一里塚|シャシンとカメラのお板
日々撮りためた写真やお気に入りのカメラ、プチ薀蓄などをご紹介しています
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哲学の道
それでは哲学の道を歩いてみます。
今回は銀閣寺側から南禅寺方面に向かって南下してゆきます。
鹿ケ谷疎水道を上流に向かって歩いてゆく形になります。

哲学の道#1

川の平地側では堤に散策専用道が設けられていますが、所々で途切れています。
その外側に車1台がやっと位の狭い幅ですが、ずっと疎水に沿って人車道路が通っていますので、
通して歩くのに特に支障はありません。

一方の東山側には、基本的に先にご紹介した住宅街区が広がっています。
その山側の街区に入ってゆくために所々に道路橋がかかっています。
川に面したところでは、観光客目当ての店舗になっているところもあり、
そんなお店や邸宅に直接に入ってゆくためのマイ橋も架かっていたりします。

下流側を見てみると、
哲学の道#2

上流側を見てみると、
哲学の道#3

こんな風に、哲学の道沿いの景色は余り代わり映えがしません。
だからこそ雑念に囚われず『哲学』できると思われたのかもしれませんね。

山側の堤沿いの一部区間には、私道でしょうか、
とても雰囲気のよい散策道になっているところもありますが、
いきなり民家の勝手口そばを通り抜けたりしますので、マナーには気をつけてください。

哲学の道#4

観光客の少ない冬場などですと、ここは地元の方々の格好の散策道になりますので、
ワンコを散歩させに来たおばちゃんがのんびりと歩いて行かれました。

哲学の道#5

途中で見かけたマイ橋ですが、他に比べて随分立派な造りです。

哲学の道#6

・・・と、気になって向こう岸を見ますと、ちょいと立派な料亭、、、、ですかね。

哲学の道#7

向こう岸にポツポツとあるお店は、このような静かなな料亭であったり、
洒落たカフェであったり、本格セイヨウ料理店だったり、ちょいとハイソな雰囲気のところが多いです。

哲学の道#8

哲学の道#9

それに比べて、こっち側の散策道沿いにあるお店は、
一般に観光で来るお客さんに思い立って入って貰おうという構えのお店が多く。
突然飛び込んでも値段で目を剥くことのない価格設定になっているのが多いです。

哲学の道#10

哲学の道#11

このあたりは、元々が古くから隠居所などの需要が高かった閑静な山手住宅街ですので、
一般の住宅も結構多く散策道沿いに建っています。

それでも、中産階級以上のええとこのお宅が目立ちますかね。

哲学の道#12

勿論道沿いには、このようなホッとするお宅もありますので、ご安心ください。

哲学の道#13

最近では、少々奇抜な建物もできてきて、シェアハウスなんかも流行になっているようです。
地方から出てきた学生さんや、留学生たちが共同生活で好環境を謳歌しているようです。
ラフなスタイルでコンビニ袋を持って歩いたり、自転車で行き来する若者もよく見かけます。

哲学の道#14


哲学の道で桜や紅葉を愛でるのも、思索に耽って散歩する文人を偲んだりするのも一興ですが、
京都のええとこの住宅街を垣間見て歩くのも、また楽しいことと思いますよ。


FUJIFILM FinePix S5 Pro / TAMRON AF ZOOM 18-200mm F3.5-6.3 LD XR DiII [IF] MACRO


テーマ:散策 - ジャンル:写真

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