一里塚|シャシンとカメラのお板
日々撮りためた写真やお気に入りのカメラ、プチ薀蓄などをご紹介しています
201406 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>> 201408
京都駅
現在の京都駅七条口、京都駅ビルは1997年に4代目の駅舎として竣工し、
当時はそのあまりに斬新なデザインに賛否両論が渦巻いた大騒ぎになりました。
あれから17年、今では世界の観光都市京都の顔としてすっかりなじんでいます。

遠来の客が到着したら、多くの人がこの七条口の改札口を通って京都に足を踏み入れます。
先代、先々代の京都駅と改札口の位置やホームの関係は変わっていません。
改札口の向こうには地平レベルで繋がった有名な0番線ホームがあります。
このホームは旧1番線で、日本一の長さ全長558mを誇っていましたが、
その西方の230mほどを切り欠いて関空特急 「はるか」 専用の30番線に提供したため、
現在の0番線は320mになりました。 ・・・それでも十分に長いですが・笑

この地平コンコース改札とで段差なく繋がるホームの造りは、
天皇など皇族が車に乗ったままホームに入り、列車に横付けできるように設計されたからです。

京都駅#1

コンコースは鉄骨を組み合わせた広く高い吹き抜け構造になっていて、とても明るい構内になっています。
吹き抜けの最上部には地上45mの空中径路が通っていますので、とても気持ちの良い空間です。

京都駅#2

吹き抜けから東西へは渓谷状の階段が設けられていて、
伊勢丹側の大階段は171段あり、高低差は11階建てビルに相当する35m、全長は70mもあります。
この大階段は途中に広い踊り場もあって、イベント会場としても利用されますが、
普段はカップルや観光客の憩いの場ともなっていて、それぞれが憩いの時を楽しんでいます。
また、非常時の避難経路となることも想定されていますので、各方面から緊急アクセスできる構造になっています。

京都駅#3

この日の大階段は結構空いていましたが、中腹あたりにどうやら栃木県から来た10人ほどの若者集団がいて、
記念写真を撮ったり、あっちへウロウロ、こっちへウロウロしてたかと思ったら、
この写真を撮った後に興奮状態で 『ジス・イズ・キョ-ト!』 『ついに来たぞ~』 などと叫びながら駆け下りてきました。

京都駅#4

100段以上の階段昇降はしんどいという人のため、ちゃんと最上部まで行けるエスカレーターも設置されています。
エスカレーターとビル壁の間の狭い歩行階段の一番下でスマホに耽っている女の子は、やっぱり日本人でありました。

京都駅#5


私はこの空間が好きで、時間があれば10分なら10分なりに、
1時間あればその1時間なりにここを歩いて喜んでいるのであります。


PENTAX K-3 / TAMRON SP AF 10-24mm F3.5-4.5 DiII LD [IF]、SIGMA AF 28-300mm F3.5-6.3 MACRO


京都駅ビルフロアガイド



テーマ:京都の写真 - ジャンル:写真

エトランゼ
 
エトランゼ#1


昨日の記事で "エトランゼ" という言葉に反応した方が多かったようで・・・
それらしいのを探してみました・笑

ここは京都駅ビル空中広場の中段に広がる空間です。
この女性が少し離れた人と声を掛け合っているのを聞きますと、どうやら台湾から来られたようです。
クソ暑いのに長袖バルキーシャツにタートルネックと信じられない衣装ですが、
台湾に比べるとまだまだ涼しいということか、はたまた、旅着の選択を誤ったのか・・・・

