遠くでにわか雨が降ったり晴れ間が見えたりというこの季節に時折見られる光景で、
太陽に正対した逆光の眩しい方角に見ることができます
一見雲の切れ間から地上に降ろした光の梯子のように見えるので、こう呼ばれているようです

うすら寒い日の朝方や夕方に時折出くわすことがありますが、
この日はたまたま京都の清水寺に立ち寄った日没前に出会えました
いくつかの気象条件とタイミングが揃わないと見られませんので、
見ることができたらラッキー、近々いいことがあるよと言われています
草っ原で四葉のクローバーを見つけた時、みたいな感じですかね
ここ2年ほど、COVID-19の猛威に晒されてなかなか身動きがとれず、
閉塞感からか以前の数倍の陰湿で悲しい事件が頻発し、私的には親を見送り、
何もいいことはなかったなぁ、と感じておるのですが、
近々に何かいいことに出会えるかしらねぇ、と思う今日この頃です
- 関連記事
-
- 夕陽 (2022/02/08)
- 天使の梯子 (2021/11/27)
- 衆院選 (2021/10/15)
明日がダメなら、あさってがあるさ、
あさってがダメなら、しあさってがあるさ、
ドンドンガバチョ、ドンガバチョですぅ~って、がんばりまひょ~
昨日も揺れましたね、それも随分と離れた2個所で3時間ほどしか間を置かずに震度5弱とか
私んとこは震度2と発表されましたが、揺れ感がなくて、家が1回『ミシッ』と言っただけなので、『今のは地震??』
時には報道と逆の酷さもあったりして、規模や範囲、報道で流れる被害状況とはかけ離れた現実に、些か戸惑いも感じています
我が儘放題の国や、裸の王様のその指導者に忖度し、不自然に気遣ってつけられたオミクロン株という呼称も情けない
子供の頃に聞いて、外人さんはなんてご陽気なんだろと感じた『ケセラセラ』という歌を思い出しました