豆ゆりさんです。なかなかの美形ですよ。でしょ?
(1)

せっかくだから紙風船をついてみて、と言ったら嬉しそうに本気で遊んでました。
彼女は普段はゲラ子なんでしょうね。
(2)

向こうがまめ秀さん、手前が豆十三さん、
まめ秀さんは端正な顔に似ず仕草からしゃべり方までやんちゃな子で、
豆十三さんは姿形もキャラも漫才の海原しおりみたいなキャピキャピの女の子でした。
(3)

2本目は中で巻太りしてしまったので、一部のコマに光線を引いてしまいました・号泣
撮影会の予定が終了して貸切の友禅苑から出て知恩院三門に来ましたら
一般の観光客がわっと押し寄せてきました。
それをチョイと退かせながらほんの1~2分の撮影でしたが、これが撮れました。
(4)

この写真は現在当HPの表紙に使っています。
左から豆十三さん、琴葉さん、佳つ實さんです。
この画像はクリックすると巨大画像ですので、低速回線の方はなかなか出てきませんよ。
二手に分かれて残りの2人にはこっちの男坂に立ってもらいました。
(5)

左がまめ秀さん、右が豆ゆりさんのマメマメコンビです。
本殿には石段を登っていきますが、石段には急なこの男坂と
横手にスロープのついた勾配の緩い女人坂の二つがあります。
いよいよ解散で舞妓さん達は連れだって祗園にお帰りです。
舞妓さん人気は大したもんですねぇ、行く手は人だかりが一緒に移動してゆきました。
(6)

このコマも光線を引いてしまいました。これがこの日のブローニーラストショットです。
左から豆十三さん、佳つ實さん、琴葉さんです。
佳つ實さんと琴葉さんはどちらかというと舞妓さんらしいおとなしめの子でした。
佳つ實さんと琴葉さんは昨日出演していただきましたね。
佳つ實さんはどっかで見たことあるという方がいらっしゃるかもしれません。
関西で放映されている京阪電車のTV-CMで、おけいはんが「舞妓さん」と呼びかけて
振り返ってるのが彼女です。後で邪魔者キダタローが「ワン」と出てきます・笑
BRONICA ETRSi / KODAK EKTACHROME 100 Plus (EPP) -220
(1)~(3) ZENZANON MC 250mm F5.6
(4) KODAK EasyShare V570 4.0MP EX.Fine
(5)(6) ZENZANON MC 150mm F3.5
24mmガチンコギャラリー参加者募集中です。〆切は12月末日です。
24mmレンズで撮った作品をWebギャラリーに並べようという企画です。
参加したろうかという方はこちらをご覧下さい。 →