フロアの向こうに横一直線で横切っているのは、新幹線京都駅のホーム上屋です。
ここでも結構な高さがあるのが分かっていただけるでしょうか。 見晴らしがいいですよ。


PENTAX K-3 / SIGMA AF 28-300mm F3.5-6.3 MACRO


テーマ:京都の写真 - ジャンル:写真

外人観光客
 
外人観光客#1


京都には多くの外国人観光客が訪れますが、
その玄関口の京都駅ビルの大階段と空中広場に行きますと、
訪れる人の大半はエトランゼ、更に半数以上は外国人なのです。


PENTAX K-3 / SIGMA AF 28-300mm F3.5-6.3 MACRO


テーマ:京都の写真 - ジャンル:写真

埒(らち)は、『埒があかない』 の慣用句で使われ、
「物事の決まりがつかない」 「かたがつく目処が立たない」 などの意味で使われます。

最近では成句以外では出会わない半死語のように感じていましたが、
祗園祭で山鉾を見て回っていて、本来の意味で使われているのに出会って、妙に感動しました。


埒#1


埒の本来の意味は、物の周囲に仕切りとして設けた柵のことで、
手改札の頃、駅の改札口付近の柵を訛ってラッチと言っていましたね。
起こりは、馬場の周囲に巡らせた仕切りの柵だそうです。

本来は、埒があく、は、柵内に入れるように出入り口が開けられること、
埒があかない、は、柵の出入り口が閉じられ、柵内に入れないことを言うようです。


PENTAX K-3 / TAMRON SP AF 10-24mm F3.5-4.5 DiII LD [IF]


テーマ:◆こんなの見つけました◆ - ジャンル:写真

後祭の山 2
新町通をいったん六角通まで下がって、六角通を東に一筋進みますと、室町通と交差します。
その交差点から室町通を少し上がると、黒主山にあたります。

後祭の山 2#1

黒主山は桜の花見をする大伴黒主が表現されていて、この時期に汗をかいて眺めるには不思議な景色です。
小型の山ながら、前垂れ、水引から黒主の衣装まで重文クラスの懸想品がてんこもりです。

後祭の山 2#2

後祭の山 2#3

そこから室町通を六角通を越えて下がったところに、鯉山があります。

後祭の山 2#4

鯉山の御神体は、全長1メートル50に及ぶ木彫の見事な鯉で、名工左甚五郎作と伝わっています。
山の上に大きな鯉が躍動しており、龍門の滝をのぼる鯉の勇姿を表現しています。
鯉山の周囲を飾るタペストリーは、16世紀にベルギーのブリュッセルで織られた壁掛だそうです。
残念ながら、まだ飾り付けが全部済んでいませんね。

後祭の山 2#5

ここで一旦室町通を上がって六角通を東に入りますと、烏丸通の手前で浄妙山に出会います。

後祭の山 2#6

浄妙山は平家物語の宇治川の合戦にモチーフを獲った造りですが、
私が見た限りでは、狭い六角通でも余裕で置ける小型の山で、
おそらく祗園祭の山鉾の中で最小クラスと思われます。

後祭の山 2#7

祗園祭の後祭の山鉾を見て回りましたが、ここまでで7基、
あと、役行者山、鈴鹿山、橋弁慶山の3基が残っていますが、時間の都合で回りきれませんでした。
心残りながらこの日は退散、翌日にKBS京都放送の巡行中継で拝見しました。


PENTAX K-3 / TAMRON SP AF 10-24mm F3.5-4.5 DiII LD [IF]


テーマ:祇園祭 - ジャンル:写真

後祭の山
祗園祭の後祭で巡行する山鉾は10基、
その中で鉾と呼ばれる大きなものは、前記事でご紹介しました大船鉾のみで、
残りの9基は山と呼ばれる小型のもの、基本的には囃子方が乗らない飾り山なのですが、
山の中には囃子方が乗り込み、鉾と変わらない大きさのものもあります。

折角後祭の山鉾を拝見に来ましたので、残りの山も見ておきたいと思います。
大船鉾が組まれていたのは新町通四条を下がったところですが、
新町通を上がって四条通を越え、錦小路通を越えますと、蛸薬師通の手前で南観音山に出会います。

後祭の山#1

南観音山は天明の大火(1788年)で消失しましたが復興がなり、
囃子方の乗り込む大型の山として、そして、山全体を飾る見事な水引で有名な山であります。

後祭の山#2

さて、南観音山の横の細い隙間を抜け、
新町通を更に上がって蛸薬師通を越えるとすぐに北観音山がありました。

後祭の山#3

北観音山は、応仁の乱の時代から隣町の南観音山と、1年おきの交代で山を出していました。
もとは舁き山だったのですが、後に曳き山になり、囃子方も乗り込んで祇園囃子を奏じます。
山の上には楊柳観音像と韋駄天立像を安置しますが、鉾ではないので真木の代わりに松の木を立てます。
巡行前には、渡り廊下を渡して一般の方に山の内部をご披露しています。

