
後列右: Nikon Df Made in JAPAN
後列左: AF-S NIKKOR 50mm F1.8G Special Edition Made in CHINA
前列右: AF-S NIKKOR 16-35mm F4G ED VR Made in JAPAN
前列中: AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR Made in THAILAND
前列左: TAMRON 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD (A010) Made in JAPAN
これらは昨年、半年ほど掛けてもう使う機会のないカメラやレンズを整理し、手放して調達した機材です。
これだけのものをイチから揃えると、とても手が出ない金額になりますが、
手放した機材がこれらとほぼ等価で売れ、懐に優しい手段で、一気に最新機材を一式で揃えることができました。
数十年掛けて揃えた Nikon のレンズは手つかずで残していますので、
それらを活用すれば、もうレンズを追加する必要は無いでしょう。
さて、これらの新調?機材をよく見ると、純正は日本国内製造品と海外製造品が半々でしたでした。
国産ブランドの海外生産移転という話はよく聞きましたが、こうやって眺めてそれを実感しました。
普及品はほぼ海外よということなので、このラインナップでの国産比率の高さは突出しているらしいです。
ちなみに、従来から持っているニコンもニッコールも全て Made in JAPAN でありました。
あ、予備機で買った D40 レンズキットは、THAILAND + CHINA でしたが、普及機だからという感覚でした。
ニコン機材の参入は久しぶりですが、余程長期間買ってなかったんだなぁというのも実感しました。
グローバル化、多国籍化という形態が、もう普通になってきているのですね。
ローライがシンガポールで製造というのを聞いてショックを受けた事態も、今昔話になってしまいました。
さて問題は、これらの機材をガンガン使ってやれる機会がいつ巡ってくるかということ、
その見当が皆目つかないことが、最大のストレスなのであります・泪
- 関連記事
-
- 3台目も・・・ (2015/01/15)
- 多国籍 (2015/01/10)
- 距離基準マーク (2014/02/04)
もう、重くて持ち出す気力が乏しいのです。、
ムカシは見向きもしなかった、
安物軽量レンズを普段は使っています。
どんどん使ってあげないと、持てなくなりますよ。
Df に 16-35 をつけると大体1.5キロ超、MD付F3に35/1.4の感じですね。
昔のニッコールは他社より大きく重かったのですが、更に大きく重くなってました。
一度持ち出したら、結構ズシリ感がきましたよ・汗 やはり歳が・・・・号泣
イザという時にはこれ1本で手軽に、と、28-300を、ニコンより軽いタムロンで。
どんどん使ってやりたいですねぇ、カメラ持って1日外出したいなぁ・・・・
豪勢ですね〜
一度使ってみたいですね〜
懐はほとんど痛んでいないものの、これだけの機材を一気に揃えたのは、
未だかつて経験したことのない暴挙でありましたよ。
多分この思い立ちを逃がしたら、一生こんな決断はできなかったでしょう。
究極のストレス発散でしたねぇ・滝汗
気分転換に良かったなら吉ですね。
重いけど描写は素晴らしいレンズだと思います。
旅行の際、頑張って持ち出した時は、
このレンズが標準レンズになって、
+αで単焦点 50mm, 105mm or 135mmというパターンかなと思っています。
原産国の表示については、少し分かり難くなっていますね。
つまり部品の調達は既にワールドワイドになっているので、
最終アッセンブリーの部分だけで原産国を決めるのもおかしな話ではあります。
本当は、日本40%, 中国35%、タイ20%、台湾5%とか表記しなければならないのかもしれませんね。笑
これで相当ガス抜きができましたので、気分はすっきりしていますよ。
それより、手放したものにほとんど執着心が湧かないのには、
それ以上に意外感を持ってしまいました。物欲が枯れてきたのかな・汗
VR ED と ISO12800 を普通に使えるのは、最強の撮影環境ですね。
この並び、焦点距離が短くなるほどブツが長くなってるのは、なぜでしょう?・爆
16-35だけフォーカスリングとズームリングの配置が逆なので、
使い始めに戸惑いを感じますが、最近はレンズ交換を頻繁にしないので、
これ一本、使い始めればすぐに手になじみますけどね。
単焦点は、20,28,35,45,50,55,58,85,105,135,180と無駄に揃っていますので、
もうこれ以上は要りません・爆^2 欠けてる15,18,24は、もういいです・滝汗
原産国には、私も昔メーカーにいましたので、少々眉唾感が・・・笑
パーツを日本・韓国・台湾で調達、フレームが中国製、完成品組立が日本、
さて、これは・・・・ってことですからねぇ・苦笑
assenbled by/in ・・・とした方がいいのかもしれませんね。
デジはペンタに統一?したのでNが増えることが無いでしょうがDfは魅力がありますね。
ペンタはボディはフィリピン、レンズはベトナムの様です。DA★も!
確か益子に工場あったはずだけどなぁ?
知能的AFやチルトモニターなど最新便利機能がついていないだけに、
フィルム時代のピントやシャッターチャンスに敏感な撮り方になりますので、
1枚づつ確かめて確実に撮る、という写真の原点の楽しみ方ができます。
人によっては 『何とかサポートせぇや』 と癪に障るかもしれませんけどね。
ちなみに私のペンタ K-3 も ASSENBLED IN PHILIPINES でしたが、
18-135 WR レンズはどこにも表記なし、、、輸出対象外の JAPAN かな??
ボディはフィリピンですね。645Dは国産かなぁ。
レンズ本体、F/Rキャップ、フード以外一切付属品はついておりません・泪
ペンタは早くから海外生産を積極的に採用しましたので、
確か、古くはK1000が香港工場での生産でしたね。
だから、驚きはありませんぞ・笑