一里塚|シャシンとカメラのお板
日々撮りためた写真やお気に入りのカメラ、プチ薀蓄などをご紹介しています
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高師浜駅ホーム
そろそろ戻りますので改札口から入り、高師浜駅のホームに上がります。
待つこと暫し、羽衣駅からの電車がやってきました。

高師浜駅ホーム#1

駅を突っ切ったら大変な事故になりますので、、電車はゆっくりと入線してきます。
よく見ますと、私が乗ってきたときと同じ電車で、運転手さんも同じ人ですね。
お互い相手が分かって目礼を交わしたのであります。

高師浜駅ホーム#2

電車は静かにホームの中ほどに停車しました。
この線は3両編成までの電車が入線できるのですが、
通常は2両編成ですので、ホームには1両分以上の余裕があります。

高師浜駅ホーム#3

ホームの前後を移動し、終端側に回ってみます。
改札から階段を上がってきた時に電車がホームにいると、この姿を眺めることになります。

高師浜駅ホーム#4

この先には車止めがあり、その前が砂利をかぶせた暴走防止装置になっています。
突っ込んでは大変ですので、停止位置表示や何重ものATS地上子が設けられていました。
昔と違って、今ではどのようなローカル線でもこのような安全装置が整備されています。

高師浜駅ホーム#5

高師浜駅ホーム#6

もし、この車止めを突っ切って電車が暴走したら、あの貴重な大正建築の駅舎を破壊してしまうことになってしまいます。


Nikon D40 / SIGMA AF ZOOM 18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM


テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

高師浜駅前
高師浜線は住宅街の真ん中に割って入るような形で乗り入れています。
元々はこの大正期の駅舎に向かって地上の線路で入っていたのですが、高架工事に伴ってこんな姿になりました。
元々の地上線路やホームの跡はこの高架橋の下にそのまま残っています。
撤去工事費が勿体なかったのか、高架下を活用する意図がないから放置したのか、
いずれにしても、大らかな措置をしたものです。

高師浜駅前#1

駅間近の踏切のあったところは高架橋をくぐる道路で残っています。
線路に沿った空き地には、線路を増設してホームの両側に電車が入れるようにする予定だったようですが、
乗客数も伸び悩み、埋め立てで海水浴の行楽客も望めなくなっていますので、もうこのままかなという気がします。

高師浜駅前#2

駅の横手は広大な高石神社の緑深い境内になっています。
駅のホームからもよく見えますので、電車待ちしている間にのんびり眺めるのもいいものです。

高師浜駅前#3

駅前の家屋には、まだ往年の海岸ベリの住宅風な板張り家屋も結構残っています。

高師浜駅前#4

実はこの高師浜駅のあたりは、日露戦争の時の俘虜収容所があったところでありまして、
いきなり28,000人の捕虜ロシア人を受け入れたというエピソードが残っています。

高師浜駅前#5

このあたりが大正から昭和にかけて高級住宅街として開発されたときに、
富裕層ばかりでなく、商用などで長期来日していた外人さんにも人気があったというのは、
この収容所があった関係で、浜寺地域の人たちに外人アレルギーが少なかったというのもありそうです。

この家屋は駅と同時代のものでしょうかね、駅と同じ意匠の屋根の格好をしています。

高師浜駅前#6

こちらの家屋の屋根も同じような格好をしていますね。
他にも何軒かこんな格好の家をこのあたりで見かけました。

高師浜駅前#7

南海電車やなぁ、浜寺やなぁ、と、この形の家を見かけたときに一番感じます。
家の屋根越しにコンビナートの煙突が見えますね。
ここの海岸は埋め立てられて、かつての海岸は200m程の巾の水路に名残をとどめるのみです。

かつての海浜リゾート地は、今ではすっかり普通の住宅地に様変わりしたようです。


Nikon D40 / SIGMA AF ZOOM 18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM


テーマ:街の風景 - ジャンル:写真

南海高師浜駅
 
南海高師浜駅#1


高師浜駅は開設された1919年(大正8年)当時の姿をほぼとどめている瀟洒な造りの駅舎です。
この独特の屋根の造りを見ると、「ああ、南海電車やねぇ」と思ってしまうのです。
しかし、このタイプの明治大正建築の香りを残した駅舎は随分減ってしまいました。

駅舎内は吹き抜けの高い天井になっており、明かり取りの窓にはステンドグラスが残されています。

南海高師浜駅#2

南海高師浜駅#3

駅構内は自動改札機を除いてほぼ昔のままの姿で使われています。
こういう駅構内の姿は、昔はよく見られたもので、実に懐かしい景色です。

南海高師浜駅#4

南海高師浜駅#5

このような寄贈者の広告入り木枠の鏡というのも、よく待合室で見かけました。
この鏡は曇りや傷もなく、とても綺麗に手入れされていました。

南海高師浜駅#6

現在は改札を通って入ると階段で高架ホームに上がるようになっていますが、
1970年(昭和45年)に高架化されるまでは、この階段の位置にあった地平ホームに直接行けました。
昔ながらの私鉄の終点駅の雰囲気がその頃まで味わえたことになります。

南海高師浜駅#7


ステンドグラスのある待合室は、南海本線の諏訪ノ森駅にもまだ残っていたと思います。
諏訪ノ森駅も浜寺と言われた一帯の中にあり、南海電車がこのあたりの乗客をいかに重視していたか、よく分かります。
高師浜駅の乗降客は現在1日あたり2千人弱、画期的な乗客増が望めない状況下では、当分このまま残ると思われます。


Nikon D40 / SIGMA AF ZOOM 18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM


テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

南海高師浜線
高師浜線(たかしのはません)は、大阪府高石市の羽衣駅から高師浜駅までを結ぶ南海電気鉄道の鉄道路線で、
路線距離(営業キロ)は1.5km、途中に伽羅橋(きゃらばし)駅がありますが、全線単線でJR羽衣線と似た盲腸線です。
南海鉄道が宅地開発と海水浴客輸送のために建設した路線で、1918年(大正7年)に羽衣-伽羅橋間が開業、
翌年に高師浜駅まで全通し、1970年(昭和45年)に高架化されました。
この沿線も浜寺一帯ということで、外人さんや富裕層の邸宅、夏の別宅として拓かれたハイソな町でありました。

現在高架工事中で仮ホームの本線羽衣駅の線路は少々くねって引かれていますが、
難波方面上りホームの和歌山方向を切り欠く形で高師浜線の線路が腹付けされています。

南海高師浜線#1

南海高師浜線#2

ちょうど高師浜線の電車が羽衣駅に戻ってきました。
南海本線は4・6・8両編成で飛ばしておりますが、高師浜線の電車は17m短躯2両編成の2扉車です。

南海高師浜線#3

ここも最近のローカル線の常で、電車は運転手一人のワンマン運転、
最高速度45Km/Hで、1編成だけで日中はのんびりと1時間に3本ペースの行ったり来たりです。

南海高師浜線#4

高師浜線は全区間で1閉塞、途中駅交換はありませんので、
この出発信号を通過すると終点の高師浜駅まで信号機はありません。

南海高師浜線#5

車内の乗客は、約20分間隔というのもあるでしょうが、先の羽衣線よりは多いようです。

南海高師浜線#6

羽衣駅を発車して暫く並走したあと南海本線を左に見送り、大きく右にカーブを切って高架線に入ります。
建て込んだ住宅街の中をコットンコットン、途中の伽羅橋駅に停まっても3分で終点高師浜駅に着いてしまいます。
高師浜駅は1線1面の終端ホーム、車止めを睨みつつゆっくりと停車しました。

南海高師浜線#7


その終着駅も1線だけの行き止まりで、車止めを目がけて止まるという、
しかもワンマン運転の短縮電車が行ったり来たりという、JR羽衣線と似た形態の路線でありました。
南海羽衣駅を挟んで山側のJR、海側の南海と同じような線路が引かれているのが面白く、
明治から昭和にかけて両社にとって重要な客がこのあたりに集まっていたのがよく分かる路線であります。