後祭の山#5

北観音山の横を抜け、新町通を更に上がって行き、
六角通を越えて三条通の手前に八幡山があります。

後祭の山#6

八幡山は小型の舁き山で、巡行の時には八幡山の麓に総金箔の美麗な小祠を置き、
華麗な水引や前垂れなどを飾った美しい姿で行進します。
舁き手は揃いの装束に陣笠姿になり、目を引きます。

後祭の山#7

この八幡山にカゴりませんが、祗園祭では各々の鉾町で山鉾銘のちまきや手ぬぐいなどを販売し、
山鉾の維持管理費の一助としています。 このお祭を続けてゆくためにも、できるだけ協力したいものです。

後祭の山#8

各鉾町では祗園祭の間、店舗や居宅の一部を開放し、
代々伝わる屏風や調度品、古友禅などを展示して、見物客の目を楽しませてくれます。

後祭の山#9


この新町通を四条下がるところから三条手前まで歩くだけで4基の山鉾を拝見できました。

祗園祭は7月いっぱいの1ヶ月間続きますので、巡行だけではなく、
巡行前の提灯で飾られた山鉾を拝見したり、展示される調度品を見て回ったり、
後祭と同日に開催される花笠巡行で花街のきれいどころを見たり、と、多くの楽しみがあります。
私のように宵山の、それも昼間に出かけてゆっくり山鉾を拝見して満足する、
それも祗園祭の楽しみ方の一つ、機会あれば是非お出かけいただきたいと思います。
ただし、梅雨明けの酷暑はまさに京の油照り、それだけはご覚悟下さいませ。


PENTAX K-3 / TAMRON SP AF 10-24mm F3.5-4.5 DiII LD [IF]


テーマ:祇園祭 - ジャンル:写真

大船鉾の復活
今年の祇園祭は、1965年以来半世紀ぶりで2回巡行が復活し、
17日に 『前祭(さきまつり)』 、24日に 『後祭(あとまつり)』 が行われます。
今年は前祭で23基、後祭で10基が参加し、
長刀鉾、函谷鉾、月鉾などの有名どころが前祭巡行となり、華やかさでは勝ります。

しかし、今年は何と150年ぶりに大船鉾(おおふねほこ)が復活し、後祭で巡行することになりました。
大船鉾は嘉吉元年(1441年)の建立とされ、祗園祭の山鉾の中でも由緒のある鉾です。
応仁の乱(1467年で他の山鉾とともに焼失、23年後の明応9年(1500年)に再興しましたが、
その頃は人形だけを乗せた比較的簡素な「舟」でしたが、江戸時代に次第に装飾が加えられ、
囃子も加わって、「船鉾」と呼ばれるようになりました。

ところが、天明の大火(1788年)で神功皇后の御神面を残して焼失、
文化元年(1804年)に以前にも増して豪華な鉾として再興され、大船鉾と呼ばれました。
大船鉾の復活#1
現在残る懸装品や金幣はこの後に整えられたものだそうですが、
元治元年(1864年)の禁門(蛤御門)の変により木部を焼失、以後は休み鉾となっていました。

それが今年から復活するのです。
それも、後祭10基の山鉾で唯一の鉾として、巡行の最後尾を飾る復活ですから、期待も大きいのです。
・・・・ということで、35℃の酷暑の中、拝見に行ってきました。

四条通から新町通を少し下がると、、、、ありました!

大船鉾の復活#2

さすがに伝説の名鉾、大きいですねぇ、立派ですねぇ。
今年の祇園祭で一番の話題になっている鉾ですから、ハンパない人が見物に来ていました。

大船鉾の復活#3

狭い通りですので、なかなかすっきりと全景を眺められませんが、
斜め前から拝見しますと、大きな船形の実に堂々とした鉾でありました。
舳先には実に豪華な金幣も飾られています。

大船鉾の復活#4

真横から拝見しますと、多の有名どころよりも背が高く、威風堂々とした鉾であります。
シャシンは、右が舳先です。

大船鉾の復活#5

後部には昔の外洋和船に見られる櫓が乗っています。

大船鉾の復活#6

船底?には、巡行の時の辻廻しで使う割竹が備えられていました。
これを見ると、明日はいよいよこれが曳かれてゆくんだなぁと実感できます。

大船鉾の復活#7

前祭の巡行は、過去50年間の1回巡行と同じ四条通→河原町通→御池通と回りますが、
後祭は逆コースをたどって、御池通→河原町通→四条通と進みます。
今夜の宵山、明日の巡行が楽しみですね。


PENTAX K-3 / TAMRON SP AF 10-24mm F3.5-4.5 DiII LD [IF]



2014. 7. 24   後祭巡行のTV中継より大船鉾の辻廻しのシーンを持ってきました。


大船鉾の復活#8



テーマ:祇園祭 - ジャンル:写真

喫煙所廃止
先の記事で近所の駐輪場にある自販機コーナーが禁煙になるという予告をアップしましたが、
この21日から全面禁煙となり、その2~3日前からはタバコの自販機も撤去されていました。

喫煙所廃止#1

昨年の4月からJR高槻駅周辺、阪急高槻市駅周辺を中心に路上喫煙禁止となり、
次々とオープンエアの喫煙スペースが廃止されてきましたので、その余波かしらね。
特に罰則規定はないようですが、このエリアではおおっぴらに屋外喫煙ができなくなりました。

この駐輪場は、そのエリアには含まれていませんが、隣接地域ではあります。
ひょっとしたら、このようなたまり場があることが好ましくない、と、
お上の強力なご指導があったのかも知れませんね。


KODAK EasyShare V570


テーマ:地元写真 - ジャンル:写真

夏の農場
梅雨明け?

近畿地方は今日明日にでもという話になっていますが、
実態としては、ここ10日ほどは夏の日差しであります。
夕方になると雨雲が湧いて、通り雨がドバァッと降りますが、
ここ2~3日はそんな雨も降らず、日が落ちても30℃越え、
実質梅雨明けの中、近所の農場の公園化工事はいかに?

夏の農場#1

我が家から徒歩3分、見慣れた入口にやってきましたが、光景にさほど変わった様子は見られません。
入ってすぐの植え込みに、工事状況お知らせ看板が設置されていまして、
どうやらこれで進捗状況を広報することにしたようです。

夏の農場#2

これによると、並木道から左(西)側の南半分のエリアの地質調査をやっているようです。
そう言われて見ると、並木道の片側の草地がトラシマロープで区切られていました。

夏の農場#3

並木道の途中に広い農地に入る作業通路が通っているのですが、
そこのゲートが開けられ、向こうの方で何か作業する人影が見えます。

夏の農場#4

どうやら立ち入り規制して調査をしているのは、この農地の作業通路から南のエリアのようです。

夏の農場#5


公園か整備事業で、最初にここに手をつけるということでしょうかね。


PENTAX K-3 / TAMRON SP AF 10-24mm F3.5-4.5 DiII LD [IF]


テーマ:地元写真 - ジャンル:写真

冷やし中華
当地では実質的な猛暑日が連日続き、もうヘロヘロ状態であります・泪
そんな日のお昼には、「さっぱり」 「あっさり」 「冷たい」 ものがどうしても恋しくなり、
元々お昼には麺類が多かった我家では、肉うどんやカレーうどんに代わって、
冷やしそうめん、冷やし中華の出番が急増してきています。


冷やし中華#1


今日の献立は、、、やっぱり 「冷やし中華」、
ハムとキュウリを細切りにし、金糸というには幅広ですが、金糸卵を焼き、
トッピングにすれば一丁上がりです。
タレはハハオヤの好きな甘酢味、私はこれに練り辛子を溶かし込みます。

薄焼き卵を焼くときに汗はかきますが、予め冷凍庫で冷やした皿を出し、
麺を茹で氷水でしめて、するりと腹に収めると、、、満足、満足・笑


KODAK EasyShare V570


テーマ:食べ物の写真 - ジャンル:写真

copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.