京都駅から近鉄で一駅、その名も東寺駅です。
ホームからはもうあの有名な五重塔が見えています。
(1)

駅を降りて九条通をぶらぶら西へ歩きますと大宮通の向かいにでんと広大な東寺が広がります。
(2)

広角端の35mmで距離2mに合わせると、絞りF8あたりで“あそこ”にもわっとしたのが現れます。
この日は早朝試写でご覧の通り大変よい天気で、黄葉も見事に輝いておりました。
(3)

私はそのまま大宮通を北上し、いつもどおり東北端の門から入ります。
(4)

この東寺は我が家が昔からいろいろ法事をお願いしているお寺で、
子供の頃からのなじみなのであります。
CANON T-70 / New FD 35-105mm F3.5 / Konica Minolta Centuria 400
- 関連記事
-
- 東寺北庭 (2008/12/24)
- ではブラ撮り (2008/12/23)
- 斜光 (2008/12/20)
こう来ると試写で、分かっていると使えますが、Mさんは、他のも沢山あるからなぁ~笑
FDの35ー70とEF35ー135は愛用してますけど。
焦点距離35mm、絞りがF5.6前後、フォーカス距離が2~3m、この条件が揃うと出ます。
(4)は同条件ですが、フォーカス距離が5mあたりになっていて、ここでは出てません。
ファインダー画像では分からないんですけどね。
今は手をつける暇がないんですけど、正月の宿題にしておきましょうか・笑
我が家のカビ玉もどんどん使ってあげましょ。
中玉のバル切れとか後玉の曇りは致命的に効いてくることが多いのですが、
前玉の場合には案外影響が軽微ということが多いんです。
まぁ、これは比較的大きいし、広がると嫌らしいので近々対応するつもりです。
ことですね。まあ対策すれば確実に直るもの
だから、直したいでしょう。
1枚目は前玉回転のピント調節で前後、2枚目はズーミングで無回転で前後、
という風に機能別の動きになっているから、特定条件が発生すると思います。
まぁ対策した方が良さそうですね。 (・・;)
ひょうたんからこまを、何時も追い続けているというか。
高いの買って写るのは当たり前ですから(笑)。
しかし、由緒あるお寺ですね。
お墓は何代くらい続いているのでしょうか。
実はここには当家の墓がないんです。元々の郷の和歌山九度山では土葬だったので、山の中
適当なところに埋めて目印の石を置いただけ、一代限りの墓なんです。
知る人がいなくなったら墓は捨てられます。
いちいち法事で40年前まで電気も水道もなかった山里に入ってられませんので、
当家ではこの当時で年季なんかはやってもらってました。位牌は自宅にあります。
カビ玉は安いからついつい手を出してしまいますね。
たいていの場合は無関係によく写りますので、止められません・爆
今回の玉は少々派手に出過ぎてましたね。さすがに影響はあったようです・涙
ちょっと今回の話題と逸れてしまうのですが、ニコンのAF-S DX ED18-70mm F3.5-4.5Gというデジイチ専用レンズを普通の銀塩カメラに装着出来るものでしょうか?
以前、ペンタックスレンズで似たような事をされていたので・・・
当然デジ専用(APS-C専用)レンズも持っていませんので、何とも・・・ (・・;)
”G”がついていますので、基本的にレンズカタログの互換表で確認できる内容に準拠と思うのですが、
これについては全く自信ありません。触ったことがないもので・・・・・・・・・
新しいものは苦手なんですよ。 (;´_`;)
このレンズがかなり安く中古販売されていたので、うちのF80に装着出来れば・・・と思っていたのですが、ニコン的には使用不可ですが、以前MADAMさんがペンタックスで似たような事を試されていたので。
うーん、賭けで購入してみようかな・・・
IXニッコールはAPSカメラのプロネア用なので、ミラーが当たってしまいます。
DXレンズが果たしてどうなのか、、、、結構ギャンブルかなとは思います。