一里塚|シャシンとカメラのお板
日々撮りためた写真やお気に入りのカメラ、プチ薀蓄などをご紹介しています
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道祖神 1
安曇野1980 9


安曇野といえば道祖神、路傍に数多く点在する道祖神を巡るのが、多分今でも観光の目玉でしょう。
私たちが自転車で走ろうと計画したのも、道中で道祖神を見つけるための便法でした。
車の通る大通りにも道祖神がありまして、いやが上にも期待を持たせてくれます。
道祖神 1#1

複数基が並んでいるのもあれば、
道祖神 1#2

道祖神 1#3

単独で一基だけぽつんと据えられているのもあり、
道祖神 1#4

形態も様々で、文字を刻んだものも、人物像を彫り込んだものもありました。
どちらかと言うと、人の姿を彫ったものが多かったように記憶しています。
道祖神 1#5

道祖神 1#6


当時は広々とした田園風景の中、思わぬところに立派な道祖神がぽつんとある、
そんな景色がよく見られ、結構喜んだものですが、今はどうなんでしょう。
妙に観光客の便宜を図って「小さな親切、大きなお世話」になっていないか、気になります。


CANON EF / FD 28-50mm F3.5 SSC / NEOPAN SSS (ASA320) Microdor X 1:3 24.5℃ 13分


テーマ:昔の写真 - ジャンル:写真

モノクロとカラー
安曇野1980 8


モノクロとカラー#1
 CANON EF / FD 28-50mm F3.5 SSC / NEOPAN SSS (ASA320) Microdor X 1:3 24.5℃ 13分


モノクロとカラー#2
 CANON F-1N / New FD 24-35mm F3.5 L / SAKURACOLOR II



テーマ:昔の写真 - ジャンル:写真

小さな神社
安曇野1980 7


自転車で走り回っているうちに日が傾いてきました。
そろそろ今日は仕舞いと宿に向かうコースを辿ることにします。
今宵の宿に向かう道筋で小ぶりな神社を見つけました。
ここも記録と記憶がないので、詳細は分かりませんが、
オッと思って自転車を駐め、見てみることにしました。

走りながらちらっと見た光景が、こんな感じに見えて気になったからです。
小さな神社#1

実際に眺めた光景はこんな感じでありました。
歴史を感じるなかなかの存在感でありました。
手入れもよくなされているようで、こぎれいな感じのよいところでした。
小さな神社#2

さて、拝見するにはこの石段を登らねばなりません。
一日自転車を漕いで走っていた身には少々堪えそうですね。
小さな神社#3

・・・で、上がろうとしましたら、メンバーの何人かから「もうしんどいし、止めとこうや」という声が上がり、
「もうええやん」「しゃーないなぁ」「早よう宿に行って一杯やろや」となってここで引き返したのであります。

一人なら構わず上って行くところですが、ここが団体行動の辛いところですね・泪


CANON EF / FD 28-50mm F3.5 SSC / NEOPAN SSS (ASA320) Microdor X 1:3 24.5℃ 13分
CANON F-1N / New FD 24-35mm F3.5 L / SAKURACOLOR II


テーマ:昔の写真 - ジャンル:写真

田舎舞台
安曇野1980 6


田舎舞台#1

道筋に広い境内を持つ大きな神社がありましたので立ち寄りました。
実は記憶にも記録にも残っていませんので、こんなとこがあったんやねぇ・・・・
いったいどこの何という神社やったのやら、、、、、スイマセン

境内の一隅には安曇野の名物アイテム、道祖神もありました。
道祖神は別途まとめてということにして、取り敢えずのご紹介です。

田舎舞台#2

そして、大きな広場の奥には立派な舞台がありました。

田舎舞台#3

拝殿にもこの舞台にも、何やら祭礼の飾り付けがされ始めていました。
時折氏子代表のエライさんでしょうか、ネクタイ姿の年配の方何人かが見て回っておられました。
ひょっとしたら、豊穣祭か何かがあって、奉納歌舞伎が演じられるのでしょうかね。

田舎舞台#4

田舎舞台#5


祭礼で賑わう時に来てみたいところでした。


1980. 9. 14
CANON EF / FD 28-50mm F3.5 SSC / NEOPAN SSS (ASA320) Microdor X 1:3 24.5℃ 13分


テーマ:昔の写真 - ジャンル:写真

当時の安曇野
安曇野1980 5


私たちが自転車で走り回っていた33年前の安曇野は、
町を外れて山手の方に少し行くとこんな雰囲気でありました。
この画像ではよく見えませんが、電線にはアキアカネが鈴なりでありました。

