
FUJIFILM GA645zi / SUPER-EBC FUJINON ZOOM 55-90mm F4.5-6.9 / Agfa APX400 ND-76 1:1 23℃ 8分
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物持ちいいですねぇ~。
ボクが Agfa APXを使ったのはいつ頃だったろう、もう4、5年は経ってしまったはず・・・・・
その上品さに大きく寄与していると感じます。
ビオゴンと格闘中で、三日もご無沙汰しているのに
気がつきませんでした。短い玉は作るにはとんでも
なく難しいです。さらっとやってしまう610さんの凄さを
再認識しています。
この季節、日本で23℃の温度を保つためには何か特別なことをしなければなりませんか?
こちらは平温で25℃から26℃ぐらいになるので、そのまま使っています。
APX400は旧があと4~5本、新が20本くらいです。新と言っても5年以上前のものですが・爆
120は基本的にISO100がメインですので、APXも100中心、400はあまり減りません。 ^^;
フィルムは400TX、400PRESTO、APX100、SHD100と併用していますが、APXが一番ナチュラルに感じます。
それもあってディスコンになった時に大量に仕入れて、冷凍保管してるんですがね。
ビオゴンには結構悪戦苦闘しているようですね。
広角系のレンズは寸法微調整の範囲が非常に狭いので、行きつ戻りつ大変でしょう。お察しします。
日本、というか亜熱帯の大阪でもまだ春遠し、保管液の液温は階段室ラックの常温12℃くらいです。
ですので現像液はお湯割り・笑、定着液は室温に少しなじませ、現像23℃→停止19℃→定着14℃、
水洗水道16℃流水という流れで処理しました。液間温度差5℃を超えると乳剤に皺ができたり、
気泡ムラが出たり、粒子が立ってしまったりしますので、液間温度差にだけは気をつけています。
スタート時の液温が+-3℃程度なら、1℃=1分程度の現像時間の調整でどうにでもなります。