一里塚|シャシンとカメラのお板
日々撮りためた写真やお気に入りのカメラ、プチ薀蓄などをご紹介しています
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中書島のツバキ
 
中書島のツバキ#1


久しぶりに来た京都の伏見、中書島です。
十石舟の行き交う酒蔵の見える濠川沿いの散策路に、ツバキの花が咲き残っていました。


SONY NEX-6 / SONY LA-EA4 + SIGMA AF 18-125mm F3.5-5.6 D DC


テーマ:季節の花 - ジャンル:写真

浄水場の藤棚
京都市の上鳥羽浄水場で藤棚と浄水(下水処理)設備の一般公開が行われました。
上鳥羽浄水場は通称で、正式には「京都市上下水道局鳥羽水環境保全センター」という
長ったらしく、かつよく分からない名称の施設です。
要するに、ざっくりと言えば、下水処理施設なのであります。

その構内には桜、ハナミズキ、ツツジなどの花の咲く木が多く植栽されており、
特に、全長120mに及ぶ藤棚が圧巻の見物なのであります。

浄水場の藤棚#1

藤の房はちょうど今が満開、既に初夏の暑い日差しとなった中で艶やかに咲いておりました。

浄水場の藤棚#2

長い藤棚の中を進みますと、どこで見上げてもこのように一面の藤、藤、藤なのでありました。

浄水場の藤棚#3

実は長い藤棚の姿をご紹介したいのでありますが、
公開期間も短く、公開時間帯も短く、おまけにいい陽気、ということで、
見てのとおりの芋の子を洗うような混雑でして、お見せできるような写真は撮れませんでした・泪

浄水場の藤棚#4

少しくねっている藤棚の下を通る散策路の法面には、実に見事なシバザクラが一面に植わっており、
こちらも満開で見事なものでありましたが、客の目は皆藤棚の方に行っており、
あまり注目されていないのが、気の毒でありました。

浄水場の藤棚#5


京都市上下水道局では、毎年施設の一般公開をGWに実施しており、
この上鳥羽浄水場はGW前半の4月に、蹴上給水場はGW後半の5月に行います。
上鳥羽浄水場の目玉がこの120mの藤棚、蹴上げ給水場が全山のツツジであります。

今年の上鳥羽浄水場の一般公開は4/26(土)~29(火・祝)の4日間です。
公開時間は10:00~16:00、足の便は京都駅と竹田駅からの臨時シャトルバス、
と、ちょいと不便な場所でありますので、今回初めて出向いたのであります。

例年は蹴上げの方に行っていて、ここのところ満開前ばかりの空振りでしたので、
今年は意を決して上鳥羽に来てみたのであります。
藤の満開にはドンピシャだったのですが・・・・


SONY NEX-6 / SONY LA-EA4 + SIGMA AF 18-125mm F3.5-5.6 D DC


テーマ:季節の花 - ジャンル:写真

長谷寺の牡丹
牡丹のお寺として有名な長谷寺、毎年「ぼたんまつり」が年中行事として行われます。
ここの牡丹は4月中旬から5月中旬、ピークの見頃は初夏のGW頃で、参道も境内も人で溢れかえります。
人混み大嫌いな私は、少し早めの先週に行ってきました。
平日だったこともあり、人出もそこそこ、参詣道のお店の呼び込みも混雑も少なめでした。

境内で見る花で、盛りを感じるのは、
ヤマザクラであったり、
長谷寺の牡丹#1

長谷寺の牡丹#2

牡丹園の広がる「登廊」と呼ばれる屋根付き階段廊下沿いの所も、
目立つのは咲き誇るツツジで、牡丹はチラホラ、大半はまだ堅い蕾でありました。
長谷寺の牡丹#3

登廊から眺められる季節の花は、枝垂れ桜であり、紅八重桜なのでありました。
長谷寺の牡丹#4

長谷寺の牡丹#5

登廊の一つ目の踊り場を過ぎたあたり、
登廊のより急坂となる斜面にある牡丹がまとまって花を付けており、
やっと牡丹のあるお寺、ぼたんまつりらしくなってきました。
長谷寺の牡丹#6

長谷寺の牡丹#7

息を切らして登廊を登り切り、見晴らしの良い本堂の舞台に立ちますと、山間の新緑が目に沁みます。
その本堂にある板敷きの広い礼堂には、大きな鉢に植えられた牡丹がいくつも置かれ、
これは見事に咲き誇っておりました。 ぼたんまつりに合わせ、丹精込めて早咲きをさせたのでしょう。
長谷寺の牡丹#8


