一里塚|シャシンとカメラのお板
日々撮りためた写真やお気に入りのカメラ、プチ薀蓄などをご紹介しています
201311 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>> 201401
足元の風景
今日は大晦日、巳年の平成25年、2013年最後の日となりました。
今夜はのんびりしたいので、本日の記事は早めにアップします。


昨日の東側眺望でも写っていましたが、白いメッシュの印象的な建物が神戸海洋博物館です。
同感は神戸港をテーマにした海と港と船の博物館ですが、「カワサキワールド」と名乗るように、
実質的には川崎重工の企業展示館で、同社の製造したエポック製品が多く展示されています。
0系新幹線車両、KV-107IIヘリコプター、貨物船、水上バイクなどの実物などがありますが、
何と言っても歴代のバイクの展示が圧巻で、マニアにはたまらない精緻であります。
足元の風景#1

中突堤とハーバーランドの間にある桟橋は、瀬戸内定期航路や遊覧船の乗降桟橋になっていまして、
ジャンボフェリーもここから発着します。
足元の風景#2

ハーバーランドのモザイク横の岸壁では食堂遊覧船の神戸コンチェルトの発着が行われ、
ランチクルーズ、ティークルーズ、ディナークルーズと、2時間弱の神戸港クルージングが楽しめます。
足元の風景#3

そして、展望と大の最下層には何ヶ所か人が乗ると液晶シャッターが開いて地上が見える”窓”があります。
落ちることはないと分かっていても、その瞬間には少しムズっとするのであります・笑
足元の風景#4

展望台から眺めますと、いまの神戸がとてもよく分かります。
せめて5年から10年に一度は来ておけばよかったなぁ、なんて感じました。


PENTAX K-x / smc PENTAX-DA L 18-55mm F3.5-5.6 AL、
          SIGMA AF ZOOM 28-300mm F3.5-6.3 MACRO


テーマ:神戸の写真 - ジャンル:写真

出航
ポートタワーから南側を見ますと、中突堤の先端部に
その半円形の断面が印象的な神戸メリケンパークオリエンタルホテルがあります。

出航#0
                            2007年6月撮影

このホテルは直接船に乗船できるデッキが繋がっていて、
ちょうど乗船客が乗り込んでいるようです。

出航#1

展望台をうろついて、暫く時間が経ってから南の方を何気なく見ますと、
ちょうど出港するところでしたので、その様子をつい追ってしまいました。

出航#2

出航#3

出航#4

出航#5

出航風景というのは、何故か最期まで見届けたい衝動に駆られますね。


PENTAX K-x / SIGMA AF ZOOM 28-300mm F3.5-6.3 MACRO


テーマ:神戸の写真 - ジャンル:写真

神戸市街眺望
さて、ポートタワーの天辺まで上がってきましたが、
ざっと一渡り眺めただけで感動、「神戸はここまで変わったか!」

展望室から北の方を見ると、中心街とは言え、六甲の山並みまでびっしりとビル群で埋まっていました。
いつの間にか高層ビルもこんなに建っていたんですねぇ。
手前右側の高層ビルはホテルオークラ神戸であります。
正面は元町になります。 六甲山系に見えるのは摩耶山ですね。
神戸市街眺望#1

東を見ますと大阪湾の海が遠望できます。
手前のアートを感じる建物は神戸海洋博物館(カワサキワールド)で、一帯はメリケンパークです。
メリケンパークは、昔初めてここに来た時にはまだメリケン波止場で、港湾施設で埋まっていました。
メリケンパークのホテルオークラ神戸と接するあたりの岸壁は、阪神淡路大震災の時に崩れ、
一部を修復せずにそのまま現状保存された震災モニュメントになっています。
神戸市街眺望#2

振り返って西側を眺めますと、中突堤の観光船乗船場に続くハーバーランドが見えます。
ハーバーランドにあった倉庫群は再開発され、大きなアミューズメントスペースに生まれ変わっていました。
神戸市街眺望#3

高度100mのここから眺めると、神戸の様子がとてもよく分かります。
私が神戸に一番馴染んでいた頃は、まだ市電が走っていて、
そしてそれが廃止になる頃までですので、
約半世紀弱の間にまるで見違える町に変わりました。
震災で否応なく変わらざるを得なかったとは言え、
よくぞここまでと、感動も覚えるのでありました。


PENTAX K-x / SMC PENTAX 15mm F3.5 Zeiss (L39)


