一里塚|シャシンとカメラのお板
日々撮りためた写真やお気に入りのカメラ、プチ薀蓄などをご紹介しています
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夕焼け空が真っ赤っか
 
夕焼け空が真っ赤っか#1


今日二階の窓が真っ赤になりましたので、何ごとかと外を見ましたら、
全天あかね色といいますか、不気味な赤紫色といいますか、薄暮の空が赤く染まっていました。
白壁も電信柱も白いものは全てピンクに染まっているように見えます。
連日の猛暑日続きでお天道さまも茹だったのでしょうか、茹で蛸の色でありました。


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昭和の大阪
 
昭和の大阪#1


昭和の大阪 -昭和20~50年-
 写真 - 産経新聞社
 定価 - 2000円+税
 発売 - 平成24年7月下旬
 判型 - A5横変型(縦148mm×横168mm)上製本・総240頁
 発行 - 光村推古書院


このような記録写真集は、日本と銘打っても東京をメインにしたものが殆ど、
タイトル自体が東京、江戸というものばかりで、地方のものはなかなか出版されません。
地方の記録については、地方出版社が細々と供給してくれるのを待つしかない状況が哀しいです。
この写真集も、京都にある出版社が発行したものです。

上の表紙カバー写真は大阪市電の全盛期、昭和30年代中半に撮られた大阪駅前の様子です。
多分旧大阪中央郵便局前から阪急百貨店の方を向いて撮っていると思われます。

本文中にも大阪駅前の様子が写真で紹介されています。
昭和29年撮影とのことですが、この頃は、まだ市電も旧塗装で、線路も少ないですね。

昭和の大阪#2

カバー写真でも分かるとおり、急激に増えた車で道路は万年渋滞の大混雑、
渋滞は市電のせいだとの声が沸き上がり、市電が次々と廃止されることになりました。
昭和39年に大阪駅前から市電は消えましたので、駅前の風景が変わりましたが、
車が溢れ、渋滞で思うように走れない状況は相変わらずでした。

次の写真は、たまたま昭和40年9月、私が撮った大阪駅前の写真です。
カバー写真とは逆方向、阪急百貨店の屋上から撮っています。
大阪駅の向こうにぽつんと見える黒っぽいビルが旧大阪中央郵便局です。

昭和の大阪#3

旧大阪中央郵便局は昭和14年に設計:吉田鉄郎で建てられたもので、
荘厳なグレーのタイルの外壁とシャープな輪郭、階が高くなるにつれて窓が少なくなり、
階高が低くななってゆく割付けにも独自の美意識が発揮された優れた堂々たる建築でしたが、
反対の声を押し切って、現在取り壊しが始まっています。

貴重な産経新聞の写真資料を関西の近代歴史記録として整理した京都の出版社に敬意を表し、
購入した次第です。同系書籍に「昭和の京都 -回想 昭和20~40年代-」というのもあります。
他に入江泰吉の写真でまとめた「昭和の奈良」もありますので、この気概は嬉しいですね。

この写真集を一読し、昭和の30~40年代以降の都市計画と開発は、ホントにこれでよかったのか、
少なくとも最善のコンセンサスでできたものではなかったな、と感じた次第です。




テーマ:写真集 - ジャンル:写真

お父さん湯のみ
 
もらいますた!・笑


お父さん湯のみ#1



SONY NEX-3 / E 30mm F3.5 MACRO



ネタ切れにつき、暫く記事アップを休憩します。


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10年1日
 
10年1日#1


実はこの文庫本、10年前に発行されたものなんです。
あの頃、ずっとそれ以前からですが、新聞もTVも報道に何か偏狭で煽動的なものを感じていまして、
どっかの手先と違うの? 教条集団? なんてことをずっと思っていましたので、買って読みました。
100%諸手を挙げてというところまではいきませんでしたが、かなり納得できました。

先日、たまたま本屋の中古本ワゴンにこれがありまして130円、
この10年で各メディアの偏向に何か変化があったのかな、ちっとはマシになったのかな、
と興味を感じましたので買い直して新たな気持で読んでみました。

