当地では時間帯によっては小春日和を感じておりましたが、今朝は一転、冷えました。
大阪と京都のほぼ中間地点にある当地では、冬場には京大阪よりも冷え込むことがよくあります。
今朝は両都市とも最低気温が5~6℃でしたが、当地ではなんと2.9℃! (@_@。
市内の地名に"氷室"が遺り、かつては寒天の名産地でもあった当地であります。
いくら何でも、もう冬だわなぁ、、、
と思いつつ、入院している母の見舞い帰りに京大農場跡地のイチョウ並木に行ってきました。

明るい陽射しに誘われて訪れますと、なんと、並木のイチョウは見事に黄葉真っ盛り、
さすがに盛りは過ぎて散り始めの模様ですが、それでも見事に真っ黄色でありました。

今年は長引く酷暑の後、一気に冷え込んだのでこのようにむらなく綺麗に黄葉したのか、
などと、同じように眺めに来ていた見ず知らずのおばちゃんと話が弾んでしまいました。
この景色だけを切り取ってみると、いかにも晩秋でありますが、体感の季節はもう冬であります。
FUJIFILM FinPix F550EXR
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通勤途中の銀杏もあっ綺麗と思っても、次に気を
とめたときには、散っていたり、なんかバタバタ
しているなぁと・・・
お母上、入院されているんですね。お大事に
過ごされてください
今日行くときも、もう散ってる頃だろうなぁ、と思っていたのですが、とっても元気で綺麗・笑
母は、、、急激に冷え込んできたから、いくら気をつけても堪えたのかなぁ。
微熱と食欲不振が続くので早めに入院させ、検査では特に病変なしでしたので、
体力回復メインにしとります。 入院中に満88になりましたんで、歳ですねぇ。
ご心配お掛けしましたが、そろそろ退院の段取りに入ろうかと考えています。
母上様も88歳になられましたか。退院の見通しが立ったようで何よりです。
亡母はその歳には介護施設のお世話になっておりました。
今年は夏からいきなり冬で、秋がなかったような極端な気候でしたので、
ハハはそれについて行けずに体調を崩したのかも知れませんね。
何とか来週には退院できそうです。
でも、今風呂と着替えがダメ、トイレがギリギリなので、施設入りも近いかも・泪
二日間はこちらも真冬ですが。富士山は下まで
白くなりました。
今日は打って変わってシトシトピッチャン、最低気温が昨日の最高気温より高いです。
富士山は冬景色ですか、、、さて、当地のこの冬に、雪景色が見られるでしょうかしら。
昔はコンデジの色は嘘っぽいと感じることもありましたが、そもそもフィルムの色は嘘っぽい色でしたよね。今では「ベルビアみたいでいいやん」と思えます。
シーンと撮影意図によってアスティアにするか、プロビアにするか、なんて悩むのも楽しい。
確かに初期のCCDにあった鼻につく偽色には参りましたが、それも好みの問題かと感じます。
『これも、ありなんちゃう?』でいいと思いますね。 コダクロームなんて凄かったもん・笑