当時の安曇野#1

途中にはポツポツと集落があり、そこのカーブミラーに映る仲間を撮ってみました。
凸面鏡ではなく平面鏡なので、集落の様子がよく分かります。

当時の安曇野#2

やはり農村の集落には豪農と言えるような邸宅があるんですねぇ。
立派な住宅が多い集落でも、ひときわ目立つ威容でした。

当時の安曇野#3

蔵もあるし・・・・

当時の安曇野#4

どこからどこまでが敷地なんだか、よく分からないお宅でありました。

当時の安曇野#5

何かすごいねぇ、と見て回り、そろそろ次に行きましょうとなった頃、
ただならぬ気配にじっとしていられないワンコが、気にしてずっと見ておりました。

当時の安曇野#6


今でも大糸線の穂高駅はこの頃の雰囲気を残していると聞きましたが、
このあたりの自転車で走り回ったあたりはどうなんでしょうね。
多分、道路は舗装されたでしょうが、変わらずそのままで残ってるのかしら。


1985. 9. 14
CANON F-1N / New FD 24-35mm F3.5 L / FUJICOLOR FII
CANON EF / FD 28-50mm F3.5 SSC / NEOPAN SSS (ASA320) Microdor X 1:3 24.5℃ 13分


テーマ:昔の写真 - ジャンル:写真

養殖池
安曇野1980 4

わさび田を後に自転車を漕いで走っておりますと、だんだん日が昇るにつれ靄は晴れてゆきました。
足取り快調に民家が点在する一面の稲田の中を走っていますと、大きな生け簀のような池が見えました。

養殖池#1

皆で自転車を駐め、そばに寄って見回しますと、大きな養殖池でした。
奥の方では水車が勢いよく回っています。

養殖池#2

ん?  鰻の養殖??  こんな山奥で???

安曇野では豊かな湧水を活用したニジマスの養殖業が盛んということで、
どうやらニジマスの養殖をやっているようです。

養殖池#3

養殖池#4


実は、この撮影行ではもう1台のカメラでカラーも撮影していたのです。
使ったのはフジカラーFIIとさくらカラーII、ここでの写真はフジカラーFIIです。
当時のネガカラーは退色が激しく、特にフジカラーの方はイエローかぶりが酷く、
色補正を試みましたが、・・・・

養殖池#5

養殖池#6

これ以上イエローを抜いてゆくと、カラーバランスが完全に崩れてしまいます。
モノクロフィルムはほぼ完璧な状態で保管できているのですが、
同じ袋に同じ条件で保管していたカラーフィルムは散々です。
33年でこれですので、この先いつまで保つか、悩ましい限りです。


1980. 9. 14
CANON EF / New FD 17mm F4、TAMRON SP 90mm F2.5 MACRO、FD 135mm F2.5 SC
        / NEOPAN SSS (ASA320) Microdor X 1:3 24.5℃ 13分
CANON F-1N / FD 135mm F2.5 SC、FD 300mm F5.6 SC / FUJICOLOR FII


テーマ:昔の写真 - ジャンル:写真

大王わさび農場
安曇野1980 3


さて、自転車を漕ぐこと暫し、どデカいわさび農場にやってきました。
先のに比べても格段の広大さ、なんともはやで言葉も出ません。

大王わさび農場#1

現在は「大王わさび農場」として有名な観光地となり、敷地内に数々の観光施設もあるようですが、
当時は訪れる人もさほど多くなく、静かな巨大わさび田でありました。
それでも巡回コースが設定されていて、外来者はコースから外に出ないようにと注意を受けました。
繊細なわさびの栽培地に勝手に立ち入って、荒らされないようにという自衛策なのでしょう。

大王わさび農場#2

大王わさび農場#3

それにしても、凄い規模ですね。
わさび田の中には本格的な水路も流れており、
どこまでも冷涼で清澄な水が印象的でありました。

大王わさび農場#4

その広大なわさび田の中の指定通路進みますと、何と木橋が渡っているではありませんか!
これは元々作業用なのかな、それとも観光用に設けたのかな、、、、
どちらにしても、なかなかの景色でありますよ。

大王わさび農場#5

大王わさび農場#6

現在では、この木橋は観光施設の目玉になっているようで、
橋の真ん中あたりに屋根付きの展望スペースを設けているようです。

私たちが訪れた当時は、まだ観光施設としての体裁を整え始めたところという感じでありました。


1980. 9. 14
CANON EF / FD 28-50mm F3.5 SSC / NEOPAN SSS (ASA:320) Microdor X 1:3 24.5℃ 13分