地図で見比べると、その関係がよく分かっていただけると思います。
昔は高師浜駅からすぐに海、大阪湾に開けた砂浜だったのですが、
今は沖合に埋め立て地が広がり、コンビナートの煙突が林立していますので、
昔日の風光明媚な風景は望めません。

南海高師浜線#8


Nikon D40 / SIGMA AF ZOOM 18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM


テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

プリペット
我が家の北側、玄関前道路に面しているところの生け垣には、以前はサザンカが植わっていました。
14~5年前でしょうか、私が東京在勤中当時に、父親が造園業者にそそのかされてプリペットに植え替えました。
萌芽力があり剪定に強く、自分で手入れしても大丈夫、という触れ込みにまんまと乗ってしまいました。

ほぼ常緑のままで、放任にすると樹形が暴れやすく、成長も早いためにこまめな手入れが欠かせません。
この手入れは父親の仕事、ということで、暇に飽かせてチョッキンチョッキン手入れしていましたが、
それでも年に1度か2度、その造園業者に来てもらってきっちりと刈り込みを頼むことになりました。

父親が亡くなる数年前からは、もう手を入れることができず、年に2~3度造園業者に頼むことに・・・・
えっらい金の掛かる生け垣になってしまいました。造園業者の思うつぼですね。

さて、今年もそろそろ夏という時期になり、
玄関を出ようとするとボサボサに伸びたプリペットが邪魔になり、
頭に当たるわ、荷物に引っかかるわ、雨上がりには擦れてずぶ濡れになるわ、大変になってきました。
去年の晩秋にきっちり刈ってもらったのですが、もうこのザマであります。

プリペット#1

プリペット#2

外から見るとこんな感じです。
もはや生け垣と言うより雑木林の様相で、石垣から大きくはみ出しております。

プリペット#3

一応このような小さく可憐な白い花を咲かせてくれますので、けなげとは感じるのですが、
この体育会系の旺盛な成長には、少々閉口するのでありますよ。

プリペット#4

プリペット#5


虫もつきにくく、さほど手入れをしなくても大丈夫なのですが、
何しろ定期的な剪定を造園業者に頼まないといけないので、金が掛かります。
もう堪りませんので、大人しい植木に代えようかと考えています。


SONY NEX-3 / E 30mm F3.5 MACRO


テーマ:夏の花 - ジャンル:写真

電池チェッカー
カメラ関係にとどまらず、身の回りには「電池」を使う道具が溢れています。
時計、ラジオ、リモコン、懐中電灯、などなど

「あっ、切れた」から、ストックの電池が「まだ使えるかなぁ」、使っていて「そろそろ寿命かなぁ」、など
潮時を見極めるのはなかなか難しいものであります。

そこで登場するのが電池チェッカーですが、
元々持っていたのが時々動作不良になってきたので、代わりを探していました。

たまたま見つけたのがこれです。
980円とお手軽価格、計測も3色信号で使えるかどうかの判断と簡便、気に入りました。
電池チェッカー#1
「ボタン電池・9V電池・充電池対応乾電池チェッカー」(型番:EEA-YW0639):山陽トランスポート扱い
計測できる乾電池は単1~単5形乾電池をはじめ、ボタン電池や9V乾電池で電源は不要

こいつは、まだいけますね  (*^^)v
電池チェッカー#2

そろそろヤバイかなぁ、代わりを手当てしとこう  (^ム^)
電池チェッカー#3

こらぁ、もうあかんわ  (>_<)
電池チェッカー#4

ボタン電池はここ
電池チェッカー#5

006Pの9V電池はここ
電池チェッカー#6



テーマ:写真機材の話 - ジャンル:写真

南海羽衣駅
それでは、ぼちぼちと南海電車の羽衣駅に行きましょう。
途中にほんの狭い範囲ではありますが、昔の住宅街の風情を残す一画がありました。

南海羽衣駅#1

南海電車のこの踏切まではJR東羽衣駅から4~50mです。昔はもっと近かったように思います。
昔はこの踏切の左手際に羽衣駅があったのですが、現在では仮駅だからか大分和歌山方向に移った感じがします。

