思いますが・笑
上に投稿したとおり、僕の出生地です!!
これはみのる太さんが仰るとおり「枚方(ひらかた)市駅」です。淀川を挟んでお隣です。
みのる太さんは、何と枚方生まれでしたか! イヤイヤ、これはご縁がありますなぁ。
つうことは、アタシがここからガッコに通ってた頃にみのる太さんがホギャーとご誕生!! (*^^)v
最近はバスも電車もLED電飾の案内表示になって、昔風の幕がゆっくり回って、
というのがだんだん少なくなってきました。巻き取られる時の停留所名を順番に読んで、
ヘ~、このバスはこんなとこにも行くんやぁ、なんて楽しんでたもんですけどね。
このLED電飾をデジカメで撮ると、こんな中抜けになることが多いんですよ。
どうやら電飾画面のリフレッシュのサイクルよりシャッター速度が早かったら欠けるようです。
しかし、同じ電飾表示を撮って、しかも同じくらいのシャッター速度でも、カメラを代えると
あら不思議、ちゃんと全部見えるのやら欠け欠けでまるで読めないのやら、色々・・・・
なんで同じ時に同じのを撮っても違いが出るのか、未だに謎のママです。
ここは阪急高槻市駅前ですが、阪急お膝元の領土に国境(淀川)を越えてなんで京阪?
実は、阪急京都線は元々京阪傘下の新京阪電鉄、戦時、戦後の統合・分離を経て
阪急の配下になった経緯があるからなんです。そして、この高槻市駅-枚方市駅間は
最初は京阪電車の路線で計画され、架けかえ前の元々の枚方大橋は電車用の鉄橋でした。
戦時の資材逼迫で計画が頓挫して道路に転用されて今に至るんです。
高槻市駅、枚方市駅とも接続道路は線路が合流できるような道筋ですし、途中区間はほぼ直線、
偶に見かける昔の鉄道廃線跡が道路になったようなルートになってるんですよ。
そんなこんなで堂々と阪急お膝元まで京阪バスが乗り入れてるんです。
余り広くない広場にタクシーとバス乗り場ありましたね。
行き先表示は布がくるくる巻き取られる奴が懐かしいです。もう絶滅危惧種でしょう。
前の道はバスが通ると軒先に逃げないとイケナイくらいの細いあの道です。
このタクシー乗り場は、阪急タクシー専用なんですねぇ。ちゃんと住み分けてます。
今んとこ幕式とLED式ではLEDが若干優位になってきたかな、くらいの感じですね。
一気にLEDに切り替えと言うほどバス会社は潤沢な資金持ってないですからね。