
京都には多くの外国人観光客が訪れますが、
その玄関口の京都駅ビルの大階段と空中広場に行きますと、
訪れる人の大半はエトランゼ、更に半数以上は外国人なのです。
PENTAX K-3 / SIGMA AF 28-300mm F3.5-6.3 MACRO
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東西文化の境目は関ヶ原だと聞きますが、こうした事象も調べてみると面白そう。
京都などの拠点駅では、利用者の過半数以上が京阪神以外なので無秩序になります。
タダでさえ混雑するのに追い越せないから、エスカレーターが渋滞するんです。
京都市内でも観光客の少ない駅では、左側が追い越しになってることが多いですけど、
そんな駅は渋滞しにくいので、大勢に影響ありませんね・笑
エスカレーターでどちらか開ける、つまらない
習慣です。急ぐなら階段を駆け上がるべしでしょう。
そんなに何を急ぐ必要があるのか理解できません。
それが田舎者の感覚だというなら、田舎で結構、
間抜けな都会人にはなりたくありませんから・笑
好むと好まざるに依らず、暗黙のルールに沿わないと混乱してしまいます。
東京の半蔵門駅などが典型ですが、エスカレーターで人が流れないと
狭いホームが混雑で非常に危険になってしまうことになります。
都市圏で暮らす上での必要悪なのでしょう。勿論、敬すれど遠ざける・・・・
というのも一つの考え方、生き方ですので、それは尊重されるべきと思います。
反対に都市での生き方も、単に否定して切り捨てることはできないと思います。
やっぱりエトランゼなんですね。
弥生人と縄文人以上に違っているそうです。当の関西人は、微塵も感じてませんが・笑
ですので、当地に来られると、手軽に異文化に触れられるので、楽しいと思うのですよ。
なぜか中南米や南欧からの観光客人気も高く、ラテン系のノリにも十分対応可能です。