ところがこの後、中を見て回りましたが、重機も入っておらず、
ほじくり返した様子もなく、建物を養生シートで囲った様子も見えません。
上の写真の庭では、無人ロボット草刈り機が黙々と働いていました。
ラジコン? フルオート? さすが大学と妙に感心しました。
看板では撤去工事期間が3月末までとなっていますので、
学期末の演習終了を待って一気に工事をする予定なのでしょうかね。
さあ、こののどかな景色がいつまで楽しめるでしょうか。
いよいよカウントダウンに入りました。
SONY NEX-3 / E 18-55mm F3.5-5.6 OSS
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今の解体工事は早いことは早いのですが。
相性が悪くなったのかコメント投稿が断られたりしています。
最近出入りが多くなってきていますので、中野ものを運び出しているのかも。
解体は重機が入ると1日で一気ですからね。土地が広いので近隣迷惑ないしね。
コメント拒否ですか? ここんとこ全然聞かないですけどねぇ・・・・
以前見た大雑把な構想ですと、この写真の事務棟や右手にある研究棟は残すようです。
裏手に並んでいる作業棟や実験棟は撤去、今は物置の旧講堂は微妙という感じです。
広大な果樹園や実習田畑はなくなるように感じます。
現在建物のある一画が公園A、演習農園が公園Bという感じの分け方ようです。
公園Bの方は、よくある散策公園や運動公園に改修されて面影はなくなると思います。
このまま維持して公園にする方がよほど良いと思いますが。
お役所仕事ですね。
設置基準に合致させなければなりません。安全柵や空地率、建築物基準など、
事細かな基準に沿って、基準外のものは改修・移設・撤去などが行われます。
今の姿や景観などは関係なくなるんですね。残念なことですが。