一里塚|シャシンとカメラのお板
日々撮りためた写真やお気に入りのカメラ、プチ薀蓄などをご紹介しています
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赤外で梅
このところ寒の戻りで咲き始めた我が家の梅も3~4輪開いたところで開くのがストップしてしまいました。
その梅の花を赤外で撮ったらどうなるか、ちょっと試してみました。
(1) 赤外で梅#1

赤外撮影で内蔵ストロボを使うとどうなるんだろ、とシンクロさせてみましたら・・・
(2) 赤外で梅#2

何とかなるもんですねぇ。赤外ストロボでなくても使えそうです。

今回の試写で使ったのは前回改造のFX9ではなく、FX01というマイナーチェンジした機種です。
外観スタイルはほとんど変わらず、撮影オプションが若干追加された程度のもので、
有効画素数も600万画素で変わっていません。
一番変わったのが広角端が35mm判換算で28mm相当になったこと、これはありがたいです。

改造工作はFX9に比べ、最中構造の密閉性が向上しているので、若干難易度は上がってますが、
基本的な構造は大同小異でしたので、そう難しくはありませんでした。

ということで、28mm画角も楽しめるようになりました。  (^^)v
(3) 赤外で梅#3

ちなみにFX9の35mm相当画角で撮ればこんな感じです。
(4) 赤外で梅#4
   この写真はebatomさん経由ジャカルタ行きのFX9/IR82(2号機)で撮りました。


Panasonic LUMIX DMC-FX01/IR82
       LEICA DC VARIO-ELMARIT 4.6-16.8mm F2.8-5.6 ASPH (35mm判換算28-100mm)


テーマ:赤外線写真 - ジャンル:写真

コンデジで赤外
先日の当ブログでコンデジのニコイチ再生をご紹介しましたが、
その時にちょいとオイタ(笑)をして赤外線撮影用に改造も加えました。

詳細を発表するとイロイロ問題になりそうなので、ここでは省略します。
とにかく改造したカメラで試写してみました。

IR76フィルターを使って撮ってみたのがこれ。

コンデジで赤外#1
モノレールの車両ですが、ボディは銀色磨きだし、サイドラインの上がブルー、下がピンク、
スカートなどの裾周りがグレイという配色です。どうですか? かなり雰囲気が違いますね。
頭が切れてるのはご愛嬌ということでご容赦。テツ写真とは違いますので、と言い訳・・・ (^^ゞ

コンデジで赤外#2
ここは職場近くの千中パル広場です。お昼休みにちょいと撮ってみました。


今度はIR82フィルターを使って撮ったもの。

コンデジで赤外#3
千中の職場近く、新御堂筋沿いの植え込みです。
この時期に葉がついているのは常緑樹のみですが、すごい生命力で真っ白になりました。

コンデジで赤外#4
万博公園の庭園で撮りました。緑多い庭園は白く輝いていました。

ちなみにこちらは以前ホンモノの赤外フィルムで撮った同じシーンです。
真夏のピーカンで、クラクラくる時に撮りましたので、
寒い寒いの今の季節と葉っぱの量や勢い、赤外線量はまるで違うと思いますが・・・
「ソラード」の看板はちょうどこの時に新しいのがかかったばかりでしたので、メチャきれいです。
コンデジで赤外#5


さて、いかがでしょうか?
なかなかええ感じで写ってますでしょう?
何とか絶版フィルムの感触に近づけたかな、と思うのですが・・・・

この改造は京都のお友達 passing-light というブログオーナーの shu さんからヒントをいただき、
工作してみました。 shu さん、ありがとうございました。ばっちりできました。 (^^)v

あ、そうそう、なかなか透けては見えませんよ・爆

つまらない内容ですが、試写ページを作りましたので、そちらもどうぞ。


コンデジで赤外#6
このカメラ、外観はレンズもボディも全くノーマルのままで見分けがつきませんよ。


テーマ:赤外線写真 - ジャンル:写真

続・カビ玉
大体がカビ玉の影響が顕著に出てくるのは逆光とフラットな光線の時、
昨日のレポートで逆光テストをやりましたので、今度はフラットな光で。

フラットな光線状態でカビ玉のような曇ったレンズで撮ると、
眠たくてコントラストのつかない腰砕けの画像になります。
そこで、夜明けから30分も経ってない家の近くで、快晴だけど日陰で暗い
そんな条件のところで試してみました。

