11月のお出ましですので、舞妓さんの簪はみんな菊の花です。
簪をその月の花に変えるのがしきたりなので、簪で何月に撮ったか分かってしまいます。

ここは苑外、一般の観光客もやってきますので、あっという間に凄い人だかりになりました。
間の悪いことに大陸方面からいらしたけたたましい方々が居合わせまして、
人を押しのけて最前面へ、係の制止も聞かずコンデジ構えて進入禁止ゾーンへも突入、
突然の修羅場に紳士的にカメラを構えている人は、それがじゃまして撮れません・涙
観光団の案内ガイドさんももうお手上げ状態です。 ボケッ! せめて会費払え!
・・・と言っても聞く相手じゃなし、早々にオープン撮影は打ち切りました。
仕方ないので、アップでいきましょうかね。
おっと、この子は紗矢佳さんですねぇ、一度も撮ってなかったわ。 (^^ゞ

こちらは芸妓の豆ちほさんですね。この子も撮らんかったなぁ・・・・
撮影の合間にすれ違った時、しゃべる声がえっらいかいらしんですわ。
ちょっと甘えたような声でね、ハイ。

杏佳さんもリラックスした顔してはりますね。
んでも、やっぱりこの子は左顔より右顔がええ! ← シツコイ (`ヘ´)

ということで、波瀾万丈の撮影会90分が終了したのであります。
FUJIFILM FinePix S5 Pro / TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR Di II LD Aspherical [IF] MACRO (A14)
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流石!紗矢佳さん押さえてますね。
これはもう歩く美術品だね!
一人くらい持って帰って部屋に飾って置きたい!(笑)
それで「桜と舞妓はん」ってどうなのかな?・・・(汗)
一昨年ですと、「お疲れさまぁ」で祇園に歩いて帰る舞妓さんを遠巻きに、
そんな感じでしたが、去年は車で送ってましたね。今年は抱きかかえるようにして
どっかに隠してましたねぇ。あれで午後の部はちゃんとできたんでしょうかしら。
紗矢佳さんの単独写真はこれ1枚です・汗
皆さん機嫌良く相手して貰えたようです。いろんな意味で色気は凄かったですよ・笑
でも年中あの格好してるわけじゃなし、プライベートで素の女の子に戻ったら
ごく普通の女の子ですから、我々ではもてあましてしまうでしょうな。
春の撮影会の詳細は私も詳しく知らないのですが、白沙山荘は銀閣寺の近く、
閑静な場所の広大な和風庭園があります。一部は有料でで公開されており、
高級レストランや美術ギャラリーがあったりします。
撮影会開催日には貸し切りで実施されるとのことでした。
場所としては超一級ですが、以下のパンフレット内容以上のことは分かりません。
http://www.photo-kyoto.jp/maiko2011-spring.html
モデルの芸妓・舞妓さんには知ってる人はいませんが、宮川町から来るようですので、
今までの友禅苑の時と同じ組合の置屋さんからですね。質はいいと思います。
こんなかいらし舞妓さん、いつかは撮ってみたいです!
日本の美、ですね。
和服が似合う女性は、得をすると思います(笑
大阪でも京都でも公衆便所、神社の手水場、休憩所、屋台店、どこでも占拠してしまい、
ワーワー大騒ぎですので近寄れません。駅の喫煙コーナーが占拠され往生こいたことも・・・
最近はカメラマンの風上にも置けないえげつないヤカラもいて舞妓も警戒、
ちょっと声掛けての舞妓の街撮りも以前ほど気軽にできなくなりました。
普段着の着物姿ってのもほぼ見かけなくなりましたから、余計に際立って見えますね。
京都ではまだ和装の人をよく見かけますが、あれは商売上、あるいは割引狙い?・笑
京都では和装で行くと割引になる店や施設が多いですから。似合わなくてもOK・爆