それが完了して完成したのが、商店街の天然温泉でしたという顛末でしたが、
果たして営業の方は大丈夫なのでしょうか、、、、と見に行ってみました。

案ずるより産むが易し、去年8月に開業以来結構繁盛しているようです。
ここは昨日ご紹介した便利マートから道路一つ渡ったところなんですけどねぇ。
できればあの店も共存共栄で残って欲しかったなぁ、と思うのですよ。
FUJIFILM FinePix F550EXR
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東京の銭湯というのは昭和20~30年代は皆フロなし長屋に住んでいたので必要があって銭湯に行ったのだけれど、昭和40年代に入ると皆フロ付個別住宅やマンションに住むようになったんで、激減しちゃったんですよね。
大阪の事情も似たようなものなのかな。
私が中学生頃までの公営住宅は二戸一や四戸一が普通で、風呂は町内の風呂屋でした。
民間賃貸の長屋や文化も風呂なしが普通でした。分譲一戸建てにはついていました。
賃貸中層鉄筋コンクリート住宅でも、初期には風呂がついてませんでしたね。
昭和30年代から40年代にかけて開発された古い賃貸住宅街がまだ残ってますので、
風呂屋も残ってはいますが、かなり減りましたね。
こちらにも郊外型のがあって、けっこう繁盛して
いるようです。
一応天然温泉のレジャー施設になってますから・笑
当地では住人年齢が上がってきているのと、市街地の切れ目がなく道路渋滞が多いので、
基本はバスか徒歩での移動が前提になります。比較的年齢が高い客層相手なので、
街のど真ん中の方が商売はやりやすいのでしょう。若い人でも車の保有率は低いですよ。
こちらでもこういうタイプしか残っていません。
これはこれでなかなか良いですが、銭湯の気楽
な楽しさとは別のものですね。
高層部分はビジネスホテルになっていますので、少し前の時代ならサウナ付にするところでしょうか。
いわゆる大浴場というところなら会員で800円ですから、まぁまぁいいところじゃないでしょうかしら。
朝9時から深夜0時までやっていますので、是非どうぞ・爆