阪急電車の高架北側です。
太陽位置は私の立ち位置の背中ちょっと左側から差しています。
続・カビ玉テスト#1

国道沿いの再現松並木である八丁松原遊歩道を撮ってみました。
手前が日陰で、遠景は斜光のピーカンという景色です。
手前の門と石柱に露出とピントを合わせています。
続・カビ玉テスト#2

今度は阪急電車高架北側のまるで日陰に入っている道路工事現場です。
続・カビ玉テスト#3

特に破綻は見られないようです。  (^^)v
では、次は普通のお散歩写真で試してみることにしましょうか。


CANON T-70 / New FD 35-105mm F3.5 / Konica Minolta Centuria 400


カビ玉
キヤノンSLR用にNew FD 35-105mm F3.5というレンズがあり、
なかなか優秀なので欲しいとは思っていましたが、なかなか縁なく・・・
ところが、ひょんなことで手に入れました。  (^^)v
「難ありですけど、いいですかね?」というものですが、喜んで、『はい!』。
よく見るとカビ玉  (@_@。   今更要らんとは言えずありがたく、という次第です。

カビ玉#1

このカビは2群目の前についているので、簡単に取れるだろとフロントからアクセス、ところが・・・
飾りリングは取れたのですが、前玉がかしめた様になっていて、どうしても外せません。
のぞき込むと裏からリングでレンズを押さえているような構造になっている模様で、
オイオイ、これは後ろから全部いかんといけないのぉ、ととりあえず蓋しました。
よく見ると、飾りリングに派手なひっかき傷が・・・ (;´_`;)
どうも前の持ち主もトライしてあきらめたようなのでありました・爆

とりあえずこのカビがどの程度影響するものか試写してみることにしました。

まずはワイドの35mm側で、早朝のために完全逆光。
このフレアっぽいのはカビのせいかなぁ・・・・
カビ玉#2

次に同じ場所でテレの105mm側。
やっぱり逆光ですよぉ、という描写です。
カビ玉#3

順光だとどんな感じかな、と撮ったのがこれ。
何も問題ないように見えますね。
カビ玉#4

実は昨日の影を写したのもこのレンズで、あれもまるで問題なく見えてますね。
この後フィルムの残りでちょいと撮りましたのですが、さほど問題なく感じましたので、
まぁいいかと感じている次第です。後ろからバラすのはじゃまくさいし・・・  (^^ゞ
1981年製造の13群15枚構成のレンズなので、当時はシャープな描写で有名なレンズでしたが、
逆光には弱いのは仕方ないかな、、、カビの影響でもなさそうだ、と思います。
まぁ、カビがこれ以上広がらない限りこのまま使うことにしましょうかね。


CANON T-70 / New FD 35-105mm F3.5 / Konica Minolta Centuria 400


ペンタDAレンズを35mmフルで使ってみる
ペンタックスのデジタル一眼レフ専用交換レンズとしてsmc PENTAX-DAレンズがあります。
オートフォーカス対応、3モード自動露出(プログラム、シャッター優先、絞り優先)対応スペックで、
絞りリングがなく、絞りの設定は全てボディ側から行うことになります。
同じ仕様のレンズにFAJというのがありますが、これは35mmフルサイズ対応です。
DAの違うところは撮影画面がAPS-Cサイズ専用であること。
当然包括角度は35mmフルサイズをカバーしていません。

DAレンズの取説によりますと、
・ペンタックスデジタルカメラ専用です
・フィルムカメラには使用できません
・KAFマウントは従来の一眼レフ用と同じ規格です
と記載されています。

常識的には包括角度の関係で35mmフルサイズで使用すると周辺にケラレが出るため
使用に難があるのは分かるのですが、敢えて使用できませんと記載してるのはなぜでしょう。

確かにニコンのAPSカメラ用交換レンズは、同一規格マウントながら35mmフルサイズ一眼に使うと
ミラーにあたって故障の原因になると明記、という先例がありましたので、気になりました。

ということで実際に使ったらどうなるのか、実験してみました。アホですね・笑
根拠はKAFマウントの規格が一緒と言ってるからで、よもや着けただけで逝ってしまう事はなかろうと。

使ったレンズは smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 AL という、一般にセット販売されている
廉価版標準ズームレンズです。私はDAレンズをこれ1本しか持ってませんので、選択肢が・・・
このレンズは廉価版標準レンズですが、金属製のがっしりしたマウント構造になっています。