テーマ:神戸の写真 - ジャンル:写真

ポートタワー
神戸港の中突堤付け根のところにあるポートタワーは港神戸のシンボル、
屹立する108mの赤いタワーは絶好のランドマークであります。

ポートタワー#1

この上屋5層は展望室になっており、上2層はぐるりと歩いて回れる展望台になっています。
上から2層目には土産物店も併設されていて、ここならではの土産物が購入できます。
上から3層目は回転喫茶店になっていまして、20分ほどで一周しますので、
座ったままで山が海にせまる美しい神戸の風景を360°回転しながら楽しめます。
上から4層目はミュージアムになっており、上から5層目はスケルトンの床から地上が眺められます。
歴史を感じたり土産物を仕入れたり神戸の町や六甲の山並みを眺めたり、遊び回れる構造になっています。

ポートタワー#2

下まで行って見上げますと、やはり108mの高さは迫力があります。

ポートタワー#3

実は年に1度や2度はこの下まで来るのですが、入場料の壁もあってこのところ上ったことがありません。
実はこのポートタワー、今年の11月で開業50周年を迎えたのであります。
開業して暫くした時、高校生の頃ですが、友人と物見遊山でここに上ったことがあります。
あの頃はまだ高層ビルもなく、ぎっしりと建ち並ぶ神戸の町を眺め、現役だったメリケン波止場を眺め、
たくさんの艀を目で追っていたのですが、あれ以来の変わりようも見てみたくなりました。

ということで、意を決して四十何年振りで上ってみることにしました。
冬晴れの好天で気持ちいい景色が眺められることでしょう。

ポートタワー#4

入場料は600円かぁ、、、、あん時は100円だったかなぁ、200円だったかなぁ・・・・


PENTAX K-x / SIGMA AF ZOOM 28-300mm F3.5-6.3 MACRO、
          SMC PENTAX 15mm F3.5 Zeiss (L39)、smc PENTAX-DA L 18-55mm F3.5-5.6 AL


テーマ:神戸の写真 - ジャンル:写真

目つきの悪い鳩
 
目つきの悪い鳩#1


PENTAX K-x / SIGMA AF ZOOM 28-300mm F3.5-6.3 MACRO


テーマ:神戸の写真 - ジャンル:写真

みなと元町駅
みなと元町駅#1

みなと元町駅は神戸市営地下鉄海岸線の途中にある駅です。
阪神電車やJRの元町駅、阪急電車の花隈駅と微妙に近くて微妙に離れているという、
中途半端な場所にある駅でして、おまけに両端の終点が三宮花時計前(市役所前)と新長田という、
これも微妙な区間を走る路線なのであります。

この駅舎があるのは、さほど広くもない道路に面していて、
こんな格好をしていますので、初めての人には地下鉄の駅とは分からない感じがするのです。

みなと元町駅#2

みなと元町駅#3

しかしまぁ、何ともレトロな雰囲気を醸していることだこと、と感心するでしょうね。
何でまた、と思われるでしょうが、2つある駅入口のうち西側にあるこの1番出入口は、
1908年に竣工した旧第一銀行神戸支店(辰野金吾設計)の外壁を利用しているのです。
内部はがらんどうですが、第2回近畿の駅百選選定駅にもなり、夜間はライトアップされるんですよ。

みなと元町駅#4

一歩中に入りますと、狭いエントランスはこの程度の広さです。
私が立っているあたりに駅を感じさせるのは案内表示があるのみ、
横にある地下の改札口に通じる階段がが無ければ、「なにこれ?」でしょうね。
周りを見回すと、耐震強度を得るための太い鉄骨が剥き出しのスケルトン状態、
まるで映画のロケのために作られたセットの建築物のようです。

みなと元町駅#5

地下のホームに下りますと、狭い島式ホームに小型の4両編成の電車が入ってきます。
この駅の1日平均乗降客数は1500人程度なので、これくらいの規模で十分なのでしょう。

みなと元町駅#6

この駅の近傍には元町南京町、旧居留地、メリケンパーク、ポートタワー、ハーバーランドなどが徒歩圏であり、
沿線には三宮花時計、市役所、神戸大丸、ホームズスタジアム神戸(ヴィッセル神戸、INAC神戸のホーム)など、
また、神戸駅、和田岬駅、新長田駅で他線と接続していますので、利便性は高いと思うのですがね。

日本で3番目の鉄輪式リニアモーターミニ地下鉄で、2001年に開業した比較的新しい路線です。
新長田駅には”あの”等身大鉄人28号もあり、もっと利用されていいと思うのですよ。
両端がマイナーな場所というのが災いしているのでしょうかしらね。
工事中にあの阪神淡路大震災があり、高齢化の進展や沿線人口の流出が顕著となったのが堪えました。
伸延計画もあるようですので、今後に期待したいと思います。