さて、10年ぶりに読み込んでみますと、相変わらず某A新聞はカルトなアジビラレベルだし、
某N放送は某K国の提灯持ち、某C国の太鼓持ちだし、マスコミ全体は横睨みの当たらず障らず、
10年1日で全く変化しておりませんな。と言うか、国際化の進展と緊張の中、
進歩なんてとんでもない、退歩しているとか言えない現状がよく分かりました。

困りましたねぇ、情けないですねぇ、アホですねぇ・・・・・
まともなジャーナリズムという文化は育たないのでしょうかね。

あっ、上に書いたのは私の全く個人的見解、独り言ですので、
読者の皆さまは、何か寝言を言うとるぞ、と気にしないでくださいね・笑




夏雲
やっと梅雨が明けたと思ったら、陽気は一気に真夏になりました。
カンカン照りの中、ジリジリ照りつける太陽の下、一気に気温は30℃超になります。
空には入道雲が湧いてきて、時折ざっと通り雨がやってきますが、
降り方がしょぼいと、余計に蒸し暑くなってしまいます。

隣家に囲まれた我が家の庭から見える空です。


夏雲#1


KODAK EasyShare V570


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電車方向幕
電車に乗ろうとホームに駆け上がると、もう電車が待っていました。
この電車は特急だろうか、急行だろうか、私の目的駅に行くんだろうか、
そんなときに頼りにするのがこの方向幕です。

電車方向幕#1

「列車種別表示幕」「列車行き先表示幕」などといろんな呼び方をされますが、
特急、急行などの種別と行き先を表示して乗り間違いを防げるようになっています。
種別と行き先が別々の窓になっているもの、種別と行き先がセットになっているもの、
などいろんな種類があり、電鉄会社や車種によっていろいろバリエーションがあります。

阪急の場合には、まとめて「方向幕」と呼んでいるようです。
ここに出しましたのは列車種別と行き先がセットになったタイプです。

昔はホーロー引きの鉄板を枠に差し込んで表示しているのが多かったですね。
私たちは、その板を「サボ」、枠を「サボ受け」と言っていました。

最近では表示がLED電光掲示になり、遠隔スイッチ操作で一瞬で切り替わるものも増えてきています。
しかし、終点に着いた電車が折り返すときなど、幕を巻き取りながらくるくると回って、
次の表示に切り替わるのを見ていると、「ヘ~、こんな種類の電車があったんやぁ」、
「この行き先の電車は、今走ってないぞぉ」などと回る幕を見ながら楽しめたので、
私はLED方式よりも巻き取り幕方式の方が好きなんですけどね。

電車方向幕#2

ダイヤ改定の前の準備工事で、もう対応がされた方向幕などを見ていると、
巻いている途中に新規の種別や行き先を見つけ、今度の新ダイヤを予想する楽しみ方もできます。

そんなテツ心をくすぐる方向幕でありますが、
実はこの方向幕は電車関連グッズで販売されたおもちゃなのです。
おもちゃとは言え、モーターで幕が回り、本物よりは小さいですが、阪急純正品なんですよ。
電車の種別や行き先を設定するお遊びがリアルにできる優れものです。

電車方向幕#3


残念ながら限定販売品でしたので、今は入手できないようですが、
出会い頭で衝動買いした私は、時々引っ張り出して遊んでいます・笑


SONY NEX-3 / E 30mm F3.5 MACRO


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大日駅前
大阪モノレールの大日駅前は、どでかいSCイオンの前の無機質な広場の横にあります。
相変わらずのど迫力で頭の上を電車が走って行きます。

大日駅前#1

その駅前広場の南外れ、中央環状線道路沿いにこんなプレハブの建物が・・・・
ん???  こいつは前に来たときはラーメン屋ではなかったかえ?!