試写は自宅の庭でお手軽に、ズームリングにプリントされた各焦点距離ごとに
開放絞り、常用絞り(f8)、最小絞りで撮ってみました。
サンプルはスキャンしたそのままの素の状態ですので、細部は問わないでください。

18mm
DAレンズ#01DAレンズ#02DAレンズ#03
   開放 f3.5                 f8                       最小 f22

24mm
DAレンズ#04DAレンズ#05DAレンズ#06
   開放 f4                   f8                       最小 f27

35mm
DAレンズ#07DAレンズ#08DAレンズ#09
   開放 f4.5                 f8                       最小 f27

45mm
DAレンズ#10DAレンズ#11DAレンズ#12
   開放 f4.5                 f8                       最小 f32

55mm
DAレンズ#13DAレンズ#14DAレンズ#15
   開放 f5.6                 f8                       最小 f38


結論から言いますと、ケラレや画質を問わなければ問題なく使えました。
要するに、取り付けても故障の原因にはならないということでした。
ではなぜ使用したらケラレや画質低下がありますではなくて使用できませんときっぱり書いたのか?
最近のえげつないクレーマーから難癖つけられないように対策したのかな、と思います。

さて、肝心の"写り"ですが、
さすがに18mmや24mmでは周囲のケラレで画面が丸くなってしまいますが、
見たところ35mmではフル画面をカバーしているようです。
刻みには書かれていませんが、28mmあたりからは35mmフルで使えるようです。
画質的には、さすがに周辺部では流れや崩れが若干見られますが、
2LプリントやWeb鑑賞レベルではケラレない範囲は結構いいセンで写っています。

面白いのは中大判レンズのようにケラレが出る範囲が絞り込んでも改善されないこと、
逆に18mmや24mmのサンプルで分かるように絞ったらより狭まることです。
これはレトロフォーカス設計で、ズームレンズだからということからかもしれません。
包括角度の常識から外れたこの絞り効果が面白いと感じました。
中大判レンズでも非対称設計のテレフォトタイプなどではこの傾向がありましたね。

イザという時には非常用でフィルムカメラにも使えそうです。
イザという時って、、、、、どんな時かは私は知りませんけどね。

実は、私が何でこの互換性に興味を持ったかというと、
DAレンズのラインナップにフィッシュアイズームがあるんです。
対角線魚眼レンズなのですが、あれを使って敢えて丸い画面を撮ったら結構面白そう、
こんな邪道的な興味を持ってしまったからです。
DA魚眼と出会い頭があっても、これで安心して心中できそうです。 (^^ゞ

さて、この実験ですが、必ずしも結果を保証しているわけではありませんので、
ご自分で試されてどんな結果、最悪故障や破損が起こっても私は一切関知しません。
やるならあくまでも自己責任でやってください。よい子は冒険しないようにね。

・・・こんな常識的なことをクレーマー対策で書かないといけないこと自体、悲しいことですが。


PENTAX MZ-S / smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 AL / NEOPAN SS ND-76 1:1 22.5℃ 7分

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マミヤNP試写
昨日ご紹介しました Mamiya Prismat NP の試写をしてみました。
47年前に発売されたカメラなので、私が中学生になった年、もう半世紀ほど近く経っています。
さぁ、その頃のカメラとレンズは今のネガカラーでどんな表現をしてくれるでしょうか。

この日は今にも降りそうな空模様で、大阪市内に入ったら本気で降ってきました。
その点は少々割り引いてご覧ください。

いつもの定番試写スポット、自宅の近所のY字路です。
(1) マミヤNP試写#1

ここのポストと満開の桜をアップにしてみました。
(2) マミヤNP試写#2

高槻市バスにはこんな派手なキャンペーン車も走ってます。
(3) マミヤNP試写#3

阪急高槻市駅高架下の駐輪場通路です。
収差が良く補正されていてバランスも良く、疲れない画像ですね。
(4) マミヤNP試写#4

電車で梅田に出るともう雨が本気で降っていました。
JR大阪駅北口の再開発は、大阪駅のホーム2本分撤去もほぼ済んで、更地状態です。
三越百貨店のはいるビル工事の準備が着々と進んでいました。
ヨドバシの向こう、梅田貨物駅跡の再開発工事も佳境に入ってきました。
(5) マミヤNP試写#5

