こちら先の土柱連よりも連の規模が大きく、、特に若者が多く入っていました。
とんび連も子供が先頭に立ち、その後若者たちが続いて大人が締める構成でした。
(1)

(2)

(3)

最後はベテラン勢がきちんと締めて、人数が多い分囃子方も多く入っていました。
(4)

(5)

おっと、この小振りの太鼓でリズムをとっているのは子供じゃないですか。
不安げな顔をしながら大人の大太鼓を見習って一所懸命に叩いておりました。
(6)

将来の連の担い手を子供の頃から本番参加させながら育てているんですねぇ。
MINOLTA DYNAX 3L / MINOLTA AF ZOOM 24-105mm F3.5-4.5D / NEOPAN 400 PRESTO ND-76 1:1 23℃ 8分
- 関連記事
-
- 飛び入り (2009/10/05)
- とんび連 (2009/10/04)
- 阿波土柱連 (2009/10/03)
でも、渡すことが出来ないのが残念ですね・・・。
今夜のはとても心温まります。
と、言いながら、結構この類の写真って撮れてないことが多いんですよね。
こん時は親も祭でてん張ってますから、写真どころじゃないでしょうね。
沖縄のエイサーもこれ位のうちから鍛えてますよ。
自転車乗るのでも子供の頃に自分で転びながら擦り剥いて覚えたら上手ですけど、
オトナになって覚えるとなかなか上手に乗りこなせませんもんね。
当地と違って伝統があって良いですよ。
当方の隣町はサンバ♪ですし、こちらはラッキー池田さんが振り付けた踊りですからね・・・
最近じゃ「焼きそば音頭」とかあるみたいです。
も~滅茶苦茶です(汗)
今住んでるところにも新しいまつり、といっても3~40年たつ夏祭りがあるんですよ。
「高槻音戸」っていうのがあって、初代が島倉千代子、今の2代目が畠山みどり、
もうコテコテでしょう? ちゃんと正式な振り付けの踊りもあるんですよ。
盛り上がりは初期の頃も今もさほど変わりません。ま、それなりにって感じです。
写せていて秀逸であります。にくいですね・笑
歩くのがやっと、叩くのもやっと、両方合わせてリズムとろうとするとふらつく、
そんな感じで情けない顔してましたので、思わず撮らせていただきました。
良い担い手になると思います。
阿波踊りは手の動きもさりながら、足のつま先のシュッとした運びがキモなんで、
さすがこの連の大人たちは堂にいったものでした。ボクもあと10年したら大丈夫よ。(*^^)v
さすが見込まれて連の後尾を務めるだけの素質はありますね。青年になった時が楽しみです。