テーマ:昔の写真 - ジャンル:写真

わさび田
安曇野1980 2          暫く安曇野のアーカイブでつなぎます。


穂高駅前で貸自転車を借りた我々は、取り敢えず高いところを目指します。
50代後半の仲間もいることだし、夜行の強行軍で来たし、ということで、
体力があるうちに登ってしまい、後は下りながらあちこちを見て宿に行こう、
そういう算段をした次第であります。

貸自転車屋で貰った簡単な観光地図を見ますと、山合いにあるわさび田が一番高いところらしい。
そこで、えっこらえっこらと自転車を漕ぎ、先ずは一発目のわさび田に到着しました。

わさび田#1

安曇野は北アルプスの天然湧水に恵まれ、わさびの栽培が盛んとは聞いておりましたが、
これは見事なものですね。 朝靄の中に果てしなく広がっておりました。
こんな大規模なわさび田を見たのは初めてであります。

わさび田#2

わさび田#3

予想を遙かに超える規模に、「凄いなぁ」などと話をしていると、
誰かが「近所にもっとごっついのがあるみたいやでぇ」と地図を指さします。
なるほど、ほど近いところにもう一つデカいのがありますので、そちらに向かうことにします。

移動中に現れる平地には田圃が広がっており、
もう暫くしたら刈り入れの季節を迎える稲が実っていました。
前夜の雨と朝露が纏わり付いた稲穂は、重そうに頭を垂れていました。

わさび田#4


前日の雨が残っているかと心配しましたが、
駅で聞いたところ、この日は回復基調、午後には晴れてくるでしょうとのことで一安心、
ペダルを漕ぐ足も快調でありました。 ま、活動開始早々ということもあるでしょうけど・笑
この旅行参加者には雨男が一人、晴男が私を含め二人、晴男の優勢勝ちでありました。

午前中は靄とも霧とも言えるような中でありましたが、快適にスタートが切れました。


1980. 9. 14
CANON EF / FD 28-50mm F3.5 SSC、New FD 17mm F4 / NEOPAN SSS (ASA:320) Microdor X 1:3 24.5℃ 13分


テーマ:昔の写真 - ジャンル:写真

ボールペン
 
ボールペン#1


このボールペンは、先日私のお友達『くみちょ~さん』がご紹介くださいました。

壁にかけたカレンダーに何か掻き込もうとしたら、途中でかすれて書けなくなった、
こんな経験をされた方も多いと思います。 実は私もそんな経験をしています。
結局痺れを切らしてフェルトペンを使うことも多いのですが、
ボールペンならではの細かい字での書き込みをしたい時ってありますよね。

かなり昔、『天井にも書ける、飛行機の中でも使える』というボールペンがあり、
便利に使っていたのですが、いつの間にか絶版になり、
最近は諦めてフェルトペンを使っていました。

ところが、使えるものがあったのです。
トンボのエア・プレス、ちょいとお高いですが、優れものですよ。



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穂高駅
33年前に仲間と旅行した時のネガが出てきましたので、ネタ切れの中、それでつなぎます・滝汗

1980年9月14~15日の一泊で信州安曇野に行きました。
大阪から前夜の夜行列車で松本へ行き、そこから大糸線に乗り継いで穂高駅へ、
駅前でレンタル自転車を借り、翌日まで走り回りました。

そん時に、帰途につくために電車に乗った穂高駅の構内です。
堂々とした由緒ありげな木造駅舎から、今では珍しい構内踏切でホームへ渡りますが、
この踏切には遮断機も警報機もありません。
穂高駅#1

やってきた電車は旧型国電、水色に塗られた3輛編成でした。
穂高駅#2


あの当時、一般サラリーマンにはまだ土曜休日が普及しきっていなかったため、
泊まりがけで仲間と旅行しようとすると、日曜と祝日がくっついてるタイミングしかありません。
9月15日は、今のようにハッピーマンデーになる前の日付固定祝日の敬老の日でした。

集まったのはいつもの写真仲間、それに乗っかったそれぞれの会社の友人など総勢10人ほどになり、
自転車で2日間、あっちへこっちへと走り回りましたが、実質2泊2日の強行軍です。
まだ若かったとは言え、元気だったなぁと思いますね。
帰路につく時にはさすがに全員へとへとで、振り子電車の特急しなのを奢り、
名古屋で新幹線に乗り継いで大阪まで戻りました。


1980. 9. 15 CANON EF / FD 28-50mm F3.5 SSC / NEOPAN SSS (ASA:320) Microdor X 1:3 24.5℃ 13分



テーマ:昔の写真 - ジャンル:写真

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