大日駅前#2

やっぱり食い物商売はきついんやねぇ。
特にラーメン屋は栄枯盛衰が激しいからなぁ。

中央環状線沿いの自販機コーナーは前のままゴチャゴチャとしていましたよ。
ここで缶コーヒーを1本買って一服するのですが、、、、
アレレ、100円のボタンが無うなっとるぞ!
110円に上がっとるがなぁ、ここも商売厳しいんやねぇ。

大日駅前#3


ちょっと見ないうち、1年経てば町の風景はちょこっと変わり、
そして、10年経てばガラッと変わってるんですなぁ。


FUJIFILM FinePix F550EXR


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馬の耳に念仏
 
馬の耳に念仏#1

馬の耳に念仏#2


通路の向かい側には立派な駐輪場があり、まだ空きスペースも見られるのですが。

馬の耳に念仏#3


FUJIFILM FinePix F550EXR


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阪急嵐山線
松尾大社を辞して松尾駅から帰宅することにします。
桂行きのホームで暫く待っていますと嵐山を出た電車がやってきました。

阪急嵐山線#1

やってきたのは6353を先頭にした編成でした。
この日は6351と6353の2編成で運用しているようです。

阪急嵐山線#2

乗り込んだ電車は、本線特急時代から短縮編成化するのと合わせて車内も大分改装されています。
特急時代は全席2人掛けシートで、立ち客のことは余り考慮されず、ラッシュ時には不評でした。
改装後は2人掛けと1人掛けの転換クロスシート仕様となって通路が広くなり、
車両の座席の1/3程はロングシートになりました。
客数が少ないときには、ゆったりと腰掛けて車窓が楽しめ、ラッシュ時には立ち客も十分乗れる、
そのようにアレンジされていて、乗客にも好評のようです。

阪急嵐山線#3

松尾駅を発車して暫く走りますと前方に上桂駅が見えてきました。
向こうの単線には交換する電車がやってくるのが見えています。

阪急嵐山線#4

停車して乗降扱いをしている横に嵐山行きの6351編成が入ってきました。
無事交換完了です。

阪急嵐山線#5

上桂駅を出ると電車は高架を走り、国道9号線をオーバークロス、阪急京都本線の横を通って、桂駅に入ります。
桂駅には車庫が併設されていまして、この高架線からはその様子がよく見えます。

阪急嵐山線#6

車庫線に嵐山線用の6352編成が休んでいました。
嵐山線は、通常6351、6352、6353の3編成のうち2本を使って運転しています。

阪急嵐山線#7

桂駅で本線の梅田行きに乗り換えます。
向こうの嵐山線ホームには乗ってきた6300系電車が見えています。
手前の本線では、6300系を引退に追いやった最新の特急車9300系が発車してゆきます。
奇しくも新旧特急車両のご対面を眺めることができました。

阪急嵐山線#8


あとは、混んだ特急を避け、高槻市まで各停の準急にゆったり座って居眠りしながら帰宅するだけです。


Pentax K-x / smc PENTAX-DA L 18-55mm F3.5-5.6 AL


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阪急松尾駅
阪急電車松尾駅は阪急京都線の支線で全線単線の嵐山線にあります。
桂から2駅目、あと一つで嵐山駅終点というローカル線です。

駅舎は京都という土地柄、観光地の最寄り駅というのを意識した意匠になっています。

阪急松尾駅#1

駅ホームにある駅名標もこのように木目デザイン、普通の阪急各駅と異なっています。

阪急松尾駅#2

駅の案内標識などは阪急標準デザインに揃えられていますが、
駅照明は嵐山線各駅共通の雪洞であります。

阪急松尾駅#3

ホームの待合所のデザインも、ちょいと古風な意匠になっていて、雰囲気を壊さないようになっています。

阪急松尾駅#4

観光地とは言え、駅周辺には住宅街があり、桂川を渡ったところにはマンション群もあります。
朝には通勤客も多く利用するということで、駅には新聞の自販機がありました。
新聞自販機なんて、最近は滅多に見かけなくなりましたね。

阪急松尾駅#5

単線とは言え、電車は上り下りとも10分に1本ペースと頻繁に走っています。
通常は隣の上桂駅で上り下りの電車交換をしますが、
朝のラッシュ時や観光シーズンなどで電車本数が増えると、この松尾駅でも交換を行います。

阪急松尾駅#6


通常走っている電車は、以前は阪急京都線で走っていた特急専用ロマンスカーです。
特急時代は8両編成でしたが、嵐山線の通常運転に合わせて4両編成に短縮されています。

観光シーズンなどの多客時には、6両編成の三扉電車が交代で走り、
梅田や三宮、宝塚、河原町まで本線直通の臨時特急も走ります。


Pentax K-x / smc PENTAX-DA L 18-55mm F3.5-5.6 AL


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