敢えて人混みを避け、早めに行きましたので、今回は牡丹には期待していませんでした。
牡丹園では、やはりという感じでしたが、本堂で見事なのを拝見できましたし、
新緑の息吹と春の花をいろいろと満喫できましたので、足を運んだ甲斐がありました。
タイトルどおりの記事にはなりませんでしたけどね・笑


SONY NEX-6 / E 10-18mm F4 OSS、SONY LA-EA4 + SIGMA AF 18-125mm F3.5-5.6 D DC


テーマ:季節の花 - ジャンル:写真

タンポポ
京大農場の畑地では、ビニールハウスの撤去が進んでいて、
跡地は耕作放棄地のような草地になり、野草が生えてきていました。
タンポポ#1

水路も耕作地との間の土手というか、農道のような所もすっかり草に覆われ、
タンポポが群生していました。 まさに春から初夏の息吹ですね。
タンポポ#2

タンポポ#3

一部はもう花が咲ききって綿帽子になっており、飛んで消える寸前にまでなっていました。
タンポポ#4

さらに、植栽でたくさん植えられているツツジの花も、一部ではありますがチラホラと花が咲いておりました。
タンポポ#5


季節はもはや初夏のよう、ここに来て突然歩みを早めたように感じます。


PENTAX Q7 / PENTAX-02 smc PENTAX 5-15mm F2.8-4.5 ED AL [IF]


テーマ:季節の花 - ジャンル:写真

京大農場その後
さて、我が家の徒歩5分圏、50年以上のおつきあいのある京大農場ですが、
前回のレポートで、この3月末までに移転のための撤去工事が行われる、とご報告しました。
あれから工事はどうなったのか、姿は変わってしまったのか、覗きに行ってきました。

入口から眺める光景は、まるで変わっていないように感じます。
京大農場その後#1

このアプローチの並木道から分かれる農地(田地・畑地)への通路ですが、
遺跡公園に編入される敷地のエリアはそのまま残っていました。
しかし、実験栽培に使われていたビニールハウスの撤去が行なわれていました。
京大農場その後#2

元あったビニールハウスの場所を通して北側を眺めますと、旧講堂とその前庭が見えていました。
やけにすっきり見えるな、と思ったら、大木の何本かが伐採され、明るくなっていました。
京大農場その後#3

並木道に戻り、正面の事務棟に向かいますと、そこの見え方は以前のままでありました。
どうやら入口からの並木道と、そこから見える景観はそのまま残す方針のように感じます。
京大農場その後#4

事務棟と果樹園の間にある研究棟の庭から事務棟の方を向いて眺めると、
ここも植栽が間引きされ、剪定されたのか、すっきりと見通せる光景になっていました。
京大農場その後#5

旧講堂の南側にあった弥生遺跡の中心部と見做されている区切られた前庭は、
トラシマロープで立ち入り禁止指定されていまして、大木が何本か伐採間引きされ、
以前と比べて明るい雰囲気になっていました。
2月に来た時にミカンの実が成っていた木は、、、、無くなっていました・泪
京大農場その後#6

事務棟裏手の作業小屋付近は、特に手を付けた様子もなく、ほぼそのままの姿で残っていました。
京大農場その後#7

そして、東側に広がっていた広大な果樹園は、
手前の方にあった各種梨の育成木がすっかり取り払われ、一面の草地になっていました。
奥(東)の方の桃の木だけが残っている状態で、ひょっとして実が成って収穫してから伐採するのか、
あるいは花の咲く木として公園化しても一部残すのか、というところでしょうか。
いずれにしても、以前の目を見はる規模の果樹園は消えてしまいました。
京大農場その後#8


ホントのところは分かりませんが、
私の受けた印象では、旧京大農場中心施設の多くをシンボルとして残して記念公園のような姿にするのかな、
公園として人が入りやすいように鬱蒼としていた樹木を整理して、明るく見通しよくするのかな、
公園の全体バランスから、そして防犯対策からの見直し程度で、イメージを壊さずに済みそうな気になりました。
上にお見せした田地、畑地は、一部を弥生式農耕の復元耕作地として整備するのかも知れません。
何やら夢が膨らんできましたよ。 この夢を裏切らないように願うばかりです。


PENTAX Q7 / PENTAX-02 smc PENTAX 5-15mm F2.8-4.5 ED AL [IF]


テーマ:地元写真 - ジャンル:写真

憩いの広場
憩いの広場#1

私の家から徒歩5分件にある大阪医科大学ですが、その付属病院と大学キャンパスは広大な敷地の中にあり、
そのキャンパスの庭は、接する阪急高架線路沿いのバス通りからもとても魅力的に眺められ、
残念ながら大学関係者以外立ち入り禁止だったので、あそこを自由に散策できたらなぁと見ていました。