(6) マミヤNP試写#6

大阪駅の中央コンコースも工事で大分狭くなっています。
いつもすごい雑踏で真っ直ぐ歩くのも辛いくらいです。
早く工事が終わってくれないかなぁ・・・・
(7) マミヤNP試写#7

某店の店頭風景です。1/15秒、F2.8ですが、ゆとりのあるいい雰囲気の描写で写ってますね。
(8) マミヤNP試写#8

全体に色調やトーンはセコールらしい落ち着いた柔らかな描写、
それでいて収差は良く補正されていて、見疲れのしない良好なものでした。
この伝統のセコールの味は見た目あれだけコロコロ変わっても今だに踏襲されていますね。
半世紀近くを乗り越えた機材は衰えるところ無くその性能を維持しており、
きちんと使えて今でも通用する写真が撮れたのは、ある意味驚異でした。
このメーカーが消滅寸前の運命にあることが非常に残念です。

Mamiya Prismat NP / MAMIYA-SEKOR F.C. 58mm F1.7 / FUJIFILM 業務用 SP100

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T70試写
25日の当ブログで「くみちょ~に触発されて気になったCANON T70をチェックしたら、
本体はオッケーだったけどレンズが・・・」ということでミガミガした記事をアップしました。
果たしてあのミガミガでちゃんとレンズは復活したんか、ボディはちゃんと生きているのか、
ということで気休めの試写をしてきました。

試写は家の近所で阪急水無瀬駅から櫻井の驛跡への散歩コース、
暫くぶりであのJR新駅の工事進展状況も気になっていたので行ってきました。

先ずは水無瀬駅前で足元をウロウロしている鳩さんを。
人慣れしてるというか、怖がらんというか、厚かましいというか・・・・
(1) T70試写#1

櫻井の驛跡までやってきました。
あの新駅「JR島本駅」は駅本体の工事がかなり進捗していました。
駅本屋や跨線橋はほぼ外観仕上がり状態になっていましたよ。
(2) T70試写#2

7月に同じ場所を撮った記事はこちらをクリックしてご覧下さい。

櫻井の驛跡に入り、すぐ裏を走るJR東海道本線を眺めますと、もう駅の雰囲気が出てきていますね。
このアングルは直射こそないものの完全逆光状態です。フレアも出ずで合格のようです。
(3) T70試写#3

新駅の話はこれくらいにしまして、本来の試写評価に戻ります。

史跡公園内の休憩コーナー?にはコントラストの高い、いい光が入ってきていました。
(4) T70試写#4

石碑の大きな台座に映る葉影もいい模様を見せてくれました。
(5) T70試写#5

史跡公園内の広場は、回りの工事騒音に関係なく静かないつもの佇まいでした。
若い木の根元にだけ直射が入っていい雰囲気でしたので、1枚いただきました。
(6) T70試写#6

どうやらミガミガは成功、組み付けも問題なく出来上がったようです。
T70カメラ本体も問題なく動作し、AE露出もきちんと適正でしたので、
このT70とNew FD 50mm F1.8は無事に現役復帰できたようです。

CANON T70 / New FD 50mm F1.8 / NEOPAN SS ND-76 1:1 22.5℃ 7分

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カラーとモノクロ
カラーとモノクロ、さてどっちがいいでしょう、、、、、古くて新しいテーマですね。
人によっては「私ははカラーしか撮りません」「モノクロ以外は写真じゃない」などと
かなりはっきりポリシーを打ち出してる人がいます。

アタシはですねぇ、実はノンポリでして、、、、、 (^^ゞ
カラーとモノクロは比率で半々くらい、カラーは9割がポジで1割がネガって感じです。
このあたりの比率は人それぞれ、それこそ千差万別でありますが、
こうでなければならない、という決まりはないですね。どっちが高級ってこともないし。

私はその日の気分や撮影対象、お天気や機材のクセによって何使おうって決めます。
と言いつつも、これはフィルムカメラを使う場合の話であって、デジカメ時代になると・・・
もうこういった議論自体がナンセンスと言われそうです。

今日は同じようなシーンをレンズの画角は違うのですがカラーとモノクロで撮り比べてみました。
たまたま鉄ちゃん写真になってしまいましたが、それはご勘弁を。 (^_^;
そして、あろうことかモノクロをパノラマで撮ってしまいました。
カラーとモノクロ#1
カラーとモノクロ#2
そしてカラーは対抗上APS-Hサイズのハイビジョンフォーマット、おまけに廃版ポジにしてしまいました・笑