南海羽衣駅#2

踏切から線路を見ると、この一帯の線路高架工事が大分進んでいるように見えます。
道路も随分広くなったような気がします。私が通っていた頃は狭い地道でした。

ちょっと上の方から覗いてみますと、そろそろ高架の脚が建ち始める感じまで進んでいました。
元々線路のあったところが整地され高架工事準備が整い、電車は仮線で敷かれたところを走ってますね。
周りの景色も、あれだけ並んでいた邸宅の緑が殆ど消えてしまっています。
伝統的な高級住宅街も、普通の郊外都市に変わりつつあるようです。

南海羽衣駅#3

南海羽衣駅#4

羽衣駅は工事に伴う仮駅舎になっていまして、東羽衣からも2~300m離れてしまいました。
仮通路もこのとおりです。あの明治を思わせる瀟洒な駅舎や落ち着いた駅前の雰囲気は消えています。

南海羽衣駅#5

橋上駅のコンコースもこんな感じ、何の変哲もない駅になっていました。

南海羽衣駅#6

南海羽衣駅#7


南海電車は、1885年に難波-大和川(後に廃止)間を開業した阪堺鉄道を始まりとする最古参私鉄に名を連ねます。
当初はモクモクと煙を吐いて走る汽車で開業しており、1903年(明治36年)に難波-和歌山市間が全通しました。
その当時から残っている駅舎も多く、独特の南海電車の雰囲気を醸していましたが、最近、特に大阪近郊区間では
高架工事や市街地再開発でドンドン失われてきています。時代の流れで仕方ないところもありますが、
せめて現役で見られるうちにもう一度残っている遺産をこの目で確かめたいと思います。


Nikon D40 / SIGMA AF ZOOM 18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM


テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

お隣のバラ
 
お隣のバラ#1


我が家と道路を挟んで建つお隣は、我が家と同時期に建て替えてはいますが、
この住宅街が開発された昭和36年から残る、数少ない第一次入居奢のお宅です。

このお宅は花が好きで、昔から何かと季節の花を育て、道行く人を楽しませてくれています。
建て替えてからは塀に沿って真っ赤なバラを植え、毎年沢山咲かせています。
今年も見事に咲き揃いまして、朝起きて窓のシャッターを開けると目の前に深紅のバラを見ることができます。


FUJIFILM TX-1 / SUPER-EBC FUJINON 45mm F4 / Agfa VISTA 100


テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真

たこ絶命・涙
哀しいお知らせです。

あの明石-岩屋を結んでいて2010年11月に遂に運行を休止し、
再開を画策していたたこフェリー」が遂に会社解散となりました。
何とか再開をと努力された関係者や顧客・ファンの願いは届きませんでした。



たこ絶命・涙#1



たこ絶命・涙#2



最後の1艘を売却し、船がなくなった時点である程度想定されたことではありますが、
刀折れ、矢が尽き、万策尽きての討ち死にであります。 誠に残念なことであります。

それにしても、明石市の対応には疑問が残ります。
敢えて申し上げますが、
ヤヤコシイことには関わりたくない邪魔くさがり、
歩道橋圧死事故といい、海岸砂浜蟻地獄事故といい、
行政能力が欠如しているのではないか、と感じます。
厳しい言い方ですが、あくまでも私の個人的な感想であります。



お土産
韓国旅行に行った方からいただきました。
今は200本、20本入りで10箱(1カートン)までなら無税で持ち込めるそうです。


お土産#1


日本でもお馴染みのマイルド・セブン・オリジナルの輸出バージョンです。
日本国内のオリジナルはタール10mgですが、これは8mgになっていて、日本の8mg仕様と同じものです。

これは何かの特装パッケージなんでしょう、2012 FESTIVE EDITION と書かれていて、
スライド式開閉のボックスでした。内箱には花火のデザインでしょうかね、お祭風景が描かれています。
肝心のタバコの味は、国内物と何も変わりありませんでした・笑


KODAK EasyShare V570


テーマ:お土産写真 - ジャンル:写真

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