その敷地内の庭が、区画を区切ってではありますが「憩いの広場」として今月から市民に解放されたのです。
早速午前中の光の回りが良い時間帯に入らせていただきました。
開学以来大切に育てられた大樹が丁寧に手入れされた庭にあって、とても心地よい空間でした。

一歩この中に踏み込んだ途端、横の繁華なバス通りの騒音が全然気にならなくなり、
時折病院に走り込んでくる救急車のピーポーが気になるテイデでありました。

憩いの広場#2

そして、嬉しいことにその東端には、このブログでも何度も紹介させていただいた
重文指定でヴォーリズの設計した大阪医大別館(旧講堂・講義室で現在は資料館)が保存されているのです。

憩いの広場#3

憩いの広場#4

以前のように特別公開日とか、外の歩道からフェンス越しに身を乗り出して眺めなくても、
いつでも堂々と近くからじっくりと拝見できるようになりました。

憩いの広場#5


同じように徒歩5分圏にあった京大農場が遺跡公園整備で姿が変わりつつある中、
お散歩コースにくつろげる場所が増えることは、嬉しい限りであります。
できることなら、ここにベンチを置いていただけると、嬉しいのですがね・笑


PENTAX Q7 / PENTAX-02 smc PENTAX 5-15mm F2.8-4.5 ED AL [IF]


テーマ:地元写真 - ジャンル:写真

参拝
 
参拝#1


実は先月、そして今月と、立て続けにかつての同僚を亡くしました。
一人は昨年来の闘病の末、もう一人は発症を自覚してから5日も保たず、でした。

新卒新入社員として迎えてからのつきあいは30年近く、部下で指揮したこともある人たちです。
若い、と言っても年齢的にはアラウンド50、それでも私より十分に若いのですが、病に倒れました。
いずれも、発病が確認された時にはもう手遅れ、何とも儚いものです。

この写真は、たまたま予定があって出かけた先で見かけた光景ですが、
願う、参る、祈る、拝む、送る、それらがない交ぜになった気持とこのシーンが重なりました。
ご冥福をお祈りします。


参拝#2


参拝#3



SONY NEX-6 / SONY LA-EA4 + SIGMA AF 18-125mm F3.5-5.6 D DC


篠山紀信展
篠山紀信展#1

久しぶりに写真展に行ってきました。
このコピーにちょいと興味をそそられ行ってきた次第です。

本展は、篠⼭が満を持して世に問う⼤規模な個展です。篠⼭の主戦場である有名⼈のポートレートを
中⼼に、50年間にわたり撮影されてきた写真の中からとびきり「写真⼒」のある作品を選び、巨⼤な
展⽰空間にあわせダイナミックに引き伸ばして、新たなストーリーのもと紹介します。篠⼭⾃⾝が「写
真の神様が舞い降りてくれた」と認める決定的なイメージが、半世紀におよぶ時を越えて⼀堂に会する
今回の展⽰は、篠⼭にとって新たな挑戦です。それはまた、我々が⽣きてきた時代や社会を強く喚起
するとともに、写真というメディアに内在する強⼒なエネルギーを体感できる場となるでしょう。

「写真⼒」とは何か?
篠⼭は「写真の⼒が漲った写真」であり、撮られた者も、撮った者も、それを⾒る⼈々も、唖然とするよ
うな「尊い写真」だと⾔います。


開催地は大阪北梅田のグランフロント大阪、過日オープンしたウメキタの新市街であります。
実は私、オープン以来ここに入るのは初めてなので、中がどうなっているのか些か気になっておりました。
ということで、お上りさんよろしくキョロキョロしながら目的フロアに向かったのでありますが、
どうも、造りというかレイアウトは吹き抜けとそれを囲む商店街を組み合わせた、今時よく見るものでした。

で、その展示会場はここの地下の多目的スペースなのでありました。

篠山紀信展#2

エスカレーターで地下に下りた受付はこんな感じ、シンプルで安上がりなものでした。

篠山紀信展#3

篠山紀信展#4

肝心の展示内容は、とにかくデカイ写真のオンパレード、
最大のものは畳6畳分は優にありそうなくらいの迫力でありました。

きんさんぎんさんにしても、山口百恵にしても、等身大以上の画像でありましたよ。

篠山紀信展#5

”撮影禁止”となってないし、見張りの係員からも注意がなかったので、1枚だけ会場を撮ってきました。

残念なのは作品との鑑賞距離がとれず、壁面から対面を見ようとしても他の鑑賞者が入り、じっくり見られません。
近くでこれだけ大きさの作品を見ると、そのクオリティの粗ばかりが目立ちます。
実際、プリントは銀塩プリントに比べ、ポスタープリントを見るようで、質感に乏しくて内心がっくりきました。

