前回のひまわり園のある南光の近傍に平福という地区があります。
慶長・元和年間(豊臣~徳川幕府移行期)に現在の町並みが形成され、
その後、因幡街道屈指の宿場町となったという、歴史あるところです。
今では山間のちいさな農村という風情なのですが、結構よく残っているということで見に行きました。
大分手が入っていますが、実にご立派なお館がありました。
FUJIFILM FinePix F550EXR
明日から3日間留守にします。
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これがひときわ目立っていました。お寺かな? 農家かな? 商家かな? 結局謎のママです。
宿坊とか旅籠にしては窓が少ないし、講堂とか道場にしては大きすぎるし・・・・
ここは大々的に観光の広報をしていないので、帰ってからネットで調べても分かりませんでした。
お金持ちですね。室外機の大きさにびっくり、これは
普通の家ではない気がします。
今日は610工房でのんびりさせていただき、ねぶり屋で盛り上がってきました。
よくよく思い返せば、ほとんど写真を撮っていませんね。明日も自信ないなぁ・・・・
ひょっとしたら今回の博多オフでは作品なしかも・汗
この平福の豪邸は、事情はよく分からないものの、大金持ちなことだけは分かりました。
すくなくとも、一般の住居でないことだけは確かなようですね。
それにしても固定資産税や維持費は、、、なんてすぐ連想するのは、貧乏根性丸出しですね・笑
業務用室外機が二個連接か!豪勢です。
結構あたらしそうに見えますが。
こういう家を建てたりメンテしたりする大工さんって、まだたくさんいらっしゃるのでしょうかね。
いやはやディープな博多界隈を回って面白かったですよ。
夜の部には仕事を終えたnonakaさんも駆けつけてくださいまして、居酒屋懇親会、
そのあとは中州の屋台ラーメンで仕上げをしてきました。
今の書き込み時刻を見れば、その盛り上がりようがおわかりになるでしょう・笑
この平福の館は立派すぎて困ってしまいます。維持費は年間100万単位でしょうね。
維持費を考えると、個人で維持するには相当なお金持ちでないと無理そうですね。
日本家屋についいぇはまだまだ大工さんが残っていますし、奈良や京都を拠点に
宮大工という建築技術が継承されていますので、技術的には大丈夫です。
ただし、予算とのご相談で、相当な覚悟が要りそうです・笑
短い時間でしたが、久しぶりにお会いできて
嬉しかったです~!!
お仕事の後に駆けつけてくださり誠に恐縮です。
ついつい時間を忘れてすすんでしまいましたなぁ。
仕上の屋台も、、、、ホテルでシャワーを浴びたら日付が変わってました・笑
お元気そうな笑顔を拝見して、私もとても嬉しかったですよ。
また、やりましょうね。 何を?って突っ込みはなしね・爆