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- 舞妓撮影会 (2008/12/09)
- 舞妓2 (2007/12/07)
- 舞妓1 (2007/12/06)
舞妓は~~ん!と咲けんじゃいそう・・爆
「咲けんじゃいそう」って鼻の穴がおっ広がってるような・爆
叫んでも悶えても結構ですよぉ、来年の撮影会にバケペン持ってきますか?
やっぱりこのような人物撮影は中判ですねぇ、フィルムは軟調気味ので。
このピーカンでプロビア使ったらチョイと辛かったかもしれません。
最高じゃないですか。 キャプションなんていらん!爆
1.2.4 いいです。HPに載せるだけありますね!
この子たち、なかなかの美人でしょう? 傍で見てるとゾクッとしますよ。
さすがホンモノの舞妓さんはモノが違いますわ。ええ匂いしてはるし・・・
キャプションは要らんって? そやろなぁ・・・・ (^_^;)
でも、名前知ってたら遊びに行ったときに指名できますよ。 (^^)v
舞妓はんはこちらでは逆立ちしても撮れないですから~~
2枚目でダウン!!
そうかぁ、他所では芸者は居っても舞妓は居らんのよねぇ。
あの「だらりの帯」が舞妓のシンボル、アレは京都でしか見られんねぇ。
アレはそばにあるとねぇ、ついつい引っ張って解きたくなるんだわ・笑
どれもいいけど4枚目がいいなぁ。それから逆光になっている最後の写真も好きです。右端のおじさんがちょっと邪魔ですけど。
結果的にはロングは一発狙い、アップは打率稼ぎというのが経験則で分かってきました。
ある程度の枚数を確保するためにアップを基準に撮っといて、ここ一発でロング、
最近はこういう撮り方になってきてます。
ロングでもアップでもモデルが私に気付くよう、できれば会話するようにしてますよ。
大勢対1人でも、撮るのは一対一にならないといいのが撮れませんから。
4枚目はこの日ロングで撮った中で、ただ1枚自分なりに納得できた写真です。
見にくいコンデジのモニターを睨みながら、佳つ實さんのポーズと表情、紙風船の位置、
これだけに集中してシャッターチャンスを待ちました。
ラストは逆光の光が面白かったので、動きのあるスナップでタイミングを押さえました。
この場所になるとカメラマンもばらけるし、一般観光客も大勢だし、
とにかくタイミングでシャッターを切って、結果は運を天に任すしかないです。
これにも1人入ってしまいました。作品化するならトリミングで逃げることになるでしょう。
基本的に私はネガフルで撮りますので、このブログでは常にネガフルで出してます。
kkさん、こんな贅沢な撮影ができるのは地元の人間でも年に1回か2回なんですよ。
いわゆる落ち着いた舞妓さんの写真は普段撮れませんので、できるだけゆったりと見えるように。
祗園では出会い頭で撮れることも良くありますが、スナップ、キャンデッドがせいぜいですから。
資金が潤沢にあれば時間で雇って好きに撮れるんですけどねぇ・笑
この日のカメラマンも8割以上がデジイチでした。富士フイルムが屋台出してましたけど暇そう。
それでも最近の撮影会にしては銀塩比率が高かったと思います。
何しろこっちが巻上げて1枚切るのに考えてる横でシャシャシャシャシャー、
デジイチでブラケット+連写、ワンシーンで一気に十何枚撮ってますから。
1枚だけ入れてますけど、コンデジでも十分見られる写真になってるでしょ・笑
良いなぁ・・・
こんなの行ってみたいなぁ・・・・
モノクロじゃダメ?爆
でも舞妓さんの顔見たら緊張しちゃいますね!
どうも舞妓さんなど現物に出合ったこともないしあの塗りたくったペイントの内側に何があるのかが不明で不安なのです。
でも、このまりつきゲラ子ちゃんの目が笑っているのですごく安堵します。
ロケーションもグー!
モデルさんも大勢で結構!
中判カメラも大正解!
来年は連れてってね!
この舞妓さんはなんといっても現役、超一級ですから撮り甲斐があります。
昨日の茶室なんかのシーンではモノクロでいい雰囲気が出せると思いますよ。
そんなビビらんでも一言会話したらキャラが掴めるから問題ないよ・笑
610さん、皆さんやっぱりプロですねぇ、伝統背負った舞妓やってるだけのことあります。
特にこの豆ゆりさんは見事でしたねぇ。お座敷での旦那の扱いも上手いんでしょうねぇ。
何かの拍子にふっと出てくる素の表情が、とりわけ可愛く見えてしまうんですなぁ。
ebatomさん、こういうニオイには敏感に反応してきますね、さすがの嗅覚です・笑
友禅苑という山水庭園を貸し切ってクローズしましたので、ロケーションもバッチリ、
実にツボを押さえたいい企画でございましたよ。
これで会費は午前・午後2時間で各4500円、通しで8千円です。安い!
舞妓さんをお座敷で呼んだら一人10万覚悟しないといかんからねぇ。
私は午前の部だけで十分堪能させてもらえました。
毎年紅葉に合わせての開催ですので、大体11月最終週の日曜ですね。
春もやってるのかなぁ、、、、次回案内もらったら連絡しますね。
明日は別口、亜哉さん、番長と鼻息荒くやらかすんですね。ヒヒヒ・・・
こっちのETRSi+AEIIIは中央重点測光がより絞られていて、
個体のクセでアンダー気味の露光になるんです。天然露出補正ですかね・笑
ですからこの日のようなモデルさん撮るときにはポジ最適露光ができます。
もう1台のETRS+AEIIの方はより平均測光に近く、露光レベルも標準的、
だから風景やスナップの時にはそっちの方を持って行きます。
ちなみに去年の仙台亜哉さんオフん時は後者の平均バージョンを持って行きました。 (^^)v
この日はそれでも露光が難しくて、飛ばないようにAEロックを併用しました。
一応計算どおりに写ってくれたので満足ですが、巻太りで・・・・泣崩
実はこのフィルムは去年ジャカルタにも持って行ったんですよ。
現地でどっち使うか決めようと思ってベルビアと両方用意したんですが、
結局ベルビアを使ったので、そのまま余ってしまったんです。
今回やっと出番が回ってきました。 (^^ゞ
でも、今日は250mmでがんばるんだ!と腹をくくって250mmに。
正解でした。ぴったりマッチしてくれました。 (^^)v
やっぱり人物は中判で軟調ポジでっせぇ・・・と背中を押す・笑
色鮮やかな舞妓さんの写真、とても楽しそうでよろしおすなあ~!
空気が澄んでいて陽射しがきつく、コントラストがつきすぎるんですが、
フィルムのおかげで飛ばず潰れず爽快に撮れました。ホッ。
次回はebatomさんも参加するみたいですよ。どんな激写が見られるかな。