
東寺では毎月21日に「弘法市」という骨董市が立ちます。
特に12月21日は「仕舞い弘法」といって数百の露店が並び、年の瀬の風物詩になっています。
人出も尋常ではなく、とにかく進むも退くも、品定めも買い物も大変なことになります。
毎月の弘法市以外にも日曜や休日には不定期に骨董市が開かれます。
露天の数はそれほどでもないのですが、ゆっくり見て回れるので、
私はなるべく弘法市を外して行くようにしています。
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骨董市と言うよりは、がらくた市、フリーマーケットと言っていいような品揃えですが、
ちょっとしたアンティークな日用品や実用品が安く手に入るので、ファンも多いです。
ここに店を出している方々はちゃんと鑑札を持ったれっきとした業者さんですよ。
このレンズ、F8、2~3m、逆光という条件でもやっとが出たのがありますね・笑
CANON T-70 / New FD 35-105mm F3.5 / Konica Minolta Centuria 400
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大きいのは電気屋かレコード屋の店先に。
骨董の趣味は無いのですが古いカメラなら(笑)多分Mさんも?でしょ。
最近は相場が知れ渡ってるからそうそう掘り出し物は、、、、ねぇ。
ウィンザー35の3千円にはちょっと来ましたが、がちがちに固まってたなぁ。
海鴎スプリングの8千円は高すぎるやろ。まぁ交渉で半値にはなると思いますけどね・爆
1mくらいの店頭ディスプレイ用SONY坊やの20万円は、どうなんだろ???
ポコちゃんペコちゃんだけでなくコルゲンのカエルとか、当時のキャラクターものは人気ですね。
ここでもいい値段つけていて、客の集まりも良かったですよ。買い手は見かけなかったけど・爆
瀬戸物を扱ってるのがさすがに半分くらいありますが、後は定番の古着屋、書画、古道具、
真空管だけ売ってる店とか、刀だけ並べてる店とか、大丈夫か?なんてのも・笑
このテの大柄人形からソフビまで扱ってるところは人気でしたね。
箱入りの未組み立て未開封プラモ店は壮観でしたよ。
パーツ取りになるか?と保管しています。イリマス?。
去年大和で見た骨董市も高かったというか興味引くカメラ無かったです。
最近ではこの類のがらくた市で骨董品はなかなか発掘できませんね。
かえってやけくそで見切ったカメラ店のジャンクワゴンの方が美味しいかも。
Mさん、今年もブログでも楽しませてもらい、その他、また頂き物も・・
本当に有難うございました!
mさんと関西奇襲の計画も立てますので・・お会いできるのを楽しみにしております。
来年も元気でよい年になりますよう、大いに英気を養ってきてください。
こちらこそ、nonakaさんに刺激されて、マンネリ写真打開に必死の年でしたよ。
来年こそお会いできることができますよう、何とか頑張りましょうね。
お隣の大和で毎月1回盛大に開催していますが、以前に比べると触手の動くカメラにあたらなくて・・・
過去最高の掘り出し物というと、100円で買ったR1sですかね、いまだ元気に活躍してくれてます。
最近では骨董市でなかなか掘り出し物には当たりませんなぁ。
今度は万博の青空フリーマーケットに行ってこようかな、、、でもあそこは古着が8割・涙
こちらはそれにぴったりですね。最後のカットが
面白いです。
夏の骨董市にも行ったことはありますが、カンカン照りで品定めどころではありませんでした。
ラストのニッパーくんは、お寺と赤いワゴン車との取り合わせが面白かったので・・・
今年は機材のご紹介や、もろもろありがとうございました。来年はなんとか関西方面へいけそうです。
よいお年をお迎えください。
一時廃れていた頃もありましたが、最近はフリマの形で復活したのも多いですね。
来年は関西遠征、ぜひお越しください。やっぱり舞妓さんですかね・笑
来年は新居の落成もあり、色々イベントの年になりそう、良い年になりそうですね。
やっぱり経済力の差でしょうか。一桁値段が違うようです(笑)。
ボゴールの骨董(不用品)屋台で仕入れた秘密のカメラは来年アップしますね。
今年も色々と、応援ありがとうございました。
同じような環境は各国にもありそうですが、そこでのお値段ってのは平価の違いを反映するようで、
御地と当地ではやっぱり桁が違う気がします。子供の頃にアメリカに対して感じた感覚でしょうか、
あっち(米国)の人は昼飯に500円も使って外食するなんて信じられませんでしたから。
秘密のカメラ、何が出てくるんだろって興味津々です。楽しみにしていますよ。