのですが、それにしては大きいし、よく見ると・・・・

祇園白川#5

「アンタそこで何してるん?」と声をかけても無反応、ずっとじっとしておりました。

ニセ舞妓も来ないし、次に行きたいところもあるし、祇園新橋通を川端通に向かってぶらぶら歩きます。
前からお婆ちゃんが歩いてきました。どうやらポストに手紙を出しに行くところのようです。
このあたりには普通の京町屋で昔から暮らしている人も多いのです。

祇園白川#6


私の中学高校時代の同級生がこのあたりに住んでいて、図子(ずし、辻子)の中の路地(ろおじ)に家がありました。
はっきりとは言いませんでしたが、お父さんは男衆(おとこし)だったようです。
その同級生は医者になり、もうここを離れているのですが、
おったら皆さんを案内したあげられたのに、なんてことを思いながら祗園新橋通を歩いておりました。


FUJIFILM FinePix S5 Pro / TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR Di II LD Aspherical [IF] MACRO (A14)


テーマ:京都 - ジャンル:写真

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