題材によってカラーが効果的なもの、カラーでなければならないものもあるし、
モノクロが効果的なもの、モノクロならではの表現というのもありますね。
私は一概にどっちがいいとは言えないと思っとるのですよ。
だから使用比率は半々、、、、これ、優柔不断とも日和見とも無節操とも言うらしいです・爆

昨日からご紹介しているパノラマですが、今回はモノクロで撮ってみました。
ところで、モノクロでパノラマってのはどうでしょうねぇ。
パノラマはやっぱりカラーで冴えるフォーマットと私は感じるのですが。

普段何も考えず、その時の直感で機材もフィルムも選んで撮っておりますが、
たまに真剣に考えてしまうと、夜も眠れなくなるくらい悩んでしまいます。 σ(^◇^;)


CONTAX Tix / Sonnar T* 28mm F2.8 / FUJICHROME 100ix
FUJIFILM TX-1 / SUPER-EBC FUJINON 45mm F4 / KODAK 400TX ND-76 1:1 23.5℃ 8分

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パノラマサイズ
私がパノラマサイズ好きなのは皆さんご存じのとおりですが、
こんなヘンチクリンなフォーマットは邪道だと仰る方もいらっしゃいます。
そこで同じ場所で同じものを狙って(ほぼ)同じレンズで撮り比べてみました。

パノラマは45mmレンズを使い、画面サイズは24x65mmです。
ノーマルは43mmレンズを使い、画面サイズは24x36mmです。
上下が一緒で左右の広がりが違っています。
パノラマサイズ#1
パノラマサイズ#2
この2枚のサムネイルは、クリックして拡大した画像の天地サイズが同じになるように縮小しています。

対象がパノラマ向きかどうかと言うのは別として、
パースペクティブが同じで左右の写り込む範囲が違うとかなり雰囲気が変わりますね。
決してヘンチクリンではないと思うのですよ、アタクシは。

このパノラマサイズの左右の範囲を35mm判のノーマルフレームで収めようとすると21mmレンズを使わないといけません。
そうなると天地に余計なものが写り込む可能性も高いですね。
6x7判で45mmレンズ使って天地切ったらフィルムサイズも稼げて、これと同じになります。
ではどっちでも天地を切ったらいいじゃないかとは言うものの、何か潔さを感じません。
端っからこのパノラマフレームを睨みながら作画するのが、私は楽しいのですが・・・

FUJIFILM TX-1 / SUPER-EBC FUJINON 45mm F4 / KODAK 400TX ND-76 1:1 23.5℃ 8分
PENTAX MZ-S / smc PENTAX FA 43mm F1.9 Limited / KODAK 400TX ND-76 1:1 23.5℃ 8分

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ずんどこ針穴
昨日ご紹介しましたずんどこ単玉をいただいた時にセットでピンホールレンズ?を一緒にいただきました。
EOSのボディキャップを加工したもので大凡 f=55mm、F=1:200 になります。
場所はずんどこ単玉と一緒に近所の大阪万博記念公園でやりました。

モノレール万博記念公園駅から見た太陽の塔です。 (1秒)
SLRフランジバックの関係で広角写角までピンホールを引っ込められませんので、画角はノーマルです。
(1) ずんどこ針穴#1

公園内のソラードという空中回廊でのシーンです。 (4秒)
先行する人が歩いていますので、それがぶれて写っています。
(2) ずんどこ針穴#2
この写真は8月中旬の当HPの表紙でご紹介したものです。

森の中の池を写してみました。 (8秒)
300mm単玉で撮ったのと同じ場所ですが、木漏れ日を受けていてもまるで雰囲気が違って写ります。
(3) ずんどこ針穴#3

公園中央部、オープンスペースにあるモニュメントです。 (2秒)
腰が痛くてファインダーが覗けないため、当てずっぽうで撮ったら下向きすぎました。 (^_^;
(4) ずんどこ針穴#4

三脚を持って行かなかったので、柵にカメラを押しつけたり、地面にカメラを置いたり、
ぶれないように気をつけては撮ったのですが、もっとフランジバックを浅くして超広角にした方が効果的でしたね。

CANON EOS 620 / ずんどこ HARIANA 55mm F200 / FUJICHROME FORTHIA

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