PENTAX K-x / smc PENTAX-DA L 18-55mm F3.5-5.6 AL


テーマ:神戸の写真 - ジャンル:写真

歳末の商店街
 
歳末の商店街#1


年の瀬ももう1週間、正月になるから何ということはないはずですが、
何となく気ぜわしい気分になってきているようです。

TV番組などはとうに特番モードに突入し、撮りためた手抜きバラエティ番組で騒がしい。
町に出れば『セール!』『Sale!』のオンパレード。
皆さんの町ではいかがでしょうか。

TVを見ればクリスマスで浮かれた話ばかりしておりましたが、
我が地元の繁華な商店街では、まるでその気配はありませんでした。
わずかにアーケードの天井に申し訳程度に飾り付けているだけであります。
どのお店に行ってもクリスマスの文字はありませんでした。
・・・・例外はケンタッキーとマクドナルドくらいでしたね。
いつも行く洗濯屋の小母ちゃんは、「クリスマス? んなん、知らんがな」と。
キャンディの入ったサンタの靴を買いたい人は困ったことでしょう・笑

気の早いお飾りや鏡餅は出回っておりました。
人出は、いつも賑わう商店街にもっと集まってきているようで、
真っ直ぐ歩くのも難儀なほどでしたが、
クリスマスの喧噪がない分、落ち着いて歳末商戦を楽しめたのでありました。


FUJIFILM FinePix F550EXR


テーマ:商店街のある風景 - ジャンル:写真

冬晴れ
冬晴れの日は、木枯らしとまではいかなくても冷たい風が強めに吹き、
結構身に沁みるのでありますが、弱い日差しを受けた景色だけを見れば、爽やかなのであります。


冬晴れ#1


冬晴れ#2


冬晴れ#3



PENTAX Q7 / PENTAX-02 smcPENTAX 5-15mm F2.8-4.5 ED AL


テーマ:四季 −初冬− - ジャンル:写真

初冬の農場裏
京都大学演習農場医の裏、北側に当たるJR東海道本線との間は広い農地で残されています。
このあたり一帯は弥生時代の大規模な安満遺跡になりますので、
その保全をどうするか慎重に検討中、、、ということで手つかずの農地で残っているのです。

初冬の農場裏#1

農場には樹木が豊富、田園には開発が及んでいない、ということで、野鳥も多く飛来します。
刈り取りの終わった田圃は野鳥にとっての絶好の水場、餌場になりますので、
たまたまこの日は見かけませんでしたが、大抵は何種類かの鳥を見ることができます。

初冬の農場裏#2

線路際には通路と用水路が通っており、
路傍のお地蔵さんや水利用の水門の設けられています。

初冬の農場裏#3

初冬の農場裏#4

農地の一部にはバブル期に一時開発の手が入り、造成が始まりかけましたが、
強力な保存運動によりストップし、そこは運動グランドに整備されました。
保存方針が決まったら、また元に戻すか、何らかの手が加わるかと思います。

初冬の農場裏#5

グランドでは、この日も少年野球の子供たちのかけ声が、元気に響き渡っておりました。


PENTAX Q7 / PENTAX-02 smcPENTAX 5-15mm F2.8-4.5 ED AL


テーマ:四季 −初冬− - ジャンル:写真

冬枯れの農場
冬枯れの農場#1

好天に恵まれまして、ちょっと肌寒いですが近所の京都大学演習農場に行ってみました。
見える光景は、もうすっかり初冬の風情になっていますね。
北国の人には温々と見えると思いますが、当地では、これで冬です!

1ヶ月前には真っ黄色になっていたイチョウ並木もすっかり葉を落としていました。
冬枯れの農場#2

下草は刈り取られ、手入れ済みマークのヒモも巻かれ、越冬準備は終わったようです。
冬枯れの農場#3

南面からの暑い日差しを遮っていた大きな木も葉を落とし、講堂に冬の直射があたっています。
冬枯れの農場#4

農場施設の裏手は、日差しもなく寒々としていました。
冬枯れの農場#5

構内の果樹園では、撓わに実をつけていた梨も、もう冬眠中ですね。
冬枯れの農場#6


この1ヶ月で足早に秋は過ぎてゆきました。
今年は雪が降るかなぁ、、、、積もるかなぁ・・・・


PENTAX Q7 / PENTAX-02 smcPENTAX 5-15mm F2.8-4.5 ED AL


テーマ:四季 −初冬− - ジャンル:写真

copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.