サンタ・フェで衝撃を与えた宮沢りえのヌード写真など、有名どころは網羅していましたが、
有名どころを見せるだけで満足せず、もうちょっと鑑賞させる工夫が欲しかったなぁ、というのが実感でした。
「写真力」の写真集も販売していましたが、「感動をもう一度」で買いたいとは思いませんでした。
オリジナルプリントの感動を期待したのですが、拡大コピーの羅列としか感じられません。
はっきり言って、これで1100円は高い、がっかりしたというのが実感です。


PENTAX Q7 / PENTAX-02 smc PENTAX 5-15mm F2.8-4.5 ED AL [IF]


テーマ:写真展 - ジャンル:写真

微妙な値上げ
 
微妙な値上げ#1


消費税が5%から8%になって3週間、
スーパーへの買い物でレシートを眺めると、
ああそうか、と実感する日々ですが、
飲料などの自販機では対応がまばらなようです。

自販機の販売価格への転嫁は、個別の自販機1台づつ設定を行わねばならず、
全部の設定変更終了までは早くて2ヶ月、どうしても3ヶ月程度かかる見込みだそうです。
設定変更までは旧価格で販売を続けるか、一旦売り切れになったのを補充しないかしか手がないようです。

ベンダー直営の自販機や繁華街の自販機では比較的早く設定変更が進み、
多くの自販機では缶コーヒーが120円 → 130円になっているようです。

反面、自営や郊外の自販機では、自分で設定変更できる管理者も多いのですが、
戦略的に価格変更せず、消費税10%導入時に一発変更する方針のものや、
いけるところまで旧価格のままで頑張ったり、設定変更のメーカー出張待ちなど、対応は様々です。

写真の自販機は私宅の近所にある自営の自販機ですが、
ここでは元々一部商品を不定期に変更しながらサービス価格の100円で提供していました。
4月になってちょっとした頃、
それまで100円で提供していたサービス品はそのまま100円、
120円だった缶コーヒーなどはそのまま据え置き、
赤○の一部商品を従前から10円程度値上げしてシールを貼り重ねていました。

近隣の自販機も何台か見ましたが、対応は実にいろいろ、
自販機は販売価格のアップダウンが10円単位と大きく、
ベンダー発表通りにはすっきりとは切り替えにくいようです。
消費税転嫁はなかなかすっきりとはゆかないですね。


PENTAX Q7 / PENTAX-02 smc PENTAX 5-15mm F2.8-4.5 ED AL [IF]


テーマ:撮ってみた - ジャンル:写真

下鴨神社糺の森
折角出町柳まで来ましたので、ちょっとだけ下鴨神社を覗いていくことにします。
下鴨神社と言っても、目的は糺の森(ただすのもり)、ここをどうしてもちょいと覗いてみたいのです。

では、このおねえさんの後について参道に入ります。
下鴨神社糺の森#1

この日の日差しは、上着を着て日向を歩くと汗ばむくらい、
桜も散り始めておりました。
下鴨神社糺の森#2

参道を進んで、そろそろ糺の森というあたりで、陽気な神職と出くわしました。
神職と言えど、素のときは気のいいおっちゃん、おにいちゃんであります。
おねえさんは、タイプじゃなかったのか、ニアミスしたのに目もくれずに通り過ぎました。
下鴨神社糺の森#3

そうこうするうちに、懐かしの糺の森の入口に来ました。
下鴨神社糺の森#4

森の木立を通した日差しは、とても気持ちよい光なのであります。
下鴨神社糺の森#5

糺の森はいつ来ても人は多くもなく、少なくもなく、快適な空間です。
下鴨神社糺の森#6

この参道寄りにある瀬見の小川は、いつものように澄んだ水が流れていました。
水量が少なく、流れも緩いので、地味な存在ではありますが、無くてはならない小川です。
下鴨神社糺の森#7

糺の森でも、まだ名残の桜が咲いており、春の空気を感じられます。
下鴨神社糺の森#8


糺の森は、行っから何がある、何かがあるから行くという場所ではありませんが、
いつ行ってもいつもどおりの景観で迎えてくれ、ゆっくりとくつろげるのです。


SONY NEX-6 / SONY LA-EA4 + SIGMA AF 18-125mm F3.5-5.6 D DC


テーマ:京都の写真 - ジャンル:写真

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