一里塚|シャシンとカメラのお板
日々撮りためた写真やお気に入りのカメラ、プチ薀蓄などをご紹介しています
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空家解体
我家のある住宅街は開発当初から60年余り経ち、
住人の高齢化が進む一方、当初からの住人の大半が親子代替わりしていますが、
退去されてそこに別の人が転入して住み替わりというケースも多くなっています
近年は住人はそのままでも、老朽化で解体されての建替というケースも多くなりました
特に最近目立っているのは、退去された1軒のお宅を解体し、2軒に土地分割して新築入居というパターンです
分譲地としては、当時では標準的な1区画50~60坪でしたが、そのゆったり感は徐々になくなっています

各地の年数の経った住宅地では放置空家の問題がいろいろ出ているようですが、
我家のある住宅街は駅近で利便性が高く、人気のある住宅地ですので、その気になればすぐに買い手がつきます
どうしようもない空家が残って、荒れ果てて手つかずという事例が稀であるのが救いです

そんな中で、我家の背中合わせ南隣のお宅が10年近く無住空家だったので、少々気になっていました
三十数年前に1軒の平屋にお住まいだった方が転出され、
ややあってその土地を2分割して2軒の二階家となり、新しい方が入居されました
その1軒に壮年ご夫婦でお住まいでしたが、やがてご主人が亡くなり、、未亡人がお一人で守っておられました
家に愛着もあり、まだまだお一人で住まわれるご様子でしたが、ある日、涙ぐんで転居のご挨拶に見えました
諸事情は敢えてお聞きせず 「それは寂しくなりますね」 とお見送りしました

以来人の気配なく、ベランダの手摺が錆びて朽ちかけてゆくのをを心配しておりました
今年になり、不動産業者がこの家を解体して新築販売するのでよろしくと連絡してきました
おそらく、未亡人がこの家に戻ることを考えて手放さなかったと推察しますが、ひょっとして亡くなったのか・・・・、
相続された親族が売却されたのか・・・、などと不謹慎ながら無責任な想像をしてしまいました

となると、話は早く、1月末には養生シートで囲われ、すぐに解体工事が始まりました
空家解体#1 空家解体#2

空家解体#3
庭越しの目の前に養生シートの壁が建つと、ものすごい圧を感じて少々ビビってしまいます

2日ほど間が空いて重機が入り、「ぐゎっしゃ~ん」 「どすん」 と賑やかになりました
特に何かが飛んできて、とか、被害があるということはありませんでしたけど、
工事は日中だけですが、5日間ほど、音と振動にあまり落ち着かないのでありました
空家解体#4

概ね解体が終わり、養生シートが外されると、何とも見晴らしのよい景色となりました
こんなに南の空は開けていたのね、などと妙な感動を覚えた次第です
空家解体#5 空家解体#6

1~2日で整地が行われ、あの未亡人の思い出が一杯詰まった家屋は跡形もなくなり、更地となりました
いつも定点観測で撮影する桜の木のあるY字路と郵便ポストも、我家2階のベランダから直接見ることができます
空家解体#7

我家二階のベランダから南側の景色を眺めるのは、実に三十数年ぶりのこと、
ここに住み始めた頃は、二階の南窓から我が母校が見え、遙か向こうの生駒山麓も遠望できたのですが、
田圃がすっかり開発し尽くされ、でんと座った何棟ものマンションに改めて驚かされたのであります
私は今の地にずっと住んでいたのでその変化の大きさに実感がなかったのですが、ブラインドが外れた今、
改めて過ぎ去った年月の長さと、その間の劇的な様変わりを再認識した次第です

更地となった隣家跡の南道路側、定点観測点まで出向きますと、懐かしの我家が遠望できました
・・・半分だけですけど・笑
空家解体#8

実は、我家の旧家屋を現家屋に建て替えてから33年、南面から眺めたは初めてでして、またまた感動してしまいました
この景色を眺められるのもここに家が建つまでの短い間、それまでにしっかり目に焼き付けておきましょう



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夕陽
今冬は厳寒で多雪、当地は元々積雪がほぼない地域ですので、
我家では未だに初雪は観測しておりませんが、それでも爪先が痺れる寒さに晒されております
暖房点けっ放し状態に加え、昨年に比べて電気・ガス料金の2割以上の値上げが被さって、
光熱費負担が月額何千円単位で膨らみ、年金生活者には厳しい越冬となっています

とは言いつつも、冬至の頃に比べ、春分に向かう折り返し点を過ぎて随分と日が長くなってきました
それに伴い陽射しがあれば気分だけでも温もりを感じるようにもなり、寒さの中でも一瞬ホッコリします
節分、立春を過ぎて一気にその気配が加速しているように感じられますね

北の寒気が入ってきてどんよりした空模様の日も多いのですが、
たまに晴れ渡って夕陽が差すと、その力強さを実感できます

夕陽#2

夕陽#1

冬の澄んだ空気の中では、その鮮明で力強い夕陽が実に美しく、つい見とれてしまいます
気配を微妙に感じたであろう玄関横に残した白梅のつぼみも、膨らみ始めました
まだまだ寒い日が続き、明け方の氷点下もまだ記録しておりますが、
遅れたなりに確実に一歩づつ春に近づいているようです



テーマ:夕景 - ジャンル:写真

おやつ
もう2年以上になるコロナ禍の感染蔓延で、生活リズムもすっかり様変わりしました
外出を控え、三密を避け、手指消毒にマスクと、すっかりお隠り生活に慣れてしまいました
普段の外出と言えば、日常の買物、通例の通院、ご近所への回覧板回しと言付けくらい、
馴染みの人と顔を合わせても、「このヒト、どんな顔立ちだったかなぁ」 と思い出せないことも・・・

そんなこんなで家事が一段落すると、お茶で独りおやつという機会が増えてきまました

おやつ#1

そんなお茶の友は ”干し芋” ”干しぶどう” というパターンが多くなっています
干し芋は最近見つけた紅はるかというサツマイモを無添加で干したもので、
 そのままで食べたら半生で噛み応えがあり、素朴な昔ながらの味が楽しめます
 オーブントースターで炙ったり、電子レンジでチンすると、芯が柔らかく甘みも増して味変が楽しめます
干しぶどうは、これも以前から好きだった小粒で無添加ノンオイルのカリフォルニアレーズンです
 これはそのままで美味しくいただけますので、少量を摘まんでシガシガと食べています

いわゆる菓子類は結構選り好みしていましたが、私は昔からドライフルーツが好きで、
車で走り回っていた頃はいつでも手の届くところ置いて運転していました
スズメ百まで何とやら、どうもこの嗜好は変わらないようです・笑
ただ、歳とともに歯の間に残る食べかすが気になるようになってきて、
つい寄る年波を感じてしまうのが、少